お子さんの吃音をよくしたい、
苦手を克服させてあげたい!
そんな想いがミスコミュニケーションを
生み出し逆効果になってること
ってありますよね。
気づいてはいるけど、
どうやって修正したらいいか
わからない!
という方も多いと思います。
今日は、発コミュ講座の
お一人をご紹介します。
4歳男の子のママNさんです。
発コミュを始めた頃は少し
苦戦されたのですが、
コツをつかんでからは
一気に親子で急成長されました。
そんな親子にある時スランプが
訪れました。
それはどんなスランプだったのか、
Nさんはそれをどう挽回したのか!
ご紹介しますね。
Nさんのお子さんは、
吃音+発達凸凹のあるお子さんです。
発コミュで吃音がよくなったので、
発達凸凹ももっとよくしよう!
と発コミュスキルを
ブラッシュアップ
されていました。
それなのに、あれれ?
言うことをきいてくれない日が
増えてきた・・・
あれれ?
吃音の随伴症状がでてきた・・・
いつも通り発コミュしているのになぜ?
と新たな悩みにぶつかってしまいました。
そしてNさんは吃音ばかりにとらわれて、
発達凸凹について知識が足りない!
ということに気づき、
色々調べ、
パステル総研で紹介されている
電子書籍などからも研究し、
また対応を見直して見事に挽回されました!
Nさんからのメールのやりとりの
一部ご紹介します。
ーーーー
吃音だけでなく息子のもつ
全ての特性についてを理解した上で
息子に発コミュ対応すると決めると
私も落ち着いて公園でも対応でき、
息子の随伴症状もすぐにサラリと
無くなりました!
吃音ばかりに気を取られてしまい、
発コミュ基礎講座で習ったやる事は
全く同じなのに、
私自身が知識が薄いので、
軸がブレていたんです。
ーーーーーー
その後、さらに研究を深め
大切なことに気づかれました。
ーーーーーー
こんなに
私の対応で
変わるなんて〜(;o;)。
やっぱり小言が多かったんだと
思いました。
まだまだ発コミュ対応出来てなかった
ということですね。
これからも良いコミュニケーション、
ミスコミュニケーションをやらかしながら
息子にどんな声かけがいいのか、
研究していきます!
ーーーーーー
どういうことかと言うと、
Nさんは発コミュのスキルは
ほぼマスターされているんです。
するとお子さんの吃音がよくなり、
さらに素直になって思い通りに
お子さんを動かせるようになると
知らず知らずのうちに油断が生まれ、
小言が出てきてしまうことがあるんです。
発コミュの鉄則は
「褒めたら褒めっぱなし」
にすること。
ちょっと余計なことを付け加えてしまうと
せっかく発コミュの褒め対応をしても
効果がなくなってしまうんです。
だから実践しているのに効果が出ない、
というスランプに陥ることがあります。
子どもは日々、成長し変化します。
そして新たな悩み事は、
次々にやってきます。
その時に「なんとかしなきゃ!」と
焦って小言が増えてしまうと、
お子さんにとって逆効果!
それがミスコミュニケーションの
始まりになります。
そんな時にオススメなのが、
いったん立ち止まること。
ママも人間です。
お子さんの変化に動揺した状態で
考えた考動には穴があります。
いったん立ち止まって冷静に
状況を把握する時間をつくります。
お子さんの脳が今どんなふうに
発達してきているか、
次の作戦はどんな作戦でいくか、
を考える時間です。
すると余計な小言は出にくくなり、
良い作戦が思いついて
発コミュ効果が持続します!
受講されていない方には
わかりにくい内容だったかもしれませんが、
「小言はよくない」
ということだけでも
伝わったかと思います。
Nさん!さすがです。
いつも新しい壁にぶつかった時に
まずは、状況分析をし、
何がいけなかったのかを振り返り、
どの知識が足りないのか研究し、
対策をこうじて必ず結果を出される!
まるで臨床家の動きをされていて
本当に感心します!
みなさんの子育てのヒント
になればと思いシェアさせて
いただきました。
Nさん、ありがとうございました!
お子さんの吃音をよくしたい、
苦手を克服させてあげたい!
そんな想いがミスコミュニケーションを
生み出し逆効果になってること
ってありますよね。
気づいてはいるけど、
どうやって修正したらいいか
わからない!
という方も多いと思います。
今日は、発コミュ講座の
お一人をご紹介します。
4歳男の子のママNさんです。
発コミュを始めた頃は少し
苦戦されたのですが、
コツをつかんでからは
一気に親子で急成長されました。
そんな親子にある時スランプが
訪れました。
それはどんなスランプだったのか、
Nさんはそれをどう挽回したのか!
ご紹介しますね。
Nさんのお子さんは、
吃音+発達凸凹のあるお子さんです。
発コミュで吃音がよくなったので、
発達凸凹ももっとよくしよう!
と発コミュスキルを
ブラッシュアップ
されていました。
それなのに、あれれ?
言うことをきいてくれない日が
増えてきた・・・
あれれ?
吃音の随伴症状がでてきた・・・
いつも通り発コミュしているのになぜ?
と新たな悩みにぶつかってしまいました。
そしてNさんは吃音ばかりにとらわれて、
発達凸凹について知識が足りない!
ということに気づき、
色々調べ、
パステル総研で紹介されている
電子書籍などからも研究し、
また対応を見直して見事に挽回されました!
Nさんからのメールのやりとりの
一部ご紹介します。
ーーーー
吃音だけでなく息子のもつ
全ての特性についてを理解した上で
息子に発コミュ対応すると決めると
私も落ち着いて公園でも対応でき、
息子の随伴症状もすぐにサラリと
無くなりました!
吃音ばかりに気を取られてしまい、
発コミュ基礎講座で習ったやる事は
全く同じなのに、
私自身が知識が薄いので、
軸がブレていたんです。
ーーーーーー
その後、さらに研究を深め
大切なことに気づかれました。
ーーーーーー
こんなに
私の対応で
変わるなんて〜(;o;)。
やっぱり小言が多かったんだと
思いました。
まだまだ発コミュ対応出来てなかった
ということですね。
これからも良いコミュニケーション、
ミスコミュニケーションをやらかしながら
息子にどんな声かけがいいのか、
研究していきます!
ーーーーーー
どういうことかと言うと、
Nさんは発コミュのスキルは
ほぼマスターされているんです。
するとお子さんの吃音がよくなり、
さらに素直になって思い通りに
お子さんを動かせるようになると
知らず知らずのうちに油断が生まれ、
小言が出てきてしまうことがあるんです。
発コミュの鉄則は
「褒めたら褒めっぱなし」
にすること。
ちょっと余計なことを付け加えてしまうと
せっかく発コミュの褒め対応をしても
効果がなくなってしまうんです。
だから実践しているのに効果が出ない、
というスランプに陥ることがあります。
子どもは日々、成長し変化します。
そして新たな悩み事は、
次々にやってきます。
その時に「なんとかしなきゃ!」と
焦って小言が増えてしまうと、
お子さんにとって逆効果!
それがミスコミュニケーションの
始まりになります。
そんな時にオススメなのが、
いったん立ち止まること。
ママも人間です。
お子さんの変化に動揺した状態で
考えた考動には穴があります。
いったん立ち止まって冷静に
状況を把握する時間をつくります。
お子さんの脳が今どんなふうに
発達してきているか、
次の作戦はどんな作戦でいくか、
を考える時間です。
すると余計な小言は出にくくなり、
良い作戦が思いついて
発コミュ効果が持続します!
受講されていない方には
わかりにくい内容だったかもしれませんが、
「小言はよくない」
ということだけでも
伝わったかと思います。
Nさん!さすがです。
いつも新しい壁にぶつかった時に
まずは、状況分析をし、
何がいけなかったのかを振り返り、
どの知識が足りないのか研究し、
対策をこうじて必ず結果を出される!
まるで臨床家の動きをされていて
本当に感心します!
みなさんの子育てのヒント
になればと思いシェアさせて
いただきました。
Nさん、ありがとうございました!