今日は
不登校キッズの
ゲームやめられない問題
ホントに必要なアプローチとは?
がテーマです。
メルマガや記事を読んで
「ゲームはやらせてもいいんだ…」
と衝撃の事実に気づいて
✔スマホの制限を外した
✔自由にやらせている
というママも多いと思います。
ひと昔前の常識では
「ゲームは脳によくない」
「ゲームは脳によくない」
「依存症になる」
と言われてきましたが
最近は「制限しても意味がない」と
気づくママも増えています。
これは、1つ、とても大きな
進歩だと思います。
ですが、ここで立ち止まってしまうと
子どもはまだ動けないんです。
ゲームやスマホをやっている時
だけにフォーカスしても
脳は育たないのです。
子どもたちは
なぜゲームを求めるのか?
それは
報酬系という
脳の回路を活性化するからです。
報酬系とは
「できた!」「楽しい!」
「満たされた!」という感覚によって
行動を強化する脳の働きのこと。
「できた!」「楽しい!」
「満たされた!」という感覚によって
行動を強化する脳の働きのこと。
不登校キッズは
学校で自信を失い、
自分の存在価値を
見失っていることが多い。
ゆえに、ゲームやスマホで
自分を「満たして」いるのです。
だから、サポートの
「奪い取らないこと」
です。
自分を満たすものを取り上げられれば
怒ったり、無気力になるのは、
脳の仕組み上、当たり前の反応です。
ここまでは
SNSなどで学んで
実践しているママも多いと思います。
実践しているママも多いと思います。
でも…
それだけでは、子どもは動き出しません。
実は、多くの人が、見逃しているのが
「次のステップ」。
「次のステップ」。
それは
スマホやゲームにかわる
「満たされる」体験をどうつくる?
という視点なのです。
ガミガミ言うのを止めるだけでは
”報酬系”は満たされません。
ストレスは減ったけれど
「自分を満たす」声かけも
体験も増えていないからです。
体験も増えていないからです。
だから、
脳が喜ぶコミュニケーションに
置き換えて
脳に良い刺激を届けてあげる
ことが大切なのです。
ことが大切なのです。
たとえば
「子どもの自己肯定感を育てる」
も、その1つ。
「子どもの自己肯定感を育てる」
も、その1つ。
ママの声かけで
子どもが満たされると
報酬系が活性化して
脳が元気に働きます。
子どもが満たされると
報酬系が活性化して
脳が元気に働きます。
でも、それだけでも足りません。
次に必要なのが
「行動から得る満足」。
「自分で動いて結果を得る」
ことで脳は“やればできた!”
と快感を覚えます。
この“自分発の満足”は、
外からほめられるよりも
強く報酬系を刺激し
行動を繰り返したくなる
エネルギーをうみます。
脳を動かすスイッチは
「行動そのもの」に
あるんですね。
ゲームやスマホで
満たされる以上の
満たされる以上の
日常生活の中での
満たされる経験が増えれば
満たされる経験が増えれば
子どもは
スマホやゲームを手放して
リアルの世界で
行動習慣が育っていきます。
ガミガミいうのはやめたけど
子どもを「満たす」声かけは
できていない…
できていない…
肯定しているつもりなのに
実は、子どもは嫌がっている…
あれしてみたら?と提案してみても
動いてくれない、むしろ反発される…
もしそうなら
そこが改善ポイントです。
そこに、
不登校キッズが動き出すための
本当の「改善ポイント」があります。
私は、不登校の子たちの
成長の可能性を本気で
信じています。
そして、
それを支えられるママを増やしたい。
少し難しく感じた方も
ここまで読んでくださって
本当にありがとうございました。
スマホやゲームを超える
「満たされ体験」を
お子さんにどう届けていきますか?
ゲームは「自分の居場所」
といわんばかりに没頭する姿は
子どもからのサインです。
そのサインを
親子の新しい関係づくりに
変えていくことができます。
ママの声が
お子さんの未来の
「やってみよう」を育てます。
今日はここまでです。
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