めざせ「脱・いいわけ」!言い訳ばかりの自信がない子どもをチャレンジする子に変身させよう‼

自信がない子ども達は、よく言い訳をします。言い訳が多いのは自信喪失しているサイン。この言い訳がなくなると、子ども達は頑張り始めます。肯定の言葉がけで「脱・いいわけ」して、子どものチャレンジするチカラを引き出してあげましょう!

1.自信がない子ども達の「やらない言い訳3選」

子ども達の「やらない言い訳」には主なものが3つあります。

・自分ができないことを人のせいにする
・ちょっとつまづくとイライラいたりキレたりして”もうやらない!”という
・どうせやっても無駄…という

こんなお子さんの様子、心当たりありませんか?

これ、すべて、お子さんが自信喪失モードのときに起きやすいことなんです。

だから、私からはこう提案させていただきます。

「子どもたちを言い訳から卒業させてあげよう!」


言い訳をするのは、自信がない時のわかりやすいリアクションです。

自信がないままだと脳の発達はスローになってますます「やらない」子になってしまうから…いち早く卒業させてあげてほしいのです。

2.苦手にチャレンジするようになった小学校5年の男の子の成長ストーリー

今日は「脱・いいわけ」を成し遂げたお子さんの成長のストーリーをご紹介しますね。

今日ご紹介するのは学校を休みがちで
勉強もしない!
ゲームばかり!

そんな小学校5年生の男の子の成長ストーリーです。

おウチで勉強をやろうにもわからないことが多いし、本人はやっているつもりなのに、お母さんには「もう終わりにしたの?」と言われてしまうし…いつまでも勉強が嫌いなままでした!

最後には、「お母さんが怒るからやる気にならないんだ!」と人のせいにすることも多く、できないところを教えてあげようとしても「もういい!やらない!」とキレてしまう状態でした。

こんなお子さんが変わったきっかけは、お母さんが自分の思う通りにお子さんができなかったとしても、スモールステップで肯定しつづけてくれたからでした。

それまでは
「もっとちゃんとやって!」
「家にいるなら◯時間は勉強しなさい!」

とお母さん目線の目標で子どもにとってはちょっとしんどい目標になっていました。

そのため、お子さんは「自分にはできない!」と焦ってイライラしていたのです。

ですが、お母さんが肯定の仕方を変えたことで、お子さんは自信がない状態からだんだん自信を取り戻し、わからないところがあっても「お母さん、ここ教えて!」と自分から聞いてくるようになりました。

以前はちょっとわからないことがあると、キレてすぐに諦めていたし、マルつけで間違いが発覚するともうやらない!とすねていましたが、今では、間違えたところも、質問しながらもう一度見直すようになりました。

こうして、おうちの中で自信を育んでいったら次第に学校に行ける日も増えていき苦手だった授業も参加したり嫌いな行事も頑張ってチャレンジすることができているそうです。

(小学校5年生男の子のママKさんへのインタビューより)

3.「脱・いいわけ」してチャレンジできる子に変身させよう! 

うまくできないことがあってもいいんです!

不器用なところがあってもいいんです!

大切なのはちょっと苦手なことにも前向きにトライすること、そして、うまくいかなくてももう一回トライしてみようと思えるようになっていることです。

間違えてしまったこと、うまく行かなかったことをネガティブな体験で終わらせたくないですね!

自信を取り戻した子どもは、おどろくほどに言い訳ワードを使わなくなります

そして、チャレンジするチカラが育ち始めます。

学校に行けなくなって自信をなくしている子は特に「いいわけ」が多いかもしれません。

お母さんが、目標設定を下げてあげて、スモールステップで肯定していきましょう。

そして肯定する時は、結果だけではなく、行動しようとしたことや、行動したことによるちょっとした変化も褒めてあげてください。

身近にいる大人の言葉が、失敗を恐れない子に成長させます。「脱・いいわけ」でチャレンジできる子に変身させてあげましょう!

執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

チャレンジする子は、親子のコミュニケーションで育ちます!↓↓

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