しつけ子育ては卒業!ママの言葉を変換するだけで発達障害グレーゾーンの子どもと笑顔で過ごせるワケ

 

また子どもを叱ってしまった、私はダメな母親だ、と悩んでいませんか?発達障害グレーゾーンの子どもを想ってのしつけ子育てが実は子どもとママ自身をネガティブ思考にしているかもしれません。そんなママにポジティブ思考を身につける方法をお伝えします!
 

【目次】

1.しつけ子育てが子どもと私自身を壊していました
2.発達障害グレーゾーンの子どもはネガティブな記憶を溜め込みやすい
3.言葉を変換してポジティブ思考を身につけよう!

 
 

1.しつけ子育てが子どもと私自身を壊していました

 
 
発達障害グレーゾーンの子ども育てていると、気になることがたくさんあってつい親心で心配になりあれこれ指摘してしまったり、アドバイスしてしまいますよね。
 
 
私には注意欠陥多動性障害(ADHD)グレーゾーンの小4の息子がいます。
 
 
これまでずっと叱ってしつける子育てを続けてきました。
 
 
私が言わなければこの子は動かない!
 
努力すればできるようになる!
 
私がちゃんとしなければ…
 
 
と、子どものできないところばかりを探し、周りに迷惑をかけないように指摘し続けていました。
 
 
けれど息子はどんなに指摘してもアドバイスを素直に受け入れずなかなか聞く耳をもってくれません。
 
 
 
 
そんな息子に私はイライラ。
 
 
叱っても注意しても、何度同じことを言ってもうまくできない発達障害グレーゾーンの息子に最後には雷を落とす。
 
 
その結果、息子は自信をなくし自分の思っていることも言わず自己否定するようになりました。
 
 
何にでも好奇心旺盛な息子から笑顔が消えていきました。
 
 
それでも私は「しつけ子育て」しか知らなかったのでそれを続けていました。
 
 
毎日かわいい息子に怒ってばかりの自分に自己嫌悪。毎晩、息子の寝顔を見ながら一人反省会の日々でした。
 
 
こんな子育てを続けていくのはもう限界と思った私は発達科学コミュニケーションに出会います。
 
 
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2. 発達障害グレーゾーンの子どもはネガティブな記憶を溜め込みやすい

 
 
発達科学コミュニケーションで発達障害グレーゾーンの子どもは特に嫌な記憶を溜め込みやすいという特性があるということを学びました。
 
 
「ネガティブバイアス」という言葉をご存じですか?
 
 
「ネガティブバイアス」とは、ポジティブな情報よりもネガティブな情報に注意が向き、記憶に残ってしまう性質があるというものです。
 
 
テレビやニュースでも失言やスキャンダルの方により関心が集まり、記憶に残りやすいですよね。
 
 
人は、幸せな記憶よりも辛い記憶の方がより鮮明に残りやすいのです。
 
 
 
 
実は、大人も同じ。
 
 
できないことを指摘したり怒ったりすることでそれが頭の中から離れなくなり、
 
 
・子どもをたくさん叱ってしまった
 
・怒鳴ってばかりで子育てが辛い
 
・私ってダメな母親なんだ
 
 
と、ネガティブにばかり考えているとそこから抜け出せなくなってしまいます。
 
 
子どものためにも今すぐネガティブ思考を変えたいママに私が実践した方法をお伝えします。
 
 
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3. 言葉を変換してポジティブ思考を身につけよう!

 
 
どうしてもネガティブに考えがちのママは、少しずつポジティブに考えられるよう意識してみましょう。
 
 
ネガティブな感情1に対して、ポジティブな感情が3以上だと幸福度が高まりやすいと言われています。
 
 
お子さんも、ママ自身もネガティブバイアスにとどまっていたらもったいない!
 
 
発達障害グレーゾーンの子どもを育てているママだからこそもっと日々を楽しんでもらいたいです。
 
 
 
 
そこで!簡単で効果的なオススメをご紹介します。
 
 
それは「モノの見方、言葉をかえること」です。
 
 
例えば、
 
 
家事に育児に忙しいのに夫が全然手伝わない
→忙しいから手伝ってもらおう
 
 
子どもの発達の特性で落ち着きがないし悪目立ちしてしまう
→行動力と存在感があるのは、うちの子のいいところ!
 
 
私は何でも気にしてしまって心がせまいなあ
→細かいことまで気が回るってことだ!気配り上手なんだ!
 
 
疲れた、だるい
→いつも頑張っている証拠!
 
 
と、ほんの少し違う捉え方、言葉を変えただけでポジティブな思考が身につきます。
 
 
そして、ママがポジティブな思考を身につけると、子どもに対する言葉が変わり、子どもにもいい影響があります。
 
 

私がポジティブ思考を身につけ、息子への言葉や関わりを変えたことで息子は自己否定することがなくなり、笑顔が増えて、嫌なことは嫌と言えたり、失敗したことも報告してくれるようになりました。

 
 
発達障害グレーゾーンの子どもが、周りを気にすることなく堂々と歩いて行く道筋をママ自身が作ってあげましょう!
 
 
 
 
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執筆者:三浦由記子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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