【2学期も行けなかった】集団でヘトヘトになる子のストレスをためにくい脳を育てるホームケアBookリリース!
あき子先生脳科学レッスン運動しない・運動苦手

外出するとすぐ疲れる不登校の子どもに「体力つけないと…」は逆効果⁉「運動」より先にしたいこと

不登校で外出するとすぐ疲れる子どもに「体力をつけないと」と運動を頑張らせていませんか?運動より先に、楽しい体験を通して「やってみよう」と思えるきっかけを増やすことが大切です。日常の「プラスワン」で動く力を育てる関わり方をご紹介します。

1.外出するとすぐ疲れる…このまま体力が落ちたらどうしよう?

「ちょっと外出しただけなのに、すぐに疲れ果ててしまう…」

不登校になってから外に出る機会が減り、
以前より体力が落ちたように感じることはありませんか?

少し歩いただけで「もう疲れた」と言ったり、
出かけた翌日はぐったりしていたり…。

「このまま体力が落ちてしまったら、学校に戻ったとき大丈夫かな?」
「集団生活についていけるのかな?」

そうなふうに心配になって
「少しは運動した方がいいんじゃない?」
「体力つけないと大変だよ」
と声をかけたくなることもありますよね。

“集団に入っても疲れにくい体力”
復帰を考えるうえでも大切ですよね。

しかし、家で過ごす生活が続くことで
体を動かす時間が減り、生活のリズムもルーズになった
不登校キッズは、どうサポートしていけばいいのでしょうか?

▼「学校を休めば元気になると思っていたのに…」
まだ動き出せないのは、まだ脳がストレスから
回復途中だからかもしれません

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2.不登校の子どもが疲れやすい理由とは?

不登校キッズは、ほんの短い距離を歩いただけでも
まるでマラソンを走った後のように、ドッと疲れてしまうことがあります。

それは、例えるなら
長い不登校期間で「外に出る体力バッテリー」
弱まっているようなものです。

・筋力低下
・生活リズムの乱れ
・自律神経の乱れ

が起きているので
少しの外出でも“マラソン並みの負荷”に感じてしまうのです。

じゃあ、大急ぎで、「何か運動をしなくちゃ!」と
焦らないでくださいね。

嫌がることを無理にやらせる
「ママが言ったからやってみたけど、疲れただけだった!」
となることもあります。

そんな経験になってしまえば、
次に「やってみよう」と思う気持ちまでなくなってしまいます。

3.「体力がない」と自分で気づいた!楽しい体験から行動が変わったわが子

「体力がない…」と子ども自身が気づき、
体力作りに興味を持った
Nicotto講座生の取り組みを紹介します。

中学2年生、不登校が1年以上つづくお子さんのママ
沢木十和子さんの取り組みです。

勉強会で「夏休み、子どもが楽しく参加できるおでかけを企画しよう」
という課題がありました。

沢木さんは、お子さんが行ってみたかった
ユニバーサルスタジオジャパンにお出かけするプランを立てました。

お子さんがやりたいこと、行きたいことは
全部やってみよう!一緒に調べて計画を立てました。

外出が苦手だったお子さんも
「楽しいことなら頑張ってみよう」と外出のきっかけになったわけです。

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ですが、行ってみて気づいたのは
「俺、体力ないなー」
「体力あったら、もっと楽しめるのに」
ということ。

子どもにいくら
「運動した方がいいよ」諭したところで
うまくはいきません。

だから発コミュの考え方の1つとして
「体験させて気づかせる」
ということをします。

やってみたら“しんどかった”とか
やってみたら“寝不足を体感した”など、

言わずに、教える。
言わずに、気づかせる。
これが大切なんですね。

では、日常生活ではどんなふうに
関わっていけばいいのでしょうか?

▼好きなことから子どもを伸ばせる声かけを手に入れよう!

*クリックして30秒ですぐ読めます!


4.運動だけじゃない!不登校の子どもの「動く力」を育てるコツ

一番大切なのは
日常のなかで“ちょっとやってみよう”を増やすことです。

運動(スポーツ)をさせればいいということではありません。

自分にとってちょっと負荷になることだけど
やってみたらできた、という体験をどうやって積ませてあげるか?

それにはママの提案力と子どもの聞く力の成長が
欠かせません。

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やって欲しいのは
「いつも通りの生活」「プラスワンの新しい行動」
加えてみる挑戦です。

「あなた背が高いから電球変えるのお願いしたいな」など、

子どもができそうなこと
尚且つ普段とちょっと違うこと。

これを上手に日常の中で増やしてあげて

「いつも使っている脳ではない場所を使う練習」
スタートしてあげてください。

これが、ちょっとした負荷に強くなる脳を育てるコツです。

▼苦手・嫌なことは“やらない”ではなく“動けない…”
不登校の子に合う、次の一歩の育て方があります。

 


▼「学校に行けなくてがっかり」だったママが
日々の生活の中で“ちょっとやってみよう”を引き出せるママになった体験談です

 

執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

▼「このままではいけない」と焦っている不登校ママへ。子どもの「やってみよう」を引き出し、成長を支えるヒントをお届けします!