グレーゾーン全般

グレーゾーンの子育てがしんどい…そう感じたとき知ってほしい「本当に辛いのは誰か」という視点

グレーゾーンの子育てがしんどいと感じるのはママの努力不足ではありません。発達特性が理解されない環境では、子どもは失敗体験を積み重ねやすく、親子ともに苦しくなります。「本当に辛いのは誰なのか」という視点に変えたとき、子育てがラクになりますよ。

1.グレーゾーンの子育てがしんどい本当の理由

「あれ?うちの子って発達の何か問題があるのかも?」

日々予期せぬことが起こり、トラブル対応に追われる中で、ふとそんな思いがよぎることはありませんか。

学校の先生からの連絡。
お友達の親御さんからの誤解。
旦那さんや両親の理解不足。

グレーゾーンかもしれない子の子育ては、本当にしんどいものです。

「どうして私ばっかり、こんなに大変な思いをするの…」
「誰も私の気持ちをわかってくれない…」

そんな気持ちを抱えているお母さんも多いと思います。

けれど、ここでひとつ知ってほしいことがあります。

グレーゾーンの子育てがしんどいのは、子どものトラブルが多いからだけではありません。

“困らせる子”に見えているわが子が、
本当はずっと困っていた子どもだったと気づけないとき、
親のしんどさはさらに深くなっていくのです。

「あの子のせいで私ばっかり苦労している」

という心の中の想い。

自分の忙しさ、自分のつらさばかりに目が向いているとき、子育てのしんどさはどんどん大きくなっていきます。

けれど、子どもの発達について知識を学び、子どもを理解する視点を持てたとき、子育ては少しずつ変わっていくんです。

今、もし毎日学校に行けなくても
"大丈夫です!"

毎日の声かけを変えて
子どもの脳を育ててストレスをリセット!
▼今読めば進級進学前に間に合う!▼

2.グレーゾーンの子どもが苦しんでいる理由

グレーゾーンの子育てがしんどくなる理由は、親の努力不足ではありません。

発達特性が理解されない環境の中で、子どもが失敗体験を積み重ねてしまうことにあります。

発達特性のある子どもは、

  • ネガティブな記憶をため込みやすい
  • 失敗体験が増えやすい
  • 周囲に理解されにくい

という特徴があります。

脳はストレスが続くと、防衛モードに入りやすくなります。

防衛モードとは、脳が失敗やストレスから自分を守ろうとして、行動を止めたり反発したりする状態です。

そのため、

  • 反抗的に見える
  • 何も気にしていないように見える
  • ケロッとしているように見える

そんな姿に見えることがあります。

けれど、実際には子どもは毎日たくさんの失敗や誤解を経験し、少しずつ自信を失っていることが多いのです。

3.私が「つらいのは息子だった」と気づいた日

それに気づいたのは、発達科学コミュニケーションのNicottoProject(上級講座)を受講する日の朝でした。

息子が親子ゲンカをきっかけに、家出してしまったのです。

私はとても講座を受講する気分ではありませんでした。

「どうしてこんなに、つらいの?」
「ああ、私の人生って…。」
「今日のこの学びだってムダなんじゃないの?」

そんな想いがぐるぐると頭の中を巡っていました。

講座の中で、私はその家出事件の話をしました。

すると、NicottoProject主宰の吉野さんがこう言ったのです。

「つらいよね…」

私は思わず、

「そうなんです!」

と答えました。

すると吉野さんは、静かにこう言いました。

「息子くんが。」

私は衝撃を受けました。

つらいのは私ではなく、
息子?

当時の私は、その意味が全く理解できませんでした。

息子はADHD(発達障害・注意欠陥多動性障害)タイプで、いわゆるトラブルメーカー。

叱られてもケロッとしているように見えたからです。

「息子もつらい?」
「え?本当につらいの?」
「だってあんなに自由にしているのに…」

私は何度もその言葉の意味を考えました。

何週間も、何か月もです。

けれど、そのときの吉野さんの表情が、とっても、とっても、とっても悲しそうだったのです。

吉野さんは、子どもの発達を実際の現場でたくさん見てきた人です。

その顔を見て、この人は本気で「発達障害・グレーゾーンの子どもたちの味方」でいる決意をしている人なんだと感じました。

そして私も学びを深めていく中で、さらに息子が不登校になっていく過程の中で、ようやく気づきました。

息子はケロッとしていたのではありません。

たくさんの失敗体験の中で、自信を失い続けていたのです。

私がそこから本気で、発達科学コミュニケーションを子育てに活かせるように学んでいく努力をしました。

すると、自信を失い不登校になった息子は、学校に行っていた頃よりもできることが増え、「俺、学校行くわ」と言って学校復帰していきました。

▼動けない時間は、
ムダではなく“必要な時間”です。

メールアドレスの入力で無料でお届けします!

4.子育ての視点が変わると未来が変わる

この出来事をきっかけに、私の子育ての軸は大きく変わりました。

それは、

「子どもの方がもっとつらいかもしれない」

という視点です。

この視点を持てるようになると、親子関係は少しずつ変わっていきます。

発達科学コミュニケーションでは、子どもの未来を育てるために次の3つのステップを大切にしています。

  • ①知識を知る
  • ②困りごとを改善する
  • ③強みを伸ばす

特に不登校やグレーゾーンの子どもには、学校だけが居場所とは限りません。

子どもの得意や特性に合う環境を見つけていくことが、とても大切です。

そのためにも、お母さんが

「これが正解」
「これが普通」

といった考えに縛られすぎないこと。

子どもの特性を理解し、可能性を見る視点を持つこと。

その視点が、子どもの未来を変えていきます。

トラブル続きのつらい日々を卒業して、
親子で一緒に明るい未来を描けるようになりますように。

▶「止まっていないかもしれない」そう思えた今だからこそ。
同じ時間が、意味のある時間に変わっていきます。
↓詳しくはこちらから↓
 
https://www.agentmail.jp/lp/r/23196/181674/
 メールアドレスの入力で無料でダウンロードできます!

▼グレーゾーンの子ども達は学校という環境が合わない…そんなときも慌てず対応できる視点が持てます!

執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

▼毎日届くメールを読めば、
不登校キッズをおウチで発達させる
子育てがわかります!

▼「明日は行く」と言ったのに動けない。不登校が長引く繊細な子が、 自ら動き出すための「脳の育て方」があります。
無料オンラインセミナー開催中!
2026年 4月
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
ママが子育てを学ぶ仕組みを紹介!
シェアする
タイトルとURLをコピーしました