ワーママ必見!いつものバタバタな日常を発達時間に変える子育てテク!

フルタイムワーママのお悩みの1つは子どもとの時間が少ないこと。ここに一筋縄ではいかない凸凹っ子の子育てや家事が加わるとママはパンク寸前。今回は毎日頑張るワーママの日常を発達時間に変えて、穏やかな子育て時間を生み出す子育てテクをお伝えします。

ワーママの子どもとの時間はガミガミばかり?

わが家には発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)グレー傾向の小4長男と
同じくADHD+自閉症スペクトラム(ASD)傾向の小2長女がいます。 

毎日の朝はそれはそれはご想像どおりのお祭り騒ぎで、忙しい朝を過ごしていました。

起きる・洗面・食べる・着替える・学校の準備をするという生活ルーティンがなかなか身につかなったので、毎日同じことを朝から夜寝るまでガミガミ言う日々の繰り返しでした。

学校から帰宅後も子どもの様子は同じです。

服や靴下が2人分あちらこちらに脱ぎ捨てられ、ランドセルは放られたまま置き去り、宿題の存在は忘れ去られていました。

家事・夕食の後に宿題の声かけ・○つけ、お風呂などタスクに追われる日々でした

そんな毎日に疲れ果てていたころ、発達科学コミュニケーションに出会いました。

日々に疲れ果て、未来に不安しかなかった私はすぐに受講を決意し、発コミュを実践したことで、みるみる子どもたちの自立がすすみました

開始から数か月で穏やかな朝の時間を過ごせるようになりました

帰宅後もランドセルや学校からのプリント類を出して片付け、サクサク宿題をしてくれ家族の団欒を過ごす。こんな理想的な日常を過ごせる日が増えていったのです。

ワーママの限られた子どもとの時間をどのように自立に向けた発達時間にしたのかご紹介しますね。

ワーママの子どもとの時間を濃密な発達時間に!

ワーママは物理的に子どもとの時間が少ないという現実があります。

平日の日常の時間に新たに何かをする時間をつくることは不可能です。

ここで、今ある少ない時間でいかに子どもとの時間を成長・サポートする濃密な関わりにできるかがポイントになってきます。

日々の日常の中で子どもの脳を発達させる戦略的な子育て方法は、「視覚の優位性を利用する」「実行機能を強化する」ことです。

「視覚の優位性」とはADHD傾向の子どもは耳から聞いた情報よりも目で見た情報の方が理解しやすいという特性を活かします。

「実行機能」とは簡単に言うと最後までやり遂げる力です。

実行機能は4つの要素からできています。

例は
①意志:目標を定めスイッチを入れる
 例:朝の支度が早く終わったら、出発までゲームをしていいよ!

②計画立案:情報を集め、段取りを立てる
 例:出発までにやることは洗面・朝食・着替え・トイレ・持ち物の確認など

③継続と切り替え:行動を始め、続け、終わらせる
 例:○○までは終わったね。順調だね。次は何するのかな?

④行動の調整:自分の行動をみて、調整する
 例:導線を考えて洗面の後にトイレを済ませるなど、子ども自身で細かい調整ができるようになります。

の4つです。

子どもの朝や帰宅後のやらなければならないタスクを「視覚の優位性」を使って生活ルーティンやタスクに落とし込んでいきます

行動力もUPしてどんどん子どもの脳が発達し朝のバタバタが遠い過去のできごとのように穏やかな朝になるのです。

子どもはできたことが成功体験となり、好ましい行動を続けようとするので自然に生活ルーティンが身についていきます

日々の子どもとの時間を意図的に発達時間に変えていくことで、限られた時間でも無理することなく子どもの発達をサポートできるのです。

わが家の子ども達もいつもの生活の中に、この4つの対応を組み込んで声かけするようにしました。

すると、みるみる脳が発達して、あっという間に朝の支度は自分でできるようになりました。

ワーママの子どもとの時間は成長とともに穏やかになる?


ワーママと発達凸凹な子どもとの時間は成長や時の流れとともに穏やかになっていくのでしょうか?

個人差や特性の程度の差もあり、ある程度できることが増えるでしょう。

ですが、答えは「NO」です

発達障害は行動特性のため、脳を発達させる適切な関わりがない限り特性そのものは改善しません

また、その特性は成長してもなくなることはないので、子どもの特性にあった対処方法を身につけることが必要になります。

逆に社会に出て働くようになってから、その特性が目立ち環境に適応できずに様々な課題にぶつかる大人もいるのが現状です

ですから、子どものころからの適切なママの関わりが必要になってくるのです。

ワーママの限られた子どもとの時間を有効活用!脳を育てるメモトレ

生活ルーティンをこなすこと=実行機能を強化すること」になれば、いつもの日常の子どもとの時間が発達時間になっていきます。

ワーママの忙しい毎日が、子どもを発達させる夢のような毎日になっていくのです。

日常生活の中での実行機能の育ちは、その他の学校や習い事、人との関わりの場面で応用できるようになり、子どもは自分の力で見違えるように成長・発達していきます。

視覚からの情報を得ることが得意という特性を利用して実行機能に働きかけをすること、日常の生活行動をルーティンとして習慣化するには「メモトレ」が有効です!

朝の支度、夜の支度、習い事の前の支度など場面に応じた時間配分とタスクをメモにして親子で確認できるところに貼っておきます。

そのメモに沿って行動できるように、ママが肯定の声かけでサポートしていきます。

できた!ことで自信をつけさせる子育てのテクニックを取り入れます。

意図的に自己肯定感を高めるような関わりをすることで、困りごとや悩みが解決して穏やかな時間を過ごせるようになっていきます

いつも仕事、家事、子育てに頑張っているママが少しでも心穏やかに過ごせる時間が持てますように♪

執筆者:一宮 えり
(発達科学コミュニケーション トレーナー)

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