周りの子どもと比べ焦っていましたが、わが子のことを素直にすごい子だと感じる事ができるようになりました!

 

受講生 A・Sさん


◆褒めのテクニックを使っていたら、自分から行動できるように変わりました

1)発コミュを学んで、お子さんの変化を教えてください。

 

見たいテレビ番組があると、寝る時間が遅くなるのが困りごとでしたが、布団に入る時間を決めて、本を読んであげるご褒美を設定しました。

 

途中、教えてもらった10のテクニックを使っていると、寝る準備を自分からするように変わっていきました。

 

今までは勉強の時間を面倒くさがって、難しいと言っていました。

 

過去の子どもと比べて「この字うまくなったね」「できてるね!」と肯定していると、忘れるときもありますが、自分から勉強の量を決めて、時間になると自分から始めるようにもなりました。

 

外出先では、楽しくて帰りたくないと言うことが多かったのですが、その気持ちを共感して、子ともの感情に巻き込まれないように接していると、だんだんぐずらなくなりました。

 

前は水をこぼすなど、子どもの不注意で起こしてしまったことに対して、隠すような行動がありました。

 

発コミュ受講後は、「教えてくれてありがとう」と伝え、自分で拭いてもらうようにして褒めていると、「雑巾ちょうだい」と自分から処理できるようになりました。

 

小学生になって楽しそうに家を出ていましたが、登校時、スクールバスを見て乗り渋りをするようになりました。

 

本人の気持ちに寄り添い本人のタイミングで乗せて、「できたね!」などの褒めと付き添いをしていたら、一ヶ月で一人で行けるようになりました。

 

◆今までの自分の気持ちや行動を客観的に見つめ直すことができました

2)発コミュを学んで、ご自身の考え方・感情の変化や行動の変化を詳細にお書きください。

 

今までも自分では褒めているつもりでしたが、子どもには届いていないことに気づきました。

 

周りの子と比べて焦ることもありましたが、自分にも「ま、いいか」と思えるようになりましたし、不思議な発想をするわが子のことを、素直に「すごいな」と、思えるようにもなりました。

 

自分の接し方に胸を張れるほどではありませんが、発コミュを学んでから、イライラが安心に変わってきています。

 

◆泣かれることにイライラしていた過去の私

3)お子様の困った対応を思い出して、「今だったら、こう対応する」という接し方を教えてください。

 

外出先で帰りたくないと泣いたり、自分の考えていることと違ってパニックになったりする子どもの泣く行動に、イラッとしていました。

 

学んだあとは、「そうかそうか」と共感して落ち着くまで待つことができるようになりましたし、次にどうしたらいいのかも、考えられるようになりました。

 

◆コミュニケーションの型があるので迷うことがありません!

4) ご自身にとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?

 

もともと子どもとは言い争ったりする関係ではありませんでしたが、学ばずにいたら、いつか子どもとの関係が悪くなっていたかもしれないと思いました。

 

本当に出会えて良かったと思っています。

 

ただ、「褒めるのがいい」ということでは、深くまで理解できないと思いますが、発コミュでは型があるので、こんなときはどうしたら?と考えていけることができます。

 

◆自分のことを認め、何事にもチャレンジさせたいです!

5)これからさらに、お子さんのどんな所を成長させたいと思っていますか?

 

できないから諦めよう、ではなく、できなくてもチャレンジしてみよう、とする自信を育てていきたいです。

 

個性的すぎて目立っていることも、「それでいい、それがいいんだ」と、できることを増やしていきたいと思っています。

 

 

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