朝起きられないADHD中学生男子との親子バトルがなくなる接し方

 

発達障害ADHD傾向の息子が中学生になり、夜遅くまでゲームやYouTubeをみる時間が増え、朝起きられなくなってきました。毎朝私が息子の脇に腕を入れ起こし上げるのが当たり前になり、親子バトルが勃発していました。
 

【目次】

1.ADHD傾向の息子を起こすのに毎朝親子バトル勃発!
2.当たり前ができていない子への大人の接し方を変える
3.できていることに注目して認め、できていないことは「スルー」
4.前夜から翌朝の打ち合わせをし、朝のできている行動を認める

 
 

1.ADHD傾向の息子を起こすのに毎朝親子バトル勃発!

 
 
私は、中学生1年生と小学生2年生の息子を育てるワーキングマザーです。
 
 
発達障害×注意欠陥多動性障害(ADHD)傾向の長男は小学6年生になると朝起きるのに時間がかかり、私が息子の両脇に腕を通して体を持ち上げるように起こしていました。
 
 
長男は朝起きるのに30分~40分、起きてから学校へ行くまでの準備に30分かかりました。
 
 
ワーキングマザーにとって朝はまさに時間との戦いです。私まで遅刻寸前になってしまうこともありました。
 
 
 
 
そこで、自分流でスムーズに起こすためにいろいろ取り組みました。
 
 
まずは、生活環境を見直し、
 
 
・夜は電気を薄暗くする
・朝は窓を開ける
・電気で明るくする
・音楽をかける
 
 
などして、なんとか間にあって通学班で登校できました。
 
 
そうして迎えた中学校生活。中学校の登校時間は小学校よりも遅いので、安心していたのも束の間、夜遅くまでゲームやYouTubeをみる時間が増え、さらに起きられなくなってしまったのです。
 
 
体が大きくなった中学生の息子を起こすのは至難の業で、ついに体を持ち上げられなくなってきました。
 
 
耳元で大きな声で、「早く起きなさい。」と起こすと、長男から「うるせー、●ね!」と暴言を吐かれ、キックやパンチが飛んでくることもありました。
 
 
私も息子の態度にイライラが爆発!そして口論となり親子バトルなってしまいました。
 
 
しまいには、同居している祖父母も巻き込まれ、朝から家族総出の大喧嘩に発展!
 
 
口論バトルで論破し続ける長男は、朝の支度が中断されてさらに遅くなってしまいます。
 
 
「遅刻するくらいなら、学校を休んだほうがましだ。」と登校しぶり発言まで…。
 
 
この状況を何とか改善させたいと思い、発達科学コミュニケーションに出会いました。
 
 
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2.当たり前ができていない子への大人の接し方を変える

 
 
ADHD傾向の長男は、朝起きられないことだけでなく、発達の特性から以下のことも苦手です。
 
 
・時間管理ができない(学校や塾の時間に間に合わない)
・片づけられない 
・提出物は出せない
・ゲームはやめられない
・忘れ物が多い
 
 
しかも中学生になっても生活習慣である当たり前のことができないので、毎日感情的に「早くして」と叱っていました。
 
 
気がつけば、我が家は親子の日常会話よりも予告や指示を出す言葉が増えていました。
 
 
そして、学校でも先生や先輩に怒られたり、注意されることもしばしば…。
 
 
学校だけでなく家でもダメ出しばかりされていたら、さすがに大人でも逃げ出したくなりますよね。
 
 
「学校、だるい。つまらない。」「朝起きたくない。」となるわけです。
 
 
この状況を脱するには、当たり前のことができていない子当たり前にできているところに注目して褒めることが必要なんです!
 
 
褒めることで、脳のやる気を引き出し、子どもが未来の自分に自信が持てるようになると、自分から行動するようになります
 
 
 
 
つまり、身近にいる大人の肯定的な注目が、子どもの行動に大きく影響を与えるのです。
 
 
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3.できていることに注目して認め、できていないことは「スルー」

 
 
一口に褒めるといっても、「スゴイ!」「できたね!」とだけ褒めていませんか?
 
 
反抗期の中学生を「すごいね!」と褒めると、「ばかにしているのか」となかなか受け取ってくれません。子どもが大きくなればなるほど、褒め方のバリエーションを増やす必要があります。
 
 
発コミュには、なんとめ方のテクニックが10種類もあり、長男のプライドを傷つけることなく効果がありました。
 
 
特に効果があったのは、
 
 
・興味や 関心を示す
・気づいていると知らせる
・スキンシップ
・ジェスチャー
・感謝する
 
 
具体的な対応は以下の通りです。
 
 
YouTubeやゲームをやっているときは、「いつまでやっているの!」ではなく、「面白そうだね?なんていうグループなの?」と声をかけました。
 
 
そして、「ごはん食べているんだね。」「お風呂入ったんだ。」と行動を認め優しい声で言葉をかけました。
 
 
お手伝いをしてくれたときは、「お風呂掃除してくれて、ありがとう。気持ちいいお湯だったよ。」 などグッジョブサインをしたりしました。
 
 
すると、徐々に会話も増え、「そろそろ寝る時間だよ。ゲームをやめる時間だよ。」と背中に手を当て穏やかな声で話しかけると
 
 
「わかった。これが終わったらお風呂に入る。」と聞き入れてくれることが増えました。
 
 
そして、夕食~就寝までの行動は習慣化され、私が指示をださなくても自分で動けるようになりました。
 
 
中学生なので、就寝時間は私より遅くなることもありますが、そこには口を出さず見守りました。また、お菓子が食べっぱなしだったり、片づけなどできていないことがあってもスルーして対応しました。
 
 
そんな息子が、発コミュ対応を続けていくと苦手な朝の行動にも変化がみられるようになりました。
 
 
 
 

4.前夜から翌朝の打ち合わせをし、朝のできている行動を認める

 
 
まず前日の夜に明日は何時に起きるのか、起こしてほしいのかを息子に確認し、朝の当たり前の行動を認めました。
 
 
・朝起きられたこと  ⇒「目があけられたね。起きたんだね。」
 
・ごはんを食べたこと ⇒「食べているんだね。」
 
・着替えられたこと  ⇒「あとは靴下をはけばOKだね。」
 
・学校へいけたこと  ⇒「いってらっしゃい。」「今日も頑張ったね。」
 
 
それから、スムーズに次の行動ができるように、環境を整えました。
 
 
・祖父母にリビングに来る時間をずらしてもらう
 
・食事は長男の分をトレーに準備する
 
・制服や靴下などの着替えをまとめておいておく
 
・学生カバンは玄関に置いておく
 
 
すると、朝の準備も習慣化していきました。
 
 
実際に起きるまでには、ある程度時間がかかりますが、背中のマッサージをしたり、口の中にチョコやアイスを入れてたりして、親子バトルすることなく起きています。
 
 
そして、起きてから家を出るまでの所要時間が15分でできるようになり、親子バトルはなくなりました。
 
 
 
 
いかに当たり前のできている行動を褒め、まわりがイライラしないことが大切か。
 
 
ぜひ参考にしてくださいね!
 
 
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執筆者:神田 久美子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

 

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