発達障害・グレーゾーンの子育てで悩むお母さんにこそ足を運んでほしい! 北京パラリンピック柔道代表・初瀬勇輔選手講演会を開催します

発達障害・グレーゾーンの子育てで悩み苦しいお母さん。勇気を持って1歩踏み出して自分が変われば、世界が変わります。北京パラリンピック柔道代表・初瀬勇輔選手のお話からお母さんと子どもの世界を変えるヒントを手に入れませんか?
 

【目次】

1.発達障害・グレーゾーンの子育てに悩んでいた半年前の私
2.まずは自分が変わる!最初の1歩を踏み出せば世界が変わる
3.北京パラリンピック柔道代表・初瀬勇輔選手講演会にレッツゴー!

 

1.発達障害・グレーゾーンの子育てに悩んでいた半年前の私

 
 
我が家には、発達障害・グレーゾーンの小学4年生の息子がいます。
 
 
以前の私は、息子が次から次へとトラブルを起こすので、いつも心配でハラハラしていました。
 
 
また、頭では比較しても仕方がないと分かっていても、トラブルを起こしてくる息子と他のお友達とを比較してしまい、余計苦しい思いをしていました。
 
 
お友達とのトラブルが多いので、周りの人には謝ってばかりな日々。うちの子だけなんでなんで…と悩むことが多く、子育てが辛く感じていました。
 
 
息子がトラブルを起こすと、「なんでそんなことをするの?」と理解できず、胸がぎゅっと苦しくなったり。
 
 
息子の困りごとをどうしたらいいのか分からず、誰に相談したらいいかも分からず、解決策も全く分からない。人真っ暗なトンネルに閉じ込められている気持ちでした。
 
 
 
 
これは、全て半年前の私の話です。
 
 
今の私はというと、ただ悩んでいるだけでなく、親として子どもの課題をどう改善していこうか、試行錯誤する日々です。
 
 
子ども自身は、お友達とのトラブルはほとんどなくなりました。学校でもお友達と仲良くできていて、お友達を笑わせることもよくあると、担任の先生が教えてくれるほどに激変しました。
 
 
最近では、息子は6年生を送る会の実行委員になったと張り切っています。
 
 
私と子どもが、こんなにも変わった理由は、なぜだと思いますか?
 
 
それは、母である私が自分の世界から1歩外に踏み出したからです。
 
 
子育ての悩みを解決したい!と思って受講した、「発達科学コミュニケーション」講座がきっかけとなりました。
 
 
子どもがどうして困った行動をとるのか?どんな声かけをすれば子どもが行動できるようになるのか?を学び実践することで、子どもがどんどん変わっていきました。そして私も、今では自分で困りごとへの対応を考えられるようになりました。
 
 
悩んでいるだけの状態から、対応を考え実践できるまでに私も成長できたのです。
 
 

2.まずは自分が変わる!最初の1歩を踏み出せば世界が変わる

 
 
発達障害・グレーゾーンの子育てで悩んでいるお母さん、いつまでも悩み辛い思いを続けることをそろそろ卒業しませんか?
 
 
1人で抱え悩むことは、とても辛いことです。それなのに、子どもの状況はあまり変わらないので、ますます辛くしんどくなります。以前の私が、そうでした。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子育てで悩んでいる方こそ、次回パステル総研で開催する講演会に、ぜひ足を運んで頂きたいです。
 
 
お母さんの勇気で1歩踏み出せば、お母さんの見え方が変わり、世界が激変するかもしれません。お母さんの世界が変われば、お子さんの世界も変わります。
 
 
今回お招きするのは、北京パラリンピック柔道代表・初瀬勇輔選手です。初瀬選手は、中学・高校と有名な進学校に通い、将来は弁護士になるという大きな夢を掲げて法学部のある大学に入学しました。
 
 
ところが、司法試験の勉強に本腰を入れている大学2年生の23歳のときに、両目の視力を失います。
 
 
自分の母親の顔も、友達の顔も全く分からなくなり、外出は1人ではできなくなり、家の中でもテレビのリモコンひとつさえなかなか見つけられなくなります。
 
 
手紙は自分では読めないし、切符も1人では買えない。生活が一変してしまいます。
 
 
毎日毎日、「すみません」と「お願いします」ばかり言わなければ、生きていけない。他人に手を貸してもらわなければ、生きていけない。そんな自分が嫌になってしまい、「死にたい…」と思っていたこともあったそうです。
 
 
絶望の淵に立たされた初瀬選手でしたが、周りの支えがあり、1年後には「死ぬほどではないかなぁ…」というレベルになりました。そう思い始めたときに、人生を変える転機がありました。それは、視覚障害者柔道と出会いでした。
 
 
初瀬選手は、中学・高校時代に柔道をしていました。長崎県3位という実力の持ち主。周りにすすめられ視覚障害者柔道を始めます。はじめて参加した全日本大会で優勝!「自分にも勝てるものがあるんだ」と感じ、少しずつ自信を取り戻します。
 
 
その後全日本を9連覇し、国際大会でも見事優勝し、北京パラリンピック出場という輝かしい成績を納められました。現在は、東京パラリンピック出場を目指して準備する日々を送られています。
 
 
トップアスリートとして活躍する一方、障害者雇用の企業や鍼灸院を経営され、多方面で活躍されています。
 
 
思い切って最初の1歩を踏み出した結果、自分を取り巻く世界が一変した初瀬選手は、現在は年に30回以上も講演をしています。もっとも多いテーマは、「行動することで自分を変え、世界を変える」です。
 
 
1歩でも踏み出せば、自分の立っている位置が変わるので、見えてくる景色が変わります。最初の1歩踏み出す勇気が何より大切ということを、誰よりも経験し実感している人が、初瀬選手です。
 
 
今子育てに悩んでいるパステルキッズのお母さんも、まず現状を変えるために1歩踏み出してほしいと思います。
 
 
1人で悩まずに、ご主人やご両親に助けを求めてもいい。
お子さんと少し離れて自分の時間を確保するのもいい。
 
 
少しずつ行動することで自分を変えてほしいんです!
 
 
変わったあなたを目の当りにしたら、きっと周りも変わります。
 
 
「まずは自分が変わる」。ぜひ、パステル総研の講演会を最初の1歩にしてください。
 
 
 
 

3.北京パラリンピック柔道代表・初瀬勇輔選手講演会にレッツゴー!

 
 
初瀬選手は、様々な障害者の方と付き合うようになって、障害を持った方は「極めてフツーの人たち」と気がついたそうです。むしろ、「並外れた個性の強い人たち」ととらえる方が、正確に理解できると仰っています。
 
 
これは、発達障害・グレーゾーンの子どもたちにも当てはまることではないでしょうか。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもたちは、人よりも個性が強く、とんがった才能を持った子どもたちです。私たち親次第で子どもたちの個性を伸ばし、個性を強みにできる生き方ができるかもしれません。
 
 
今回の講演会では、中学生以上のお子さんも一緒にご参加できます。
 
 
初瀬選手は、普段から子どもたちにも講演会をする機会があるので、きっとお子さんも面白い話や役に立つ話が聞けると思います。
 
 
絶望の淵からはい上がった初瀬選手のご経験は、大人はもちろんお子さんにも、前を向いて動き出すパワーになるはずです。
 
 
他にも、壁にぶつかったときに周りの助けを借りて立ち上がる、自分の強みを見つける方法など、私たちお母さんもお子さんも自分のことと置き換えて学べることが多いと思います。
 
 
ご自身の世界とお子さんの世界を変えるために、勇気をだして最初の1歩を踏み出してみませんか?
 
 
 
 

 
 
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執筆者:高嶋ともこ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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