不登校キッズが動き出す!運動が苦手な子が運動に前向きになる気持ちの引き出し方

運動に苦手意識がある不登校のお子さんの運動不足にお悩みではありませんか?声をかけても嫌がられてしまう…その背景には、以前に上手くできなかった記憶があるのかもしれません。どうしたら「やってみよう!」の気持ちを引き出せるか、ご紹介します。

1.運動苦手な子、運動をしないのには理由があるのかも…

今回のテーマは

不登校キッズの行動スイッチ!
運動が苦手な子でも行動量がアップしたママの凄腕サポートです。

不登校のお子さんに運動させた方がいい、なんてもう、ママは、十分にわかってる。

それなのに!
声をかければ嫌がる…
苦手意識が強い…
ネガティブな言い訳ばっかり!
やっても続かない…

ママもお手上げ状態!
こうなるのは「上手くいかない記憶」が根っこにあるからです。

*「学校行きたくない」と言う子へなんて声掛けしたらいいの?
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2.運動を嫌がる子に必要な体験とは?

そんなお子さんにやってあげたいのは『運動させること』じゃなくて『できそうだな!』の体験なんです。

運動を嫌がる子の背景には
・人前で失敗したはずかしさ
・がんばっても上手くできなかった経験
・からかわれた記憶
などの積み重ねで

「またうまくいかないかも」の不安が高まってしまい挑戦をしなくなってしまうのです。


3.「やってみよう」の気持ちを引き出せるママの声かけ

じゃあ、一体どうしたらいい?
についてパステルジャンプのメンバーの実践レポートがありますので、
ぜひチェックしてみてくださいね!

執筆は、Nicotto講座生の三吉さんです。

中学生の息子さんは、運動が大の苦手。
小さいころから体操教室をすぐにやめる、体育もずっと苦手意識がある、そんなお子さんでした。
でもある日、長期休みの宿題で「ランニングチャレンジ」が!

苦手な運動にもかかわらずお子さんは自分から1kmランをスタート!
 ↓
今では週数回、自主的にランニングを続けるように。

三吉さんがやった3つのポイント

1)きっかけづくり
好きなことや得意なことと結びつけて「やってみよう」の気持ちを引き出す!
2)成長や頑張りをわかりやすく伝えてあげる
3)第三者から褒め誉め
です。
*3つ目の第三者からの褒め誉めはコンディションが落ちているお子さんには控えてくださいね。(プレッシャーになります)

安定的に行動できるようになってちょっと嫌になっちゃった…みたいな時に使うのがおすすめです!

具体的な声かけの方法は
ぜひ、記事をチェックしてくださいね!

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執筆者:清水畑亜希子(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

不登校で運動不足が心配なお子さんが動き出せるようになるヒントをたくさん紹介しています!
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