「担任の先生と
相性が合わないのかもしれない」
「クラスのお友達が変われば
学校に行けるようになるかもしれない」
お子さんが学校に
行けなくなったとき、
そう思うママは
少なくありません。
実際、とある県の調査で
不登校のお子さんに聞いた
「不登校のきっかけ」では
3割のお子さんが
「先生が怖い、合わない」
を理由に挙げている
という結果がでました。
*不登校に関する調査はたくさんあります。
調査主体や対象によって
回答は大きくかわりますので
1つの結果として参考にさせていただいています。
環境の影響を受けやすい
不登校キッズだからこそ
お子さんをとりまく環境に
ママの意識が向くのは
当然のことだと思います。
そして
学校のとの連携で
お子さんが学校で
過ごしやすくなるのであれば
それに越したことはありません。
私のチームの生徒さんに
アンケートをとってみたところ
お子さんが小学4〜5年生の頃、
「進級してクラスや先生が変われば
うちの子も変わるかもしれない」
と考えていたママが
9人中4人いました。
寺西わかなさんのお子さんは
小学2年生の頃
教室から飛び出したり
友達とのトラブルが起きていました。
その時は
「進級して先生が変われば
問題は解決できるかもしれない」
と考えていたそうです。
そして、3年生になると
担任の先生が変わったことで
お子さんは一度落ち着いていきました。
この子に合う環境なら、
合う先生なら、と期待して
4年生からは
支援級に入ったものの
お子さんの
困りごとは
また増え始めたのだそう。
環境は
とても大切だけど
それだけを見ていても
限界があるのかもしれない
と感じ始めたそうです。
もうお一人、
黒柳ゆうみさんは
こんなふうに回答してくれました。
お子さんが不登校になったとき、
学校に行きたくない理由を
なんとか聞き出したら
友達とのトラブルが
あったことがわかりました。
だから、あちこちにかけあった
その問題を解決しました。
だけど、それでも
お子さんは
学校には行けないまま。
だったら
「学年が変わって
クラスメイトが変われば
学校に行けるはず!」
と、春先に期待をしたそうです。
ところが進級して
先生が変わっても、
クラスメイトが変わっても、
学校には行けなかった。
そこで初めて
学校環境を整えるだけでは
限界があるのかもしれない、と
別のサポートを探し始めました。
そう教えてくれました。
進級したら
なんとかなるかも
と思ってしまう
「進級神話」
には
少しだけ気をつけたいのです。
担任の先生との相性や
友達との関係は
とても大切です。
環境が変わることで
学校生活が楽になる子もいます。
だけど、
授業についていけない、
みんなと同じように
行動するのが難しい、
失敗すると
気持ちを切り替えられない、
苦手なことを前にすると
どうしても動けなくなる。
そんな困りごとがあるなら、
クラスや担任が変わるだけでは
解決しないこともあるんです。
もし、春になって
進級をしてみたものの
同じように学校がしんどかったら?
そこから慌てて新たな
サポートを探し始めますか?
お子さんの学年は
1つ上がってしまいます。
お子さんに残された
小学校生活の時間は
どんどん、少なくなっていきます。
私は、
それではもったいないと思うんです。
たとえ
学校に行けない「今」だって
適切なサポートがあれば
お子さんは成長していけるから。
見守るだけで
春を待つ間に
もしやってあげられることが
あるとしたら…
進級までの半年で
お子さんにどんな力を
プレゼントしたいですか?
そして、万が一
担任の先生や
クラスメイトが
100%希望通りに
ならなかったとしても
おこさんが
「まあ、しゃあないな」
と頑張れる状態を
準備してあげることは
きっとできるはずです。
私からの今日の質問です。
今のお子さんに
どんな力が育ったら
お子さんの再始動が
進みそうですか?
仮説でもいいので
ぜひ、考え始めてみてくださいね。
そしてもしよければ
メルマガへの返信で
「うちの子の伸ばしたい力
わかりました!」
と教えてくださいね。
今夜のメルマガはここまでです。
ー・ー・ー・ー・ー
今夜も22時から
インスタライブ10Days
2日目を開催します。
テーマは
昨日に引き続き
再登校チャレンジで
力を発揮できる子と
つまずきが続く子の違い
です。
不登校のお子さんが
次の一歩を踏み出すために
必要なことをお話ししていきます。
ぜひ覗きにきてくださいね。
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