おはようございます!
先日から「9歳の壁」の話を
させていただいていますが
させていただいていますが
まさに今、
その壁にぶち当たっている娘です。
一昨日、学校から帰って辛そうな娘からの
「私はいなくなりたい」
という発言に驚いた私。
いつもと違う様子にただごとではない、と
丁寧に話を聞くと
丁寧に話を聞くと
口にしたのは
これまでは聞いたことがなかった
これまでは聞いたことがなかった
「交流級で友達がいない」
と言う友達関係の悩みだったんです。
と言う友達関係の悩みだったんです。
交流のクラスで疎外感を感じているのは
勉強がみんなのようにできない悩みも
あるけれど
お友達との関係に
自信が持てないことがあるようです。
自信が持てないことがあるようです。
一日学校をお休みをして
ゆっくり過ごした夕方、
先生から電話があり、
その話をお伝えすると
その話をお伝えすると
意外だという反応でした。
先生には交流級の友達とも
うまくやっているように見えていましたが
娘の気持ちとはギャップがありました。
その後、娘と電話を代わって
先生から、娘がお休みの間、
このクラス最後のイベントの製作で
交流級のお友達が
交流級のお友達が
娘の分の製作をとっておいてくれた話を
してくださいました。
してくださいました。
そこで娘は
自分のことを思ってくれる友達がいる、
自分のことを思ってくれる友達がいる、
「一人じゃない」ことに
気がついたようでした。
気がついたようでした。
その後の、心が晴れた娘のウキウキの様子は
お兄ちゃんに
「なんでそんな機嫌がいいんだ?」
「なんでそんな機嫌がいいんだ?」
と突っ込まれるほど^^
もちろん
先生には見えていない子どもの世界も
あるかもしれませんし、
発達に特性がある子が
定型発達の子の中でやっていくのは
そもそも難しいことかもしれません。
もちろんみんながみんな、娘の様子を
好意的に受け取るとは限らないのが現実。
だけども、たった一人でも
理解してもらえたら
勇気が湧いてくるんですよね。
親が介入しない学校では
友達の視点、娘の視点、先生の視点が
それぞれあって
お互いの理解が
何より必要になると感じた出来事でした。
何より必要になると感じた出来事でした。
一時、気持ちを盛り返したからといって
またこの先こんなことは
何度でもあるわけです。
何度でもあるわけです。
特性のために
娘の見え方、受け取り方が独特なので
お友達が悪気なくやってくれたことを
悪意とうけとり
不安を膨らませるのは想定できます。
親の役割は、
丁寧に子どもの気持ちを聞いて
丁寧に子どもの気持ちを聞いて
子どもを理解して
子どもの認知の歪み(感じ方の歪み)
を修正しながら
を修正しながら
外の世界と橋渡しをしていくことだなあ
とあらためて感じました。
娘にとっては
自分の感じ方には思い違いもある
と想定することができる経験になりました。
と想定することができる経験になりました。
この経験がまた子どもを成長させるし、
この先につながる
と感じた出来事でした。
発コミュのレクチャーでは
子どもの心を癒しながら
子どもの心を癒しながら
話を聞けるカウンセリングモードも
お伝えしています。
子どもが毎日の生活で何か心に重いものを抱えていても
お母さんが日々の会話で癒すことができるんです。
お母さんが日々の会話で癒すことができるんです。
お子さんの悩みに寄り添う会話術を身に付けたい方は
ぜひ私に会いにきてくださいね!