“学校不調”というサイン、見逃していませんか?

 

再登校できたのに
「やっぱり行けない」を
繰り返すのは、なぜ?

…と悩んでいるママは
こちらの記事を読み進めてください^^

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不登校になったら最初に
やってほしいことについて
前回のメルマガでご紹介しました。
 ↓
どうして学校を休むの?うちの子の「悩みの正体」を知りたいママへ

 

子どもが「もう学校ムリ…」
と訴えるとき

まず休ませて
ストレスを取り除く
という最初の判断が必要です。

それはとても大切な第一歩。



前回のメルマガでも
お伝えしたように


学校生活でストレスのバケツが
あふれている状態では

もう一度頑張り出すのは
難しいからです。

だから必ずやってほしいのが
休ませてストレスを取り除く…
ということなのですが、

そこから何もしなければ
また“次の壁”がやってきます。

それは「学校に行っても
やっぱりついていけなかった」
という体験。

学校が合わない子の多くは
隠れグレーゾーンのお子さん。

ぶり返す学校不調

与えられた環境で
力を発揮するまでには
脳の成長が追いついていない

という
もう1つのサインなのです。

先生の話を聞こうと思っても
集中できない、
理解が追いつかない、
何をすればいいかわからなくなる、

集団の中で
過敏に反応してしまう、
疲れやすくなってしまう、

大勢の人とのコミュニケーションが
うまくいかない、ストレスを感じる、

などなど…。

脳の一部の成長が
ゆっくりだったり、

脳の使い方が
アンバランスだったり
することによって、

力が発揮しきれないんです。

いつも「どうして?」と
感じていた子どもの不登校。


それは、脳がまだ“育ち途中”だよ
教えてくれている、ということ。


これが、「学校不調」の正体なんです。

 

ここを見逃したまま
「行かせる」「休ませる」
「さあどうする!」
だけの対応を繰り返していると

行けてもまた疲れる、

がんばってもまたつまずく、

気を張ってもまた自己否定に戻る

…そんな“ぶり返しのループ”から
抜け出せないんです。

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最近うちの子いつも疲れてる気がする…
それ、“見えないストレス”かもしれません。
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だから必要なのは
脳の成長を引き出す関わり。

「どう伸ばすか?」まで
考えてあげないと


また次の環境の変化にのまれて
つまずいてしまうのです。

 

学校では
子ども一人ひとりに合わせた
サポートは難しい現実があります。


療育や通級も、
順番待ちだったり、

思春期になると
そういったところに通うことを
本人が拒否したり…。

だから!

 

おうちで、ママが、
子どもの脳を育てる。


毎日の声かけで、
発達を加速する。

こうやって
“この子は社会で活躍できる”
という未来をつくっていく。

そんな大人が増えていってほしい

それが発達科学コミュニケーションが
ママと一緒に学び実践する仕組みにした
一番の理由です。

 

ママができることは、

「休んでいいよ」と
優しく包むことだけではありません。

“休ませて落ち着かせる”


“落ち着いたら伸ばす”
このどちらもの視点が大切です。

この視点を持てるかどうかで
子どもの未来は大きく変わります。



進級、思春期、高校、社会…と
子どもを取り巻く環境は
どんどん変わっていきます。

“ぶり返さない力”を育てるには、

“脳を育てる”環境が
ずっとあることが欠かせません^^

子どもの未来は
環境と関わり次第で
何倍にも広がります。



ママの毎日が、その第一歩になります^^

今回はここまでです。

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執筆者:清水畑 亜希子
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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