おはようございます!
3月といえば別れの季節。
卒業、引っ越し、
異動、転職、転勤
この年度の切り替えで
先生や仲間、家族も
さまざまな別れがあります。
発達凸凹の子どもは
コミュニケーションが苦手だったり
一人が好きな子も多いので
人との別れがあっても
淡々と別れられると
思う方もいらっしゃるかもしれませんが
そんなことはありません。
むしろ、こだわりがあるので
以前の場所やもの、人に
気持ちが向くことがあります。
発達の特性で
新しいことは苦手な子が多いですし
経験が少ない子ども達ですから
別れの経験も少ないんです。
だけども、自分で実際に経験することで
卒園、卒業して
思い出深い場所やものから離れ
友達や先生と離れる意味を
知って成長していきます。
試練もありますが
新しい環境を受け入れ
乗り越えていけるものです。
昨日は娘から
「お母さん一緒に寝よう」と言われました。
こう言われる時は決まって
モヤモヤした思いがあり
夜寝る前に話を聞いてもらって
気持ちを落ち着けたい時です。
我が家は4月から夫が
関東に転勤することが決まり
単身赴任することにしました。
この春、新6年生、新高3生になる
子どもたちの環境を変えず
卒業までは
今の環境で過ごさせるためです。
今の環境で過ごさせるためです。
先日娘に
お父さんの単身赴任を話してから
お父さんの単身赴任を話してから
お父さん大好きな娘は
すごく寂しくて
不安な気持ちでいっぱいなんですね。
それとともに
今週は卒業式があり
自分自身の小学校卒業後の進路も
意識し出す時期です。
一年後、
中学をどうするか、というのは
中学をどうするか、というのは
これから見学したりしながら
見通しを持っていこうと
思っていた矢先の
思っていた矢先の
突然の転勤なので当然動揺しますね。
娘は今年、仲が良い友達ができて
学校も楽しく行っています。
4年生で転校してきてから
1年は落ち着かず、
友達がいない、とか
行事の見通しが立たないことで
不安だったり
学校の環境になれないことで
疎外感も感じて
登校しぶりも頻繁でした。
5年生で大きく成長し
友達もできて先生にも支えられ
学校で自分の居場所があると
感じています。
感じています。
私としては
中学もこのままみんなと一緒に
地域の中学の支援級に行くのがいい
と思い、そう話していたのです。
娘は
「友達と家族なら
友達より当然家族でしょ!」
といい、小学校卒業後は
お父さんと住むことを希望しています。
私は以前から夫には転勤がある仕事は
辞めてほしいことを伝えています。
私が起業家になったのも
夫に転勤がある仕事を辞めて
無職になっても支えられるよう
経済的に自立したい気持ちも
あったからです
あったからです
もちろん家族一緒がいいと
夫も思っていますし
子煩悩な夫なので
本人も寂しいでしょう。
本人も寂しいでしょう。
それでも、
夫もやはり自分の仕事を続けたい
夫もやはり自分の仕事を続けたい
意思があるんです。
私も仕事には思いがあるので
夫の気持ちもわかります。
今年は家族それぞれの持ち場で
幸せに暮らしながら
成長していけるよう
未来へ繋げるチャレンジを
私自身も続けていきます!
「大変」というのは
大きく変わると書きます。
大変な時こそ
脳も大きく変化成長できます。
ピンチをチャンスに変える!
環境が変わる春を乗り越え
より成長する未来を想像して
より成長する未来を想像して
前向きに進んでまいりましょう!