「また学校休みがち」に悩むママに知ってもらいたい『不登校スパイラル』のはなし

登校しぶりから復活したのに
またぶり返してしまった…

そんな『不登校スパイラル』
に振り回されない
親子になるための秘訣

についてお話しします。

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学校が苦手な子にやってくる
不登校スパイラルの正体とは?

「学校に行けるようになったのに
 また休みがちになっちゃった…」

んなときどう対応したら
いいのでしょうか?

実は、私たち発コミュトレーナーは
「学校にいけなくなった」ことは
決して「悪いこと」とは捉えません^^

なぜか?
それは子どものコンディションの
バロメーターでしかないからです。

たとえば

学校が苦手な凸凹さんは

進級や進学で
環境が変わる、先生が変わる、
クラスメイトが変わる、

こんな変化に
発達の特性も影響して
スムーズに順応できないことも。

学年があがって
勉強、人付き合い、集団スキル
など求められることの難易度が
どんどん上がっていき
辛くなってしまうことも。

これを私は
不登校スパイラル
呼んでいますんでいます。

凸凹キッズの子育ては
「ここまでやれば終わり」
ということはありません。

子どもたちの
ライフステージに合わせて

次々にやってくるあらたな壁に
つまずくことも
自信を失う子ともあるけれど

そんな時も含めて
サポートする方法を
ママが知っていれば

何度だってその壁を
一緒に乗り越えていくことができます。

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大切なのは
脳が発達するかどうかです!

学校に行っていれば
なんとかなるだろう…

これは、私が昔の息子に
思っていたことです。

ですが、研究を重ねるほどに
「学校にいても発達していない子」
がいるとわかりました。

まさに我が家の息子がそうでした。


◉授業に集中せずに
授業を聞いていない。

→ある日、授業参観に行った時のこと。

息子は、教科書もノートも筆箱も
なーんにも机の上に出さずに
ただ座っているだけでした。

衝撃の姿…です(笑)

◉友達との関係の中で
コミュニケーションをまなぶどころか
毎日取っ組み合いの喧嘩。

◉感覚過敏もあって
集団のなかで疲れてしまい
怠惰な様子になってしまう。

どうみても
発達が加速するどころか
停滞しやすい状態に陥っていました。

学校という場所が
凸凹のある息子にとって
どれだけ発達しにくい状態に
なっているか、身に染みて
感じた瞬間でもありました。

そんな息子も、不登校期間中の
発達を加速する親子の会話があったから

息子は、学校という
ちょっと合わない環境でも
力を発揮することができるように
変わって行ったのです。

学校に行くか、行かないか
いぜんに

脳が発達するか、しないか、
これが実は大切だったのです。

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そうは言っても

お子さんを休ませたら

家では元気に過ごしているから
「あれ?ズル休みだったかな」
と迷ってしまったり…

学校に行かせようとすると
お子さんが泣いて大暴れして
お母さんも毎日ヘトヘトになるし…

「どう対応するのがいいか
 わかりません!」
という声が圧倒的に多いのです。

そう、不登校のサポートは
発達凸凹のサポートは
ちょっと難しい…

だから、お子さんのコンディションを
知るところからスタート
してみませんか?

お子さんのコンディションに合わせた
声かけのステップがあるから
発達するのです!

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今、お子さんの不登校や
繰り返す登校しぶりの
お悩み相談が増えています。


なので、緊急で、
ある企画をご用意しました。

不登校ステージ診断

ステージに合わせた
サポートのポイントがわかる

電子書籍を
緊急リリースしたいと
思っています。

本日夜のメルマガで
みなさんにお届けします。

あと少しだけお待ちくださいね

 

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