1.小学生の女子の癇癪がひどくなるのはなぜ?
小学生の女の子の癇癪は、性格の問題ではなく「困っているサイン」であることが多いんです。適切な関わり方に変えることで落ち着かせてあげることができます!
小学生の女の子の癇癪や勉強の苦手さに悩んでいませんか?
女の子の育児に人知れず悩んでいるお母さんは多いのではないかと思います。
小学1年生は幼稚園までの集団での生活に加えて勉強も入ってきます。

宿題をやらせようとすると、泣いたり、怒ったり…
実はこの状態、ADHDなど発達特性による“困りサイン”が隠れていることがあります。
わが家の実体験をもとに、小学生女子の癇癪が起こる理由と、叱らなくても落ち着いていく具体的な対応をお伝えします。
2.家で大癇癪・入学後にさらに悪化…この状態に要注意!
私も発達科学コミュニケーション(以下、発コミュ)を実践するまでは、娘をうまく育てられなくて悩んでいた一人でした。
私には、注意欠陥多動性障害(ADHD)の特性のある10歳の娘がいます。

就学前から、私は娘のことを『育てにくいな』と感じていました。
・髪を結んであげると「こんなんじゃない!」と髪ゴムを取り床に投げつける
・娘と友達が遊んでいるところに、別の友達が仲間に入れてもらおうと「入れて」というと「〇〇ちゃんとは遊びたくないって言ってるじゃん!」と思っていることをすぐ言ってしまい、お友達を傷つけてしまう。
・工作で作りたいものの材料を「いますぐ買いに行こう」と夕飯を作る時間に言ってくることがあり、「今は行けない」というと大泣きして癇癪が始まる。
とにかく、気に入らないことがあるとすぐ怒り癇癪を起すのです。
このころは発達障害やグレーゾーンという言葉にあまり知識がなかったので叱ったり、怒ったり、なだめたりで毎日へとへとでした。
ところが、娘に叱ると、言うことを聞くどころか反発や癇癪がひどくなるばかり。
どうしたら癇癪やお友達にきつく言ってしまったりすることが直るのか、困りごとに対応の仕方が全くわからないまま小学校の通常級に入学したのです。
小学1年生になると、勉強が加わりさらに困りごとが増えてきました。
宿題をやらせるのは本当に大変で、特に算数の宿題をやらせるのはいつも親子でケンカ。
娘は「わからない!」と怒り始め、穏やかに「どこがわからないの?」と聞いても、「わからないものはわからない!!」と激しい癇癪が始まります。
こちらも感情的になり 「もう!勝手にしなさい!」と言うバトルが毎日続き…
結果、勉強は聞いても分からない、やろうとしても怒られる、本人にとって勉強はイヤなものとなりました。
そして、学校は、イヤな勉強をするところ、イヤなところには行きたくないと不登校になってしまったのです。
不登校になって、本格的に発達障害を疑い、検査をしてADHDと判明します。
3学期が始まる前に知ってほしい
『学校行きたくない』子の
気持ちを動かす声かけ!
↓↓↓

▲メールアドレスの登録で無料でダウンロードできます!
3.小学1年生の癇癪の裏にあるADHD女子の特徴
最近では、だいぶ女子の発達障害が、認知されるようになってきました。
しかし、まだまだ発達障害の注意欠陥多動性障害(ADHD)は、男の子が多いと思われているかたも多いのではないでしょうか。
幼児期には男の子が数値的に多いのですが、大人になると男女比は「ほぼ半々」になると言われています。
それは男の子のADHDは、落ち着きがない、乱暴といったような多動性・衝動性で表れてくることが多いので、周りも気がつきやすく診断を受けて判明することが多いからです。
私も、娘がADHDだと分かってからも「少数派女子の発達障害なの?」と信じられないところもあり、正直にお話すると発達障害についてもよくわかっていませんでした。
発達障害はどこか他人事のように感じていたのです。
しかし、発達障害について学んでいくと、特に女の子の発達障害は次のような特性が強いことがわかりました。
・忘れ物が多い
・気が散りやすい
・片付けができない
・集中できない
など、内面的なことが特徴で、一見すると子どもならばありがちなことですよね。
そのため、周りには気がつかれにくく、本人しか困らない特性が強いことから、表にあらわれにくいのです。
女の子は、大人になって本人が周りとの違いや困り感が強くなることで発達障害とわかるケースが多くあります。
さらに、ADHDは男の子に多いという周りの思い込みが、判明を遅らせている原因でもあります。
私も娘に対して「あれ?なんだか育てにくいし、周りと違うかも?」と感じてはいました。

しかし「女の子だし、動き回ったりしてないし、まさかね」と何も対応をしていなかったのです。
4.算数のつまずきと癇癪がつながっていた話
娘の発達障害を疑ったポイントは、大きく分けて2つありました。
◆算数のつまずき
小学生の1年生で、1桁の計算でつまずいていたこと、算数の宿題で親子ケンカが絶えないことをスクールカウンセラーさんに話したところ、
「算数が苦手という発達障害がある」
と聞いて、初めて算数障害を知りました。
そこから発達障害について調べていくと、算数が苦手の学習障害(LD)だけでなく、娘はADHDの衝動性の特性も当てはまることが多かったのです。
・物をなくしやすい
・整理整頓が苦手
・感情的になりやすい(癇癪)
・物事を計画的に進められない
・やりたいと思ったことはすぐにやらないと気が済まない
・思ったことをすぐ口に出してしまう
・集中力が続かない
・待つことが苦手
などです。
学校では、きっと集中力が続かないことが原因で、授業は聞いている風だけれども、理解できていなかったのだと思います。
授業がわからなくても「わからない」と言えない、家ではわからない気持ちをわかってもらえない、というジレンマが癇癪となっていたのですね。
◆外では問題ないが、家で荒れる
娘の場合、先生に「家で宿題のことでケンカになって困っています」と様子を話しても信じてもらえず、「学校では特に問題ありません」と言われていました。
女子の発達障害の場合、外では無理して周りに合わせることができてしまう子もいます。
外では問題ない、いい子とすら思われているけれども、家で暴言・癇癪・時には暴力などのように荒れると言う状態は、子どもが何か特性による困りごと(=ストレス)を抱えてる可能性があるのです。
娘は、算数が苦手、癇癪がひどいなど、比較的特性が表に出やすかったのだと思います。
私は、勉強のこと行動面の困っていること、全て自分1人でなんとかしようと思って必死でした。
しかし、その必死さが邪魔をして、子どもが困っていることに気が付かなかったのです。

小学生になる前や、低学年の早いうちに、発達障害だと気がついて対応してあげたら、不登校は防げたかもしれません。
/
勉強しなさい!ではなく、
「勉強してもいいかな」って思わせる
声かけがあります!
\
↓↓↓

15秒で登録!メールアドレスに無料でお届けします!
5.小学1年生のうちにできる癇癪への正しい対応
子どもの特性は様々で、一人として全く同じ特性の人はいません。
毎日接しているお母さんだからこそ、気が付くことがたくさんあります。
宿題を一緒にやっているときは、優しくおだやかに
「どこかわからないことある?」
「わからないことは一緒にやってみよう!」など、
楽しく勉強ができる工夫や声掛けをしながら、どこにつまずきを感じているのか、イライラせずに観察してみてください。
苦手なことを何回も繰り返しやらせる勉強法は、勉強が嫌いになるだけで、発達障害の子どもには合っていません。
もしそこで「何度話しても理解していないな」と感じたり、教科やつまずきポイントがあったりしたら、お母さん1人で頑張らず、学校の先生やスクールカウンセラーに相談してみましょう。
先生によっては、授業中に様子を見てくれたり、個別に対応してくれたりする場合もあります。
発達障害であってもお母さんが子どもの特性を理解し、つまずきポイントを知っていれば、対策は色々あるということを知っておいてもらいたいです。
私は、娘が発達障害ADHDとわかってから、発コミュに出会い、実践して、癇癪やすぐやりたがるなどの困った行動と子育てストレスがなくなりました。
子どもの行動に困ってイライラするのではなく「子どもの気持ちを考えてみよう!」に切り替えたのです。

子どもがいかに困っているのか、どこにつまずいているのかに気が付くことができるようになりました。
女の子の発達障害は、気がつきにくいからこそ、発達障害かどうかは関係なく、お母さんが「あれ?育てにくい?」と感じたときから、適切な対応に変えましょう。
小学高学年以上でも遅くはありません。気づいた時から関わり方を変えることで必ず落ち着かせてあげることができます!
きっと毎日親子で楽しく過ごすことができるようになりますよ。
ややこしい繊細女子の扱い方がわかる!!
お母さんにすぐキレる子へのマル秘テクプレゼント
↓↓↓こちらでダウンロード
https://desc-lab.com/pasteljump/1018/
▼こちらでも、女の子の育てにくさが解決する方法がわかります!
執筆者:渡辺くるり
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
【5000人が登録!】
発達凸凹キッズをママが伸ばせるおウチでの過ごし方レッスン毎日配信しています!
▼▼





