学校や勉強は
人並みにやってほしい
と我が子に
望んでいた私が
その常識から飛び出したことで
学校を休んでいても
息子の成長を引き出せた
私の経験をお話しします。
もし、今、
不登校のお子さんとの
「変化のない毎日」を変えたい
そんな気持ちがどこかにあるなら
今日の話がヒントになるかもしれません。
ヒントを拾いながら
読み進めてください。
息子が不登校になる前は
学校に行くことが
この子の幸せをつくる
最善の道だと思っていました。
だから不登校になったとき
衝撃を受けたことは
間違いありません。
ですが、その時
私は発達科学コミュニケーションを
学び始めていました。
だから、衝撃は受けたものの
「学校を休もうか」と
息子と決めてからは
自分のルールではなく、
息子が発達するルールで
過ごさせてあげようと決めたのです。
勉強?いい、いい、そんなの今しなくて
(うちの子は、です。
LDのグレーもあるのでそこは後回しです)
自由研究?学校に出さなくてもいいから
好きなことあるなら調べてみようか!
ご飯食べに行こうか!
スポーツジム行こうか!
一見、学校とは関係がなさそうな
生活を送っていました。
だけど、たった一つ。
自分に課した目標は
「行動量を増やすこと」
でした。
なぜ、そんなに、
行動を増やすことに
こだわるのか?
それには
脳の成長段階が
大きく影響しています。
息子が不登校になったのは
中学生の頃。
思春期は幼児期に次いで
脳が大きく再編成される時期です。
その時時期によく使う回路は
残されて
使われにくい回路は
整理されていきます。
だからその時期は
「ただの見守り」ではなく
「脳が育つ関わり」に
しておいてあげたかったのです。
たとえ
学校を休んでいたとしても
それは私の関わりで
育てられるとわかっていたので
やらない手はない、そう思いました。
行動をするときは
脳が活発に動きます。
声かけや指示を聞いて、
何をやるか考えたり決めたりして、
実際にその指令を出して、
取り組んでみて、
取り組んだ結果
次はこうしようと考えていく。
そう。めちゃくちゃ
脳は使われていくんです。
使われるから
神経ネットワークが育って
できることが
増えていくんです。
だけど、その時に
子どもにとって
「行動しにくい時間」や
「行動が起きにくいこと」を
こちらの“常識”で
やらせようとすると、
そもそもスイッチが入らずじまいで
何もやらずに1日が終わることも。
私は息子の様子をみていて
それがすぐわかったんです。
たとえば、
ちょっと試しに
文字を書かせてみよう、
と思ってやらせてみたら
鉛筆を持つ手は震えるわ、
頭を掻きむしるわ、
「こりゃ、思考力ストップしてるな」
と明らかにわかる反応だったんです。
それをやらせ続けても
できることが増える未来は
見えませんでした。
それよりも
不登校期間、お家で
意識して欲しいのは
エンジンがかかりやすい状態
をつくってあげること。
これが
「変化のある毎日をつくる」
スタートラインなんです
それを実践する時に
大切なのが
「時間の常識を捨てる」
ことでした。
子どもの行動が
起きやすい時間に
子どもの脳が
受け取りやすい声を
届けていくから
行動が育つ、
脳が育つ。
この効果を体感したのは
私も、息子が、学校に
戻ってからでした。
不登校になる前
毎日学校に行っていた頃よりも
格段に
学校生活でできることが
増えていたんです。
私はこの経験と
発達科学の学びと、
これまで800人以上の
親子を見てきた記録から
確信しました。
休んでいる間でも
子どもの発達を伸ばす
関わりさえ続ければ
子どもたちは
一歩踏み出したその先の環境で
力を発揮できるように
なっていくんです。
ここまで読まれて
「うちの子も変わるかもしれない」
「私にもまだできることがあるかも」
そう思った方へ。
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