ADHD グレーゾーン

お母さんの対応がADHDの未来を変える!子どもの才能を伸ばすために必要なことは2つです!

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普段から行動が目立つ発達障害ADHDタイプの子ども。つい叱る機会が増えていませんか?実はその困った行動、お母さんの対応次第で才能に変えることができるんです!ここではADHDの才能を伸ばすために必要なことを2つ紹介します。
 

【目次】

1.ADHDタイプの困った行動に振り回されていませんか?
2.発達障害ADHDタイプが持つ3つの才能とは?
◆好奇心旺盛で社交的
◆チャレンジが得意
◆夢中になれる
3.ADHDの才能を伸ばす2つの対応
◆苦手なことには工夫をする
◆声かけで脳を発達させる

 

1.ADHDの子どもの行動に振り回されていませんか?

 
 
不注意・衝動性・多動性などの症状が見られる、注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプの子ども。
 
 
・気が散りやすい
 
・思いついたら体がすぐに動いてしまう
 
・落ち着きがなくじっと座っていられない
 
 
こんな子どもの様子に悩み、ついつい叱る機会が増えていませんか?
 
 
発達障害ADHDタイプの行動は目立つため、問題児のレッテルを貼られたり周囲に誤解されやすい傾向がありますよね。
 
 
実は、ADHDタイプの特性の中でも「多動性」と「衝動性」は、年齢とともに治まっていくことが多いんです。
 
 
ところが適切な支援を受けずに大人になってしまうと、周囲に理解してもらえず、うつなどの二次障害を引き起すこともあります。
 
 
反対に子どもが自分の特性をうまくコントロールできれば、ADHDタイプの一見変わった行動は、個性や才能として生かすことができるんです。
 
 
ADHDの落ち着きのなさや困った行動は脳のクセから来るものです。つまり、子どものうちから適切な対応をして脳を発達させてあげれば、ADHDの困った行動を才能に変えてあげることができるんです。
 
 
実際にADHDの特性を持つ有名人の成功例はたくさんあります。発明家のエジソンやアップル社を創立したスティーブ・ジョブズ、マルチな才能で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチがそうです。
 
 
ADHDタイプは創造力が豊かで、事業を始めるのに向いているという意見もあります。つまり、ADHDタイプの変わった行動こそが、将来の成功へとつながっていくです。
 
 
 
 
しかしながら、毎日叱られ続けている子どもは才能を発揮するどころか、自信を失いやる気を失っていく一方です。
 
 
ADHDタイプの子どもは本当は素晴らしい才能を持っているのに、周りの誤った対応で才能が開花する前に潰されてしまっているんです。
 
 
そこで今回は、発達障害ADHDタイプの「困った行動」を才能に変えるために、お母さんにしてほしいことを2つお話しします。
 
 
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2.発達障害ADHDタイプが持つ3つの才能とは?

 
 
まずは、発達障害ADHDタイプの子どもが持つ特性について見てきましょう。
 
 

◆好奇心旺盛で社交的

 
 
ADHDタイプの子どもによく見られる特徴の一つに「不注意」があります。
 
 
・外を歩くと次々にいろいろなものに飛びついて、なかなか目的地に辿り着けない…
 
・授業中、周りが気になってキョロキョロしてしまう…
 
 
こんな風に気が散りやすい状態のことです。
 
 
実は「不注意」は、大人になっても残りやすい特性であると言われています。そのため、子どものうちから適切な対応をしてあげないと
 
 
・取り組むべき課題を先延ばしにしてしまう
 
・1つの作業に集中して取り組むことができない
 
 
などと仕事をするようになってから、困りごとが大きくなってしまうこともよくあります。
 
 
 
 
でもこの「不注意」、子どもがコントロールできるようになれば実は才能とも言えるんです。「気が散りやすい」ことは言い換えると、「色々なことに興味や関心が持てる」とも言えませんか?
 
 
さらにADHDタイプは好奇心が旺盛であり、他人に対しても興味を抱きやすい傾向があります。そのため、ADHDタイプは社交的な人も多いんです。
 
 

◆チャレンジが得意

 
 
2つ目に、ADHDタイプの子どもによくある特徴として「衝動性」を取りあげたいと思います。
 
 
・欲しいものを見つけたら走って行ってしまう
 
・気になった物を手当たり次第さわる…
 
 
こんな風に、思いついたらすぐに体が動いてしまう状態のことです。
 
 
でもこの「衝動性」も実は才能の種なんです。思いついたらすぐに体が動いてしまうということは、言いかえれば行動力があるということです。
 
 
これからの時代はAIに仕事が奪われるなど、今までの当たり前がどんどん通用しなくなってきます。躊躇して行動をためらっていたら、おそらく社会の変化についていくことはできないでしょう。
 
 
しかしながら、ADHDタイプはリスクへの警戒心があまり強くありません。そのため、新しいことにもどんどんチャレンジしていけるんです。
 
 

◆夢中になれる!

 
 
気が散りやすく、集中することが苦手と言われがちなADHDタイプですが、必ずしも集中できないわけではありません。
 
 
・興味のあることには何時間でも取り組める
 
・好きなことをやっているときは話しかけても全然反応がない
 
 
お子さんにこんな様子は見られませんか?これらは「過集中」と言って好きなことに集中しすぎてしまう特性のことです。
 
 
実は興味のあることには高い集中力を発揮できる才能こそが、ADHDタイプの持つ最大の強みなんです。
 
 
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3.ADHDの才能を伸ばす2つの対応

 
 
では、発達障害ADHDタイプの「困った行動」を才能にするためにはどうすればいいのでしょうか?ここではお母さんにしてほしい2つの対応をお話しします。
 
 

◆苦手なことには工夫をする

 
 
発達障害ADHDタイプは
 
 
・優先順位を決めて計画的に物事を進めること
 
・マルチタスク
 
・単調な作業や集中力が必要な作業
 
 
が苦手な傾向があります。これらは脳の特性が原因であるため、いくら叱っても改善することはできず、子どもは自信をなくすばかりです。そのため
 
 
・やるべきことを紙に書いて貼っておく
 
・課題に取り組むときはこまめに休憩をとる
 
・机の上に何も置かないなど、集中しやすい環境を作る
 
 
などの工夫をすることで、子どもの苦手に対応してあげることが必要です。 
 
 
特に不注意に関しては、大人になった後まで残りやすい特性です。
 
 
本人にもコントロールが難しいため、お母さんが環境を整えて「できた!」という成功体験をたくさん積ませてあげることが大事なんですよ。
 
 
不注意な子どもへの適切な対応法はこちらで紹介しています。
 
 
 

◆声かけで脳を発達させる

 
 
発達障害ADHDタイプが問題児扱いされてしまう大きな理由には、衝動的に動いてしまうなど「自分の欲求をコントロールできない」ことが挙げられます。
 
 
ADHDの持つ衝動性はいくら叱っても改善するものではありません。しかし脳が発達してくると、子どもは自分の行動をコントロールできるようになってくるため、衝動性が落ち着いてくるのです。
 
 
子どもの脳を発達させるために必要なことは、子どものできているところをたくさん褒めてあげることです。と言っても特別なことを褒める必要はありません。
 
 
「ちゃんと起きれたね」
 
「着替えられたね」
 
「ご飯食べ終わったんだね」
 
 
こんな風に子どもが毎日当たり前のようにやっていることをそのまま口に出してあげればいいんです。
 
 
子どもは自分の行動を肯定されると自信がつき、自分で考えて行動するようになります。その結果、脳が発達して衝動性がだんだん落ち着いてくるのです。
 
 
 
 
いかがでしたか?ADHDタイプは行動が目立つため、問題児扱いされる機会が多くなりがちです。しかし子どもが将来、自分の能力を十分に発揮できるかどうかはお母さんの対応次第です。
 
 
適切な対応と声かけで、ADHDの子どもの才能をぐんぐん伸ばしてあげてくださいね!
 
 
また、こちらではADHDタイプにオススメの注意力を伸ばす教材が無料でダウンロードできます。合わせてチェックしてくださいね。
 
 
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執筆者:森 あや
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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