月曜朝の憂鬱気分を前向きに変える〇〇作戦とは

おはようございます!
 
 
さて1月後半に入ってきました。
早いですよね!
 
 
この1月後半から4月まで
子どもたちにとって
どんな時間を過ごすのか
 
 
新学期のスタートに
とても大事になってきます。
 
 
学校や園では
来年度の話をされてきますし
 
 
これから卒業、卒園に向けた
行事ごとが増えてくるので
4月からどうなる?って
子どもも意識し始める時期です。
 
 
学校や家庭では
 
「4月から
 ◯年生になるんだからね!」
 
「お兄さんになるよ」 
 
と、いう声かけも増えてきて
やる気につながればいいけれど
 
 
そもそも自信がない子には
大きなプレッシャーにも感じています。
 
 
学年の総まとめの時期になり
テストがあったり
 
 
先生方も忙しく準備していく中
 
 
慌ただしい雰囲気を
敏感に感じ取って
心の中がザワザワする
 
 
辛い時間を過ごすことも
あるかもしれません。
 
 
発達凸凹の子どもは
見通しが持てないので
 
 
不安が強いお子さんは
お母さんが思いもよらないことで
来年どうしよう、どうなるんだろう、
 
 
と、わからないことを不安に感じて
一人でぐるぐる
考えていることもあるんです。
 
 
新入学、転籍、引っ越しなど
大きな環境の変化がある時
 
 
お母さん自身が
環境の変化に不安を感じていたり
心の余裕がなくなっていると
お子さんに伝わってしまいます。
 
 
お子さんが未知の世界に踏み出す
勇気が持てるお守り
お母さんからの安心感です。
 
 
今朝は気分が乗らない月曜に
子どもに安心感を伝え
子どもが前向きになる方法をお伝えします。
 
ズバリ!
 
今日はいつもの雰囲気より
ワントーン明るい雰囲気をまとった
優雅な気持ち
朝のスタートにしてみてください。
 
 
題して、
女優作戦です!
 
 
いやいや、無理!と思った方、
ちょっと聞いてくださいね。
 
 
子どもはお母さんの様子を
敏感に感じ取っています
 
 
朝の忙しい時でも
お母さんがイライラしている、
怒っている
伝わらないようにするのが
一番の安心感です。
 
 
発達凸凹の子どもは
言葉より先に非言語情報
脳で処理します。
 
 
非言語情報は
お母さんの表情、様子など
雰囲気や見た目もありますし
言い方や声のトーンなど聞こえる音
あります。
 
 
忙しい働くママたちは
日々の生活でつい慌ただしく
バタバタしてしまうことがありますが
 
 
ガチャガチャ、ドタバタ
大きな音を立てていたり
忙しく動き回っていると、
殺気立つ雰囲気と感じます。
 
 
そんなつもりがなくても
子どもは怒られているように
感じてしまうんです。
 
 
すると、さらに子どもの頭の中は
不安やイライラに支配され
行動が進まなく
 
 
またお母さんがイライラする、
という悪循環になります。
 
 
どうしてもバタバタしてしまうなら
笑顔を意識するだけでもOK!
 
 
これなら、時間をかけずに
顔だけ変えるのでやりやすいですね!
 
 
きっと
月曜で気分が乗らないお子さんが
明るい気持ちで園や学校に向かうことができますよ。
 
 
今日は月曜日。
いい一週間の始まりに
していきましょうね!
 
 
では行ってらっしゃい!
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