発達科学コミュニケーション
(略して発コミュ)の講座を
開始してしばらくすると、
吃音がス〜っと落ち着いてきます。
中には3ヶ月でまったく吃音が
出なくなってしまう子もいます。
ただ、子どもの脳は
まだまだ発達途上です。
特に言葉の発達が目覚ましい時期
ですから、
ちょっとしたことで吃音は
ぶり返してきます。
初めてぶり返してくると
みなさん、たいてい動揺されます。
「せっかく良くなってたのに
どうしよう!!」
でも、大丈夫です。
落ち着いてまた
発コミュ対応をすればいいだけです。
それで、
症状は軽快していくので、
ママたちも「これでいいんだ」と
自信を取り戻します。
吃音の症状が3〜4月連続
まったく出なくなったら、
一安心の第1段階です。
そこからは
「逆戻り要注意時期」
に入ります。
すっかり吃音はよくなったし、
子どもも素直になっていい子
になったからと油断していると
何かのきっかけで
ぶり返してくることがあるので、
そこは引き続き発コミュ対応を
続けておいてほしいんです。
逆戻り要注意時期に入ってから
8〜9ヶ月ずっと吃音出てません!
となれば、その子は
吃音を克服しましたね!
と宣言できるレベルに入ります。
(パチパチ!
そこまでくればもう安心!
再発の報告は今のところありません)
お子さんの吃音をなんとかしたい!
そう思われる方は
症状をこじらせてからだと
ちょっと時間がかかるので、
早めの対応が1番です!
\1日3分で吃音が落ち着く!/
ママの声かけを○○に変えるだけ
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