母の5日間の留守が家族の成長チャンスになる当たり前を変えること!

おはようございます。
 
 
昨日はメルマガ配信が
遅くなってしまいましたが
今日はまたいつもの6時半配信に戻しますね!
 
 
さて、私が起業家合宿に参加する4泊5日
家を空けている間、
 
 
普段通り子どもたちは
学校に行くし
夫はもちろん仕事に行くのですが、
 
 
うまく家が回るのか
とママなら心配がありますよね。
 
 
どうやってそれを乗り切ったか
そのポイントは
「当たり前を変える」ということ。
 
 
なぜなら
当たり前は思い込みにすぎないからです!
 
 
部活と塾で
毎日帰りが10時になる息子には
家族の洗濯をやってもらえないか
提案しました。
 
 
夜お風呂に入った時に
全自動で乾燥までさせてしまえば
ボタン一つで
洗濯は乾燥まで終わり出来上がっています。
 
 
これで洗濯ミッションは無事クリア。
 
 
普段は天気が良ければ
外に干しているのですが
毎日乾燥機でOKにしました。
 
 
自分のことに大忙しの高校生には
無理に家の仕事をさせず
自分ができそうなのは何?と聞いて
選んでもらい洗濯をやってもらったのです。
 
 
一番の懸念はお昼のお弁当ですが
自分で調達してもらうよう
お金を渡して終わりです。
 
 
一方、娘はいつもなら、
学校から帰った時には
私が家にいて出迎えますが
 
 
私が旅に出ている時には
誰もいない家に帰り
お留守番をする、
というミッションを与えました。
 
 
娘には鍵を持たせて
学校から自分で鍵を開けて家に入ること。
 
 
家を出るときに
鍵をかけて出ることを練習させていました。
 
 
学校から帰宅後は
夫か兄が夜帰るまで一人でお留守です。
 
 
髪を一人で結んだり、
身支度を整えることを教えて
 
 
パパには頼まないで
自分でできることを練習し増やしました。
 
 
おやつと私からの手紙を
毎朝出かける時
テーブルに置いてもらうよう夫に頼み
 
 
学校から帰った後
毎日手紙を読みながら
おやつを食べて元気つけながら
 
 
手紙の中で
「今日はこれをやる」という
簡単なミッションを与えていました。
 
 
タブレット学習して、
親の携帯に連絡を送ることで
帰宅が確認できるようにもしました。
 
 
家を空ける本番になる前に何度か
帰った時に私がいない、という
シチュエーションを作り
 
 
鍵を開けて家に入る練習をしておいて
暗くなっても怖がらずお留守番できることは
事前にわかって安心でした。
 
 
こんな準備をして家を空け、
旅から帰った時は
子どもは一体どうだったのか?
 
 
その話は明日しますね!
ではまた!
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