吃音×発達凸凹キッズの
お子さんがゲームや
動画に夢中で、
約束の時間になっても
なかなか切り上げられない時
どうしていますか?
・はじめは優しく言っている
・だんだん口調が粗くなる
・最後はブチ切れて
切ったり、取り上げている
このパターンで終わりに
なっている場合、
お子さんの脳の発達が
危険信号です!
これは脳が発達しにくい環境
をつくっていっています!
とってももったいない!
そんな時は、
お子さんが夢中になっている
ものに興味関心を示すんです!
「なんのゲームしてるの?」
「もう◯ステージまで進んだの?」
「どのキャラクターが1番好き?」
「なんでそのキャラが好きなの?」
「これってどんなストーリー?」
「このストーリーが◯◯だったら
どうなると思う?」
とママも積極的に
子どもの世界に
入ってみてください。
「食事の時間なのに
ゲームをやめられないなら
ゲームはさせないよ!」
というのもありかも
しれませんが、
脳は、
「正しいことより楽しいこと」
によく反応します!
自分の好きなことに
ママが興味関心を示してくれる
なんて嬉しいじゃないですか!
「このキャラはね〜・・・」
って喜んで話し始めて
くれますよ。
ほら!もうお母さんの言葉に
反応するようになりました。
ここで少しお子さんの
好きな話題を聞いて、
共感をしたところで、
「そうなんだね〜。
じゃ、そろそろ次は
ご飯にしない?」
と次の行動にさそって
みてください。
これで食事にきてくれたら、
「ゲーム切り上げて
食事にできたね」
とまた、事実を肯定
してくださいね。
次第に切り替えにかかる時間が
短くなっていきますよ。