発達特性がある子には不器用があるとお話してきました。
不器用ならば使わなくてはますますできなくなるし
トレーニングは確かに大事だし
ぜひ取り組ませたいことではあるんです。
ですが、ゆったりIQや発達凸凹の子は
これになかなか取り組めない
行動を起こしにくいことが多いんです。
発達の特性で新しいことには
取り組みにくいのです。
体を動かすのが面倒だから
しんどいことはやりたくないと感じるし
行動しない方にいきがちです。
習い事をやってみよう!
と誘っても行きたくない、
やりたくない。
外遊びに誘っても
うちのなかばかりにいて
体を使おうとしない。
これは子どもが過去に
失敗したり出来なかった体験を
ネガティブな記憶として強く残していて
苦手意識をもっているため
取り掛かりにくかったり
やりたくないと感じているんです。
今日は娘が一度失敗した
スキーのチャレンジから乗り越え
成功体験にできた経験を
記事にしていますのでご紹介しますね!
新しいことに挑戦するのが苦手な
発達障害の子どもに
成功体験を授ける対応
~娘のスキー体験記~
https://desc-lab.com/sasaharamirai/450/
気候もいいこの季節、
外遊びには絶好の機会です。
楽しくチャレンジすることで
脳を発達する機会もにもできますね!
では良い休日をおすごしくださいね!