不安の強い発達障害の子が自信を持って行事に参加できるママのかけ

 

発達障害の特性を持つ子どもの場合、慣れない場所や環境変化、見通しの立たない事に対し、不安を強く感じてしまい、楽しいはずのイベントも、居心地の悪い環境となってしまう事があります。そんな息子が、進んで園のイベントに参加できたママの声かけについて、お伝えします。
 

【目次】

1.行事が苦手で行き渋りする息子
2.発達障害の子どもは不安によりネガティブ思考になりやすい特徴がある
3.不安を過去の成功体験でポジティブ思考に変換しよう!

 
 

1.行事が苦手で行き渋りする息子

 
 
我が子は、発達障害、自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けています。
 
 
保育園入園から年中の途中まで保育園への行き渋りに悩んでいましたが、成長と共に徐々にスムーズに登園できる日が増えてきました。
 
 
しかし、日によって、前日に「明日は保育園行かない!」登園前に「やっぱり、行きたくないとか、「今度の木曜日は保育園お休みする」と行き渋ることも度々あります。
 
 
そんな日は、「肯定の声かけ」を心がけても、ベッドから起き上がれない、リビングへ移動しない、朝ごはんを食べる手が進まない、YouTubeが終われない、着替えない、おもちゃで遊び始めるなど一向に準備が進まず、困っていました。
 
 
 
 
本人の様子を観察すると、何となく行きたくないというよりは、本人の中で、明確に「行かない」と決めている様子があります。
 
 
原因を探ると、自身で保育園の行事カレンダーを見たり、前日に先生に明日は〇〇があるよ!と言われ、普段の園生活と異なる事がある日は、行き渋りをしていることがわかりました。
 
 
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2.発達障害の子どもは不安によりネガティブ思考になりやすい特徴がある

 
 
発達障害の特性を持つこどもは、感覚過敏があったり、新しい環境、 慣れない場所、環境の変化に敏感で見通しの立たないことに強い不安を抱える傾向があります。
 
 
大人でも、新しい環境や慣れない環境では心穏やかいられないことがあるので、幼児で特性があるとなると、その不安は相当のものなのでしょう。
 
 
息子も慣れない場所や環境の変化を敏感に感じ取り、落ち着きがなくなる、母の声掛けが耳に届かなくなるといった様子が見られました。
 
 
多くの子が楽しみだと思うイベントも、息子にとってはただ「楽しみ」というだけではなく、緊張や不安を伴うものであり、普段と異なる環境に、戸惑ってしまうのだと気づきました。
 
 
 
 
しかし、いつもと違う環境が苦手、不安だからといって、イベントの日に毎回お休みするわけにもいきませんし、親としては何より新たな環境で経験を積んでほしいと感じていました。
 
 
行き渋る息子を無理矢理保育園へ行かせるのではなく、どのような対応をしたら、ポジティブな気分で登園できるのだろうかと考えました。
 
 
脳は初動に一番エネルギーを使うので、そこを手助けできれば、息子はイベントのある日も楽しく保育園に行けるはずです。今抱えている不安を、自信やポジティブな気持ちに変換して、行動を促そうと試みました。
 
 
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3.不安を、過去の成功体験でポジティブ思考に変換しよう!

 
 
まず、気をつけたのは、息子の行きたくないという気持ちを否定しない事です。
 
 
行きたくないと言った時に、「行ったら楽しいよ!」など、私の思いを押し付けるのではなく「そっかぁ。行きたくないんだね。」といったん気持ちを受け止め共感しました。
 
 
不安そうな顔をしている息子に対し、笑顔で「ギューしよう!」と言ってハグをするなどのコミュニケーションも意識的に増やしました。
 
 
そして、抱っこを続けたまま、息子の興味を引く話題で話しかけました。
 
 
そうしていると、保育園で交通安全教室がある日は、「おまわりさん怖いんだあ」など、具体的に何が嫌なのか、不安なのか自ら口に出して言ってくれることもありました。
 
 
そこで、過去の息子の成功体験を具体的に話しながら、写真や具体的な物を見せる事で、不安を過去の成功体験で上書きして、不安を取り除く対応をしました。
 
 
ただ、言葉で話して、大丈夫だよと伝えるよりも、視覚優位な息子には、目からの情報の方がイメージしやすいと考えたからです。
 
 
 
 
具体的には、「おまわりさん怖い」と言った日は、週末に動物園で警察のイベントをしていた時の様子やそこでの製作物を見せて、「この前、動物園で白バイに乗って写真撮ったり、手形取ったりしたよね。その時、警察の人優しかったよね。」と話しました。
 
 
すると、「免許証も作ってクイズもしたねぇ。僕、警察の人怖くない!」と言ってニコニコ顔に変わりました。
 
 
このように、過去の成功体験を思い出させる声かけで不安で動けなくなった子の背中を押してあげることができます。
 
 
ほんの少し背中を押してあげて行事に参加できることで、自信をがつき世界も広がり成長していく。
 
 
まずは不安を解消して行動のきっかけをつくっていきましょう!
 
 
 
 
 
 
発達障害凸凹キッズの子育でのヒントをお伝えしています

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♡小冊子のご感想
子どもの行き渋りにどう対応するのが正解か分からず困っていました。こちらの本を読んで、行き渋りが悪化する対応をしていたことに気付き、はやめに知れて良かったと思いました。また、どう対応したらいいのか、具体的な対応と声かけが書かれていたので、ありがたいです。今日から取り組んでみます。
 
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執筆者:守野 有香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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