受講生 T.Rさん
◆よく笑ってくれるようになりました!
1)発コミュを学んで、お子さんの変化を教えてください。
朝、すっきりと起きられるようになり、準備などある程度の余裕がある感じになりました。
10分から勉強を始め、学習に取り組むようになりました。分からない!できない!諦めて提出しない!の三拍子からは少し足が出できたようです。
お手伝いも、声をかけるとやってくれるようになりました。やってもらえないだろうと思っていたトイレ掃除、まさかの週に一回やってくれるようになりました。
そして何より、笑う!よく笑ってくれるようになりました!
言葉もネガティブな感情表現があったとしても、一度吐き出したら、1~2日後には、ポジティブな表現に変わっている事が多くなりました。
◆「娘の良いところ」以前は頑張っても3つだったのが、今は何倍も思い浮かびます!
2)発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を詳細にお書きください。
「自分が変わらないと、周りが変わらない」ということは分かっていましたが、子どもに対しては何を変えたら良いのか?というのは分かりませんでした。
自分の子ども時代には、全く経験のないことばかりが娘に起こるので、変わるといっても、漠然とした表面的な事としてしか捉えることができませんでした。
発達科学コミュニケーションの学びでは、具体例やなぜそれをするか?、子どもの脳は今どのようになっているかが、目で耳で理解できるようになっているので説得力がありました。
各レクチャーは、ステップごとに大人も子どもも階段を上がれるようになっているので、自然とお互いが成長できていると感じます。
以前は、娘の良いところを書き出すときに、頑張って3つだったのが、今は何倍も書けそうです!
私の言動が子どもの脳に影響を与えるなら、良い影響を与えたいと思うので、自分基準ではなく子ども基準での声かけができるようになりたいです。
◆ゆっくりな行動でも意味があると知って「待つ」ことやできたときに「褒める」をしたかったです
3)お子様の困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」という接し方を教えてください。
幼少期の娘は何をしても行動が遅く、私は「待つ」ことができませんでした。
もっとしっかり一つのことに時間をさいてあげることや、できたときに褒めることをしてあげたかったです。
また、お友達の子どもを大目に見てしまい、娘が泣いているのに「我慢しなさい」と対応していましたが、まずは娘の気持ちを汲み取るべきだったと今は思います。
◆すぐに行動に移しやすかったです!
4) ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?
レクチャーで知識やテクニック、両方教えていただきました。
具体的に何をすれば良いかが分かったので、行動に移しやすかったです。
◆良いところをどんどん伸ばせる子になってほしいです
5)これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていますか?
娘は家ではとても面白い言葉の表現ができる子です。それがもっと違う場所でも出せたらいいなと思います。
また、記憶の力もあるので勉強などに活かしてあげたいです。
自分で考え、行動し、壁にぶつかってもはい上がることができるような女性になってほしいと思います。