学校のやり方だけにしばられなくてもいい?!その脳科学的な理由

今日は

「学校のやり方だけ
 しばられなくてもいい!」

 脳科学的な理由

というテーマでお話します。

学校教育、たとえば「勉強」を
例に
考えてみましょう。

日本の勉強の主流は
「たくさん書かせる」
スタイルです。

ですが、書くことが苦手な
お子さんにとっては

苦痛以外の何ものでもない。

しかも脳科学的には
一番発達しにくいことを
強いている状態です。

脳はインプットされた情報
(勉強なら”知識”ですね)を

アウトプット
(話す、書く、などの行動)
することで

脳のネットワークが
育っていきます。

書くことが苦手なお子さんに
そのやり方をさせ続けると

アウトプットという
大切な役割を果たせず

脳が「渋滞モード」
なってしまいます。


それはつまり、
インプットはしたけど

活用できないまま
なってしまうということです。

勉強の本質は「考える」ことなのに
その考えるチャンスすら
失ってしまうということなのです。

…という理論がわかっていれば

学校教育が推奨する
「書く」宿題について
学校の先生と交渉もできるし

授業中の板書についてだって
相談することができるし

書くこと以外の
聞くこと、見ることで

脳をたくさん使ってあげる
ことができるから

お子さんの発達を
加速してあげられるのに。

私たちが知っている
日本の教育の多くは

1つのルール
(漢字は繰り返し練習!)

1つのやりかた
(宿題は必ず、書かねばならぬ)

1つの場所
(学校で勉強せねばならぬ)

を大切にするやり方だから

凸凹のある子にとっては
とても窮屈で、辛くなって
しまうことが多いのです。

「他のやり方もあるよ」
「この子には
 こっちが合うかな」

こんなことを判断できれば、

そして、発達が加速する
毎日の関わり方を
してあげられたら、

学校が合わない子たちの
成長を後押しして
あげることができます。

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増え続ける100万人超の
不登校&隠れ不登校のこどもたち。

日本の教育が、
学校という場所が、
子どもの多様性に

追いつかなくなっている
かもしれません。

ですがその一方で

学校の先生の人手不足、
長時間労働の問題もあり

一人一人に合わせた
オーダーメイドのサポートを
してほしい、というのは

現状で考えると
めちゃくちゃ難易度が高い
課題でもあるのです・・・。

日本の教育が、学校が、
変わるまで待ちますか?

その時お子さんは
何歳になっているでしょうか?

だから、ひと足さきに、
おウチからスタートしたい

発達が加速する
「おウチエデュケーション」。

不登校の専門的な知識
発達科学の知識を組み合わせた

不登校キッズ育て専用
ママの学びをスタートする
プログラムの
第一期生を募集します。

第一期生の募集は
この新しいプログラムを
学ぶことはもちろんながら

よりよいプログラムに
バージョンアップしていくための

「企画」や「運営」にも
いずれは携わってほしいな〜…と
考えています^^

今までやりがいのある仕事を
したいと思っていたけど
チャンスに恵まれなかった、

子どもの対応に追われて
働き方をセーブせざるをえなかった、

以前働いていた頃の経験を
なんらかの形でこれから
役に立てていきたい、など

こんな「これから」の
自分やお子さんのことを
アップデートしていきたいと
思われる方と一緒に
活動できたらいいなと思います。

募集は明日の夜メルマガで
スタートいたします。

 

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