基礎講座を受講された生徒さんの変化成長のストーリー「ヒーローズジャーニー」をご紹介します。Wさんは自閉症スペクトラムとADHDがあるお子さんが5年生進級時、普通級から支援級へ転籍することに不安を抱えていました。笹原みらいの講座を受けられたWさん自身とお子さんの卒業後の変化成長をお伝えします!
支援級転籍を決めたものの不安が募る中見つけた発コミュとの出会い
息子が支援級に転籍するタイミングで、SNSで案内されていた笹原さんのセミナーの案内が目に留まりセミナーに申し込んだことがきっかけで発コミュに出会いました。
自分の不安と向き合いたかったから
個別相談を受けて発コミュを受講することを決断しました。
個別相談を受けて発コミュを受講することを決断しました。
自分の当たり前に立ちはだかる壁とは?
発コミュを受講して、まず現れた壁は
「子どもを褒めること」
それまであまり子どもを褒めておらず褒めることが苦手で、レクチャー1の褒めるトレーニングが実はとても苦しかったです。
苦しみながらも、子どもの変化を信じて毎日地道に褒め続けていました。
自閉症スペクトラムとADHDの子どもへの関わり方を変えたら見えた変化成長
そのうち子どもがいい変化をするのがわかり自分に心の余裕ができてきました。
自分の関わり方に軸ができてきて子どもとの向き合い方が変わり、子どもに笑顔が増えて明るくなりました。
基礎講座卒業後は、褒めること、声掛けをポジティブにすることを意識して過ごしています。
この一年は息子にとって大きな成長の一年になりました。
途中、学校に行きしぶりをしてどうしようかと悩むこともありました。
その時にも笹原さんの行きしぶりのセミナーに参加して
「このままで大丈夫!」とお声をいただいて、セミナーに参加された皆様からもヒントを得て乗り切ってこられました。
「このままで大丈夫!」とお声をいただいて、セミナーに参加された皆様からもヒントを得て乗り切ってこられました。
今ではありのままの子どもを受け入れ、心底子どもが可愛く思えるようになりました!
自分と同じように困っている人がいたらこの体験を伝えたい思い
発コミュを受講し、支援級に転籍してこの一年大きく子どもとの関わり方も変えてきました。
今後は同じように悩んでいる人がいたら、自分の体験を伝えたいと思っています。
これからも自分に自信を持って明るく子育てをしていきたいです!
笹原みらいからWさんへのメッセージ
Wさん、ありがとうございました!
私、Wさんからメールの返信でこの内容をいただき感動してしまいました!
出会った頃のWさんは子どものために頑張っているけれども、特性がある子の子育てに少し疲れているようにもみえ、心に重いものを抱えている印象でした。
自閉症スペクトラムとADHD傾向があるお子さんに寄り添いたいと思いながらも、子どもを怒ってしまうのは、親としての責任感や子どもの将来に対する不安の表れでしたね。
元々ひょうきんなところもあったり、頑張り屋で漢字が得意なお子さん。
そのお子さんの良いところを伸ばしたのはWさんが苦手な褒めトレを頑張られて、褒めることの効果を感じて変わってこられたからでした。
ご自身の対応を変えてお子さんが自信をつけて行動に変化がみえ、辛い時期を乗り越えたからこそ、ご自身の脳も褒めることに抵抗がなくなる変化をしていったんですね!
この経験を伝えていきたい!と前向きに感じられるほどに変化されて私の方が感動をいただきました!
これからもお子さんたちの成長に寄り添う素敵なご機嫌ママでいてくださいね!