発達障害の子育てに疲れたときの対処法!話題の「オキ活」はじめませんか

発達障害の子育てに疲れたな…と感じていませんか?特に5月は疲れを感じやすい季節です。自律神経を整える愛情ホルモン「オキシトシン」を増やす「オキ活」で心と体を整えてみませんか。
 

【目次】

 
 

1.発達障害の子育てに疲れたな…そんな風に感じていませんか?

 
 
ゴールデンウィークが終わり、慌ただしい日常が戻ってきましたね。
 
 
子育てに疲れたな…。一人になりたいな…と、ふと感じることはありませんか?
 
 
 
 
 
発達障害グレーゾーンの子どもを持つお母さんは、育てにくさを感じることが多いため、お母さん自身のストレスレベルが高くなりやすいと言われています。
 
 
・育てにくさを感じながらも、子どもの特性に合わせて生活している
 
・子どもへの対応に迷っても、発達障害の子育てについて気軽に相談できる相手が見つかりにくい
 
・療育に通うための送迎など、時間的な制約が増える
 
 
こんな風に、お母さんは毎日子育てに奮闘していますよね。
 
 
いつもは難なくこなせていたのに、最近、なんとなく体がだるくて気持ちが落ち込みがち
 
 
または、イライラして子どもに当たってしまいそう!
 
 
そんな風に感じはじめたら、すぐにお母さんのメンタルケアを始めましょう。
 
 
「発達障害の子育てにはもう疲れた!」とストレスで爆発してしまう前に、早めの対処が必要です。
 
 
まずは、どうしてゴールデンウィーク明けの今の時期、お母さんが疲れやすくなってしまうのかお伝えしますね。
 
 
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2.もしかして五月病?お母さんが子育てに疲れたと感じる理由とは

 
 
五月病とは、疲れやすくて体がだるい、気分がすぐれず憂うつになるなど、体と心に症状があらわれることを言います。
 
 
医学的には「五月病」という病名はなく、病院を受診するとうつ病や適応障害と診断されるそうです。
 
 
心療内科を受診するほどではないかなと感じたとしても、気分が落ち込みがちになったり、イライラが止まらなかったりすると毎日とても辛いですよね。
 
 
どうして急にこんな風になるかというと、実は5月という季節に関係しているのです。
 
 
 
 
5月の朝晩は、まだまだ冷え込むけれど、日中は夏日のように暑くなり、寒暖差が特に激しい時期です。
 
 
また、日中だけを見ても、真夏日のように暑い日と、寒い!と思うくらい冷え込む日を繰り返しながら、徐々に夏に向かっていきます。
 
 
この激しい寒暖差のせいで、どうしても自律神経が乱れやすくなり、メンタル不調が起こりやすいのです。
 
 
自律神経とは、呼吸、体温調節や発汗など、無意識に体を良い状態に保ち続ける神経のことです。
 
 
この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、お互いにバランスを取りながら体の状態を整えています。
 
 
自律神経は自分の意志とは関係のない、無意識レベルで働いているので、お母さんの気の持ちようで解決するというわけではないのです。
 
 
自律神経を整えるためには、睡眠を十分に取って、美味しいものを食べ、ストレスを減らしましょうと、よく耳にしますよね。
 
 
けれど、お母さんは毎日、家事に育児に忙しく生活をしていて、なかなかゆっくりとストレスなく過ごすなんて、難しいものです。
 
 
そこで、簡単に自律神経を整えて、さらに親子関係も良くなる方法をお伝えします!
 
 
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3.自律神経を整えるには愛情ホルモン「オキシトシン」

 
 
自律神経を整えるためにオススメなのは、寝る前にできる3分マッサージです!
 
 

布団に入ってうつぶせになり、肩や腰などをトントン叩いたり、腕や足などをもんだりして、親子でマッサージし合うのです。

 
 
なぜこの方法なのかというと、マッサージで体に触れあうことで、触れた人も触れられた人も幸せになる「オキシトシン」というホルモンが分泌されるから。
 
 
このオキシトシンは、別名「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」と呼ばれていて、自律神経を整える効果があるんです!
 
 
お子さんをマッサージしてあげたら、お母さんもぜひ交代でマッサージしてもらってくださいね。
 
 
子どもにしてもらうマッサージは、力加減が強すぎたり弱すぎたりして全然上手ではないかもしれませんが、触れ合うことが重要なので、上手さはご愛嬌です。
 
 
また、発達障害の子どもの中には触られることを嫌がる子どもがいますが、指圧するようにマッサージすることで、触れ合うことへの抵抗感が少なくなりますよ。
 
 
 
 
実際に、わが家の子どもは自閉症スペクトラムで、頭をなでられたり、背中をさすられるのが大嫌い!うっかり触らないように気を付けているほどです。
 
 
けれど、寝る前にベッドに来たタイミングなどをみて誘い、押すようにマッサージしてあげると「きもちいい」と言って受け入れてくれるのです。
 
 
マッサージで体を整えて、愛情ホルモン・オキシトシンの分泌でさらに心も整えることができますね。
 
 
このオキシトシンの分泌を意識した行動を、発達科学コミュニケーションのコミュニティ内では「オキ活」と呼んでいます!
 
 
このオキ活には、寝る前のマッサージだけでなく様々な方法があります。
 
 
ハグや抱っこが大好きな子どもであれば、ギューっと抱きしめあうことはもちろん有効です!
 
 
思春期の子どもには、すれ違ったときに「おはよう」など挨拶をしながら軽く背中にタッチするだけでも、繰り返すことでオキシトシンの効果は期待できます!
 
 
メンタル不調になりやすい季節、意識して子どもとふれあうことで、お母さん自身のリラックス効果も期待できますよ。
 
 
自律神経を整えて、愛情ホルモン「オキシトシン」の分泌を加速する「オキ活」をはじめてみませんか。
 
 
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執筆者:作倉 帆香
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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