働くママが登校しぶりをこじらせやすい理由とは

おはようございます!

 
 
今日は働くママが
登校しぶりをこじらせやすい理由を
お伝えします。
 
 
1つは
 
 
子どもが学校に行かないと
ご自身の仕事に影響があるからです。
 
 
日中自分の仕事があるし休めないし、
子供に付き合う時間がなく
付き合ってあげられない
 
 
っていうことがあります。
 
 
仕事に行かなくてはならない
忙しい朝に登校しぶりをされると
 
 
>イライラしたり
 
 
無理やり学校に連れて行ったり
 
 
子どもを怒ってしまったり といったNG対応をしてしまいます。
 
 
するとますます子どもは
学校に行けなくなるんです。
 
 
2つ目は
働くママと学校に行きたくない子どもの今の状態にギャップがあるから。
 
 
そもそも働くママは
社会の常識に合わせて
当たり前のように言われたことや
仕事ができる人なんです。
 
 
ママという役割をこなしながら
仕事もする

向上心適応力我慢強さもあり

気持ちだけではなく
実際にテキパキこなす行動ができる

 
 
そういった能力があるから
ここまで子育て、家事、仕事、
それだけじゃなくPTAだったり
親の介護や
地域の役員まで引き受けたりします!
 
 
何足ものわらじを履いて
頑張ってこられています。
 
 
ご自身はこれらの仕事を
こなしていますが、
これって当たり前じゃないんです。
 
 
このようになるまでには
初めは大変だったけれど
やればできる経験
たくさん積んでいるんです。

ママがこれまで数々の場面で
積み上げた成功体験があるから
できることを

まだ脳が未熟な子ども
できないんです。

 
 
そして、発達の凸凹がある子は
同じ年頃のお子さんよりも
脳の一部に未熟な部分があるんです。
 
 
そのため
そもそも環境が合わないってことも
あります。

彼らにとって過酷な学校の環境です。

一人一人の脳が違うから
全員が同じようには
感じていないんです。

 
 
学校が怖いと感じる子がいるし
学校が楽しいと感じる子もいます。
 
 
それぞれの感覚が違うから
我が子が登校しぶりをすることが
わからない部分も
あるかもしれません。
 
 
登校しぶりの原因は様々ありますが
原因不明なこともあります。
 
 
このまま様子見しても
原因を究明したところで変わることはありません。
 
 
何かを変えなければ
うまく行くことはありません。
 
 
学校に行かないのなら
学校の対応を変えればいいと思うかも
しれませんが、
 
 
集団の場はそうそう簡単に
変わるものではありません。
 
 
ベテランの先生だって
多くのお子さんを見ているので、

お子さんにばかり注意を払うことは
できません。

 
 
だから、
親の対応を変えることが

突破口になります

 
 
子どものことを一番に考えている
ママが今までの対応を変えたら
子どもの脳が変わって行きます。
 
 
子どもの脳を変える
具体的な関わりは
私の講座で教えています。

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子どもの脳を発達させる声かけを
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