自分のやるべきことが見えました！

渡辺みゆきさん

１）個別相談を受けるきっかけは何ですか？

吉野先生のメルマガです。とにかく私の悩みに当てはまる内容ばかりだったのです。普段の息子は、明るくて元気で時々ヤンチャでした。そんな息子が、高学年に進級してから次第に元気がなくなり、暗い表情に変わっていったのです。

これは早い目に解決しなきゃ！と思って様々な本を読んでも、一般向けな内容ばかり。「私の息子の育て方」に当てはまる本は見つかりませんでした。小手先の方法では解決しない。根本的な解決方法が欲しい！

そんな思いでネットで調べたところ、吉野先生のメルマガにたどり着き、「この人だ！」と思いました。バックナンバーを全て読み、ノートに書き留めながら、「私自身を変えて、息子を救いたい！」という気持ちで、個別相談を申し込みました。

２）個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか？

息子が原因のトラブルが多かったことです。忘れ物、友人関係、学校生活。どうして、息子はこんなにトラブルを起こすんだろう？他の子と何が違うんだろう？本当にわからないことだらけでした。

そして、4年生になってから1ヶ月後、登校しぶり状態に。「無理！」「うっせぇ！」「どうせオレはダメ人間なんだよ！」が多くなり、ネガティブな内容の落書きが増えたのです。私も「こんな息子は見たことない！どうしよう！」と焦りました。

私は精神的に追い込まれ、半ばうつ状態になり、心療内科に。私自身も、発達障害の特性があるのでは？コミュニケーションが苦手で、空気が読めない母親。こんな親が、息子をどのように育てれば良いのか？これは私1人で解決できない、プロの力を借りるべきだ！と思いました。

３）個別相談を受けてどんな気づきがありましたか？

子どものこと、自分自身のことが客観的に理解できるようになりました。発達障害のこと、息子のことが次々とクリアになり、吉野先生が「お母さんには、このように対応してください」と具体的な方法を提示してくださった時には、やるべき事が次々見つけられた感じです。

あとはやるしかない、と思いました。

４）個別相談後、発達科学コミュニケーション講座を受けようと思った決め手は何でしたか？

自己流をやめて、プロの教えを取り入れれば、より早く確実に、息子の状況が好転できると確信したからです。本を読んでも、学校に相談しても、支援センターに相談しても具体的な方法が見つけられませんでした。

発達科学コミュニケーションの受講。これ以上の方法があるなら、とっくに見つかっていたと思います。

５）個別相談では、吉野加容子はどんな人でしたか？

気さくでありながら、癒し系の語り口で的確なアドバイスをしてくださり、爽やかな印象でした。言ってくださる言葉の１つ１つが分かりやすく、息子の特性も理解してくださいました。

私はコミュニケーションが苦手ですが、先生には「分かりやすく伝えてくださってますね」と言っていただいたのが嬉しかったです。

６）個別相談はどんな人におすすめですか？

相談相手がいなくてどうしようもない、という方。発達グレーゾーンのお子さんの対応に困っている方。学校や支援センターの対応に納得できていない方。ワンオペ育児で家族の協力が得にくい方。

とにかく、お子さんの発達について困ってらっしゃる方は、ぜひ相談していただきたいです。

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