子どもが「学校に行きたくない」と言ったとき、親が取るべき対応とは?

 

5月は新学期が始まりちょうど1ヶ月。お子さんが保育園や学校に「行きたくない」と言い出して、お困りのお母さんはいませんか?私が経験した子どもの行きしぶりから、親が取るべき本当の対応についてお話していきます。読み終わったら早速実践してみてくださいね。
 

【目次】

1.5月、子どもが「学校に行きたくない」と登校しぶり

 
 
新しい生活が始まり、1ヶ月。お子さんの様子はどうですか?保育園や学校に「行きたくない」と行きしぶりをしてお困りのお母さんはいませんか?
 
 
お悩みのお母さんたちに私の経験をお話しします。
 
 
私には現在21歳の長男と、16歳の次男がいます。二人の子どもたちは今まで、長男は3回、次男は2回不登校になりました。
 
 
不登校の理由がいじめや先生の暴言などはっきりとわかっているものもあれば、何が原因なのかわからなかった時もあります。
 
 
当時、私は全く気付きませんでしたが、いま思うと不登校になる前に子どもがSOSを出していたのです。
 
 
 
 
我が家はレオという名前のラブラドールを飼っているのですが、次男が小学4年生の5月ごろぼくのことを好きでいてくれるのはレオだけだな」と呟いていたのです。
 
 
そのときは気にも止めなかったのですが、今思うとあのつぶやきは次男のSOSのことばだったのです。しかし、私は気付いてあげることができませんでした。
 
 
それからしばらくして次男は月曜日に登校できなくなり、次は週に2回行けなくなり、1ヶ月後には全く学校に行けなくなってしまったのです。
 
 
担任の先生に訊いてもいじめられているわけではない。
 
勉強がわからないわけでもない。
 
登校できない原因を探しても探してもわからない…。
 
 
そんな日が続きました。
 
 
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2.5月は行きしぶりや不登校になりやすい時期なんです

 
 
実は、息子が学校に行けなくなってしまった5月というのは、進学・進級したあとの緊張や頑張りが空回りするときでもあります。
 
 
新しい環境に慣れるのに時間がかかるうえに、不安が強く、友達とのコミュニケーションが苦手な凸凹キッズは
 
 
環境の変わる新学期は大人が考えている以上に頑張ってしまい心も体も疲れてしまっているのです。
 
 
 
 
また、少し大きくなってくると学校のスピードについていけない・クラスの雰囲気になじめないなど孤立感・違和感・不安感を募らせ自信をなくし始める子が増えてくるのもこの時期なのです。
 
 
そのうえ、自閉症スペクトラム(ASD)は別名「忘れられない障害」とも言われ、ASDの傾向のある子どもの脳は当時の辛かった記憶、ネガティブな記憶が残りやすいという特性を持っています。
 
 
学校で起きた辛い出来事を忘れることができずに不安になり、学校に行くことができなくなってしまうのです。
 
 
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3.子どもが「学校に行きたくない」と言ったときの親の対応とは

 
 
では、実際に子どもに「学校に行きたくない」と言われたら、どう感じますか?
 
 
一度休ませてしまうとこのまま不登校になってしまうのではないか?

勉強が遅れてしまわないか?

と不安になるお母さんが多いですよね。

 
 
そして、「なんで行きたくないの?」と問いただしたり、「行かなくちゃダメでしょ」と叱ったり「学校に行けば楽しい気分になるよ、大丈夫」なんて励ましたりしていませんか?
 
 
実はこれ、大人の考えを押し付けているんです!
 
 
「学校に行きたくない」と自分の気持ちを正直に伝えてくれた子どもに一番必要なのは、ただただ共感すること。
 
 
叱ることや励ましなんていらないんです。子どものつらい気持ちに寄り添う。ただ、つらさに共感してあげるだけでいいんです。
 
 
 
 
新生活が始まって1ヶ月ほど経ったこの時期、おうちでのお子さんの様子をしっかりと観察してみてください。
 
 
子どものちょっとした変化やつぶやきがSOSかもしれません。
 
 
お子さんが自分の気持ちを話してくれたら、どんな内容でもまずは「話してくれてありがとう」と伝えてくださいね。
 
 
そして、否定はせずにお子さんの話をただただじっくりと聞いてあげてください。 「そうか〇〇なんだね」と共感してあげてください。
 
 
たとえば
 
子「学校行きたくないな」 
母「行きたくないんだね」
 
子「頭痛くなってきた」
母「頭が痛いの?大丈夫?」
 
子「なんか、いやなんだ」
母「なにか、困ったことあるの?」
 
子「今日、休んでもいい?」
母「安んだら、元気になれるかな?」
  「お母さんができることはある?」
 
子「学校に休むと連絡して!」
母「連絡してほしいのね、わかったよ」
 
というような感じで子どもの気持ちを受け止めながら会話してみてくださいね。
 
 
とても簡単なようですが、とても大切な親子のコミュニケーションです。自分のつらい気持ちをお母さんに受けとめてもらうだけでも子どもは安心し、自信がついていくようになります。
 
 
ぜひ試してみてくださいね。

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執筆者:横山美穂
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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