こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
せっかく学校へ行ったのに
教室に入るだけで精一杯。
帰ってきても、
楽しかった話なんて出てこない。
「先生が怖い」
「友達がいない」
「クラスの大勢がつらい」
そんな言葉を聞くと
ママは胸がギュッとなりますよね。
不登校キッズ育てを頑張るママの多くは
学校を休ませたら、
もっと人と関われなくなるんじゃないか
と心配になります。
だからつい、
「頑張って行っておいで」
「行けば慣れるよ」
「友達と話してみたら?」
と言ってしまう。
だけど、ここで一度、
見方を変えてほしいんです。
人が怖い子に必要なのは、
いきなり集団に戻すことでは
ありません。
必要なのは、
「話しても大丈夫だった」
「聞いてもらえた」
「自分のままでいても大丈夫だった」
という安心体験です。
人が怖くて教室に入れない
不登校キッズが
おうちの会話で
安心して話せるようになる。
そんな育て方があるんです。
「え?コミュニケーションって
学校や友達の中で練習する
ものじゃないの?」
と思うかもしれません。
もちろん、
最終的には外でも使う力です。
だけど、
人が怖い子にとって、
いきなり外の集団で練習するのは、
泳げない子を
いきなり深いプールに入れるようなもの。
まずは足がつく浅い場所で、
「水って怖くない」
「浮かべた」
「ちょっと楽しいかも」
という体験が必要です。
コミュニケーションも同じです。
外で話す前に、
おうちでママと話して、
「自分の話を聞いてもらえた」
「気持ちを出しても怒られなかった」
「話したら、ママが嬉しそうだった」
という体験を積むことで、
子どもの脳に
「話すって怖いことじゃない」
「話すってちょっと楽しい」
という記憶が定着します。
すると少しずつ、
「先生に聞いてみようかな」
「友達に言ってみようかな」
という脳の指令が届きやすくなり
行動につながっていくのです。
人が怖い子は、
コミュ力がない子ではありません。
安心できる場所で、
話す力を育てることが
一歩につながりやすい子、というだけなのです。
Webサイト
パステルジャンプの記事でも
コミュニケーションの力は
「大勢の中で慣れさせる」
より先に
一番身近な人との
1対1の関わりの中で
成功体験を積むことが大切
とお伝えしています^^
「学校に行っていないと、
コミュ力が育たないのでは?」
と不安なママは、
こちらの記事も読んでみてくださいね。
▼コミュニケーションが苦手で学校が辛い!グレーゾーンの子の対人スキルはこう伸ばす!
https://desc-lab.com/pasteljump/6782/
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今日のポイントはこれです。
人が怖い子に必要なのは、
集団に慣れさせることより先に
おうちで
「話しても大丈夫」
の体験を増やすこと。
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明日は、
なぜ、
「人が怖い」が
おうちの会話で変わり始めるのか?
その理由を、
脳のしくみからお話ししますね。
では、また明日。


