育てにくい子の心は認められることで育つ!子育てを楽にする1つのポイント

 

発達障害やグレーゾーンの子どもの相談や対応など、効果が出なかったり、そもそも解決する窓口がなかったりで八方ふさがりになっていませんか?実は、身近なところに子どもを伸ばす種はあるんです。周りを思いやれる子へ成長するステップをお伝えします。
 

【目次】

 
 

1.発達障害グレーゾーン、育てにくい子の対応に悩んでいませんか?

 
 
子どもが落ち着いて席に座っていられない、宿題を過剰に嫌がる、イライラすると周囲に当たり散らすなど、お子さんへの対応に困っていませんか?
 
 
私自身、これらの問題を実際に抱えてきました。
 
 
幼稚園、学校、と社会で生活にしていくにはどうしても集団行動が求められるため、周りの空気を読むことや周囲と同じ行動ができることに越したことはありません。
 
 
そう思うからこそ、ママも必死に子どものために頑張っているんですよね。
 
 

 
 
しかも、私は医療過疎地域に住んでいることで、発達の専門家がいない現実があります。
 
 
都会のように、相談したり解決の糸口を探る窓口がないのです。
 
 
子どもの困りごとが多く、日々対応に追われ、でも効果は見えなくって八方ふさがり状態…
 
 
そのため、都会へ移り住みたいと考えたことも何度もありました。
 
 

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2.育てにくい息子の体験記 

 
 
私の息子は1歳のころ、原因不明の急性脳症を患っていました。
 
 
余命を告げられ、仮に回復しても重度の後遺症の覚悟が必要、という状態。
 
 
しかしその後、奇跡的にも息子は驚きの快復をしてくれたのです。
 
 
幸いにも大きな後遺症を患うこともなく、無事に小学生になりましたが、低学年の頃は人前に出るとソワソワしたり、落ち着かない様子を見せる息子。
 
 
脳症を患った経験があるため、息子の脳には発達がゆっくりな部分があります。
 
 
 
 
そんな息子が先日、地域で行われた地域芸能祭に参加しました。
 
 
そこでは学校の神楽クラブ・リーダーとして大太鼓を任され、地域の伝統行事である神楽を大勢の人の前で発表する、という大役に挑んだのです。
 
 
息子は落ち着いていられないことや、話をしっかり聞けないことで相当苦労しながらの練習だっただろうと容易に想像ができました。
 
 
また実際に、学校の先生や妹たちからも息子の練習の様子を聞いていたので、その大変さを私も理解していました。
 
 
しかし息子は、家では大変そうな素振りを1度も見せることもなく練習をやり遂げたのです。
 
 
息子の特性を痛いほど知っている私だからこそ、息子の晴れ舞台を楽しみにしながらもそれと同じくらいの不安も入り交じって、緊張していたことを覚えています。
 
 

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3.子育てを楽にするたった1つのポイント

 
 

◆子どもはママに認められること、周囲に認められることを望んでいる

 
 
無事に神楽の披露が終わると、「〇〇君よかったよ」、「かっこよかったな」、「上手だった!」と地域の方々が次々と声をかけてくださいました。
 
 
そして娘2人も、頑張った兄へ「練習大変だったと思うけど、よく頑張ったね!」「すごく上手だったよ、お疲れ様!」と声をかけました。
 
 
地域の方々の言葉、妹たちの言葉をもらった息子は、緊張感が解けたのか目に涙を浮べました。
 
 
それとともに、個性ある兄に対する妹たちの優しさから、息子の表情は次第に柔らかくなっていきました。
 
 
そして私にこんなことを話してくれました。
 
 
「ねえお母さん、僕のことを一番に考えてくれたのは〇〇先生なんだよ」
 
 
「他の人もいっぱい協力してくれたんだよ、〇〇さんと、〇〇君のおじいちゃんも応援して教えてくれたから、お母さんお礼言っといてね」
 
 
この1か月間の体験をきっかけに、息子は堂々とリーダーを務めただけではなく、心がこんなにも豊かに育っていました。
 
 
自己評価を高めることができたからこそ、親が言葉にしなくても多くの方に助けいただけたことに気づき、自分の成長をも認識できるようになったのです。
 
 
子どもはママに認められること、周囲に認められることを望んでいます。
 
 
特にこの学童期はほめてもらえた経験や、受け止められた経験をから「自己評価を高めること」が大切な時期
 
 
発達障害グレーゾーン、障害や個性のある子に必要なことは、お母さんや家族が、頑張っているお子さんに対して共感し、頑張りを認めてあげることが大切です。
 
 
どんな小さな些細なことでも、声に出してあげることで、子どもは自分を見てもらえている、認めてもらえているという安心感につながります。
 
 
今回の息子の場合、私からだけではなく、家族、地域の人たち、学校の先生や友人たちからも“自分は認められている”という気付きを得ることができました。
 
 
これは息子にとって大きな安心感となり、息子の成長を一気に促しました。
 
 

 
 

◆子どもの行動そのものや小さな「できた」を声に出す

 
 
子どもが何かに取り組んでいるとき、必ず小さな「できた」がたくさん転がっています。
 
 
ママはお子さんのその小さな「できた」に一つでも多く気付いて声に出してあげることがお仕事です。
 
 
小さな「できた」を子ども自身に実感させることは、こどもの自信につながるだけでなく、落ち着き周囲を見る目も養います。
 
 
朝、起こしにいかないと起きない子には「今日は声をかけてから〇秒で起きれたね!」と言ってみたり。
 
 
机に向かっている子には、「宿題しているの?」と関心を寄せてみます。
 
 
仮に宿題ではなかったとしても、「集中してたんだね」とそっと飲み物やお菓子などを差し入れてあげてもいいです。
 
 
脱ぎ散らかした服を片付けられたときは「声をかけるとこうやって動くところ、素直でいいよね」とか。
 
 
当たり前と思うところ、日常に埋もれてしまいそうなところに、小さな「できた」は隠れています。
 
 
特に継続して欲しい行動は声に出してみてください。
 
 
その言葉によって、子どもは良い行動を知り、褒められることを多くするようになります。
 
 
また、ママ側にもメリットがあり、声に出すと、その行動に対しての褒め言葉が自然と見つけられるようにもなっていきます。
 
 
ぜひ今日からさっそく、お子さんの良い行動、小さな「できた」を声に出して、お子さんに伝えていってくださいね。
 
 
徐々にお子さんの中に安心感や自信、落ち着きが芽生え、自分のことだけではなく周囲への気遣いなど良い変化が起こってくるはずです。
 
 
この発信が子育てのヒントになると嬉しいです。
 
 
 
 
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執筆者:佐藤あき
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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