「うちの子、いつまで行き渋りが続くんでしょうか?」の疑問にお答えします!

行き渋りをするお子さんを
お持ちのママによく聞かれるのが

 

「うちの子、
 いつまで行き渋りが
 続くんでしょうか」

という質問です。

 

発達凸凹のお子さんは
保育園や学校へ行き渋りをする子が多いですが、
このまま放っておいていいものだろうか…

というのが皆さんのホンネのようです。

 

つまり、
このまま何もしなくていいのだろうか…
という不安半分、

 

もう半分は、
「何もしないでよいですよ」
と言ってほしいというような、

現状維持を肯定してほしい
という希望も込められていると感じます。

 

結論から言うと
何もしなければ何も変わらない

 

今の接し方が子どもに合っていなければ
いい方向に勝手に進むことは

あり得ません

 

いま募集しているセミナーは
この6月まで頑張ってきた子どもが

「もう無理!」
SOSを発している
行き渋りという状態のママに

 

その状態は
我が子の脳の特性が影響しているんだよ、
ということを知る機会、

このままにしていると
大人になって困ることがあるよと
いうことを知り

我が子への正しい対応を知る機会に
してほしいと思って
セミナーを開催しています。

 

実は我が家の娘は

年度の初めの大きな環境の変化には
行き渋りをします。

また、その時々で
「学校に行かない!」と

言い出すことがあります。
 

そのようなことが度々あっても
発達凸凹の子どもにあった対応を
知っているから

 

日々、ボヤのうちに火消しができるし、
落ち着いて大火事になる前に
対応できるので

私自身も

「大丈夫、行けるようになる!」
安心しながらサポ―トできていますし
娘のメンタルが悪化せず
ここまで来れたんです。

最近は行き渋りすることも
遅刻することもなく
元気に自分から起きて学校に行っています。

 

今、目の前にある行き渋り

決して
一度乗り越えれば、その後は起こらない、
というような問題ではないのです。

 

子どもの環境が変わるタイミングで、

 

あるいは、
夏休みのような長期休み明けに
「学校に行きたくない!」と言うことは
あるのです。

 

そのたびに
「これは放っておいていいのかな?」
不安を感じながら悩みますか?

 

「また始まった!」
イライラしてしまいますか?

 

そして、その間に、
どんどん子どものメンタルを
悪化させますか?

 

この話がビビっときた方、
ぜひ、お時間を作って
個別相談にお越しくださいね!
 
 
タイトルとURLをコピーしました