吃音

子どもたちが来持っている好奇心を上手に育てていけば、脳が発達し、言葉が発達し、吃音はよくなっていきます。それを阻むのは、どもることで、おしゃべり苦手と勘違いさせてしまい、好奇心が育ちにくくなっていくからです。だからこそ、発症したらすぐに好奇心を育て、脳を育て、言葉を育てる対応が重要になります。

吃音×発達凸凹キッズには、どもることで話す意欲をなくさせるのではなく、好奇心を育てて、どもろうがどもらまいが、話したい言葉が溢れる子にすることが大事です。

３歳の頃に吃音を発症し、２年目に入ってから急激に症状が悪化した娘の吃音が治ったきっかけは、娘の大好きなアレでした！毎日5分！好きだから続けられた方法をお伝えします。

ずっとしゃべっているからことばの発達には問題ないと思われるかもしれませんが、言葉の量だけではコミュニケーション能力ははかれません。どもることが気にならないぐらい、おしゃべりが上手になるために押さえておきたいポイントを解説していきます！

新学期や環境の変化で吃音の頻度が増えたり、症状が悪化すると心配になります。何をしてあげたらいいか迷う時におすすめな簡単な方法があります！ぜひ、試してみてくださいね。

どもる頻度が増えてきた！と慌ててしまうかもしれないけど、どもる時とどもらない時どちらが多いか冷静にみてみましょう。吃音の波に騙されないママになって、我が子の吃音をよくする！

言葉の発達が未熟だと、言いたいことが言えないフラストレーションからどもりやすくなることがあります。言葉を発達させて吃音をよくしたければ、行動させることです！そのメカニズムについて簡単に解説します！