発達凸凹キッズの子育てママは、子どもの問題に目を向けがちで視野が狭くなる傾向があります。しかし、発達凸凹キッズのママだからこそ、その知識と経験を活かして大きな夢を描くことができるのです。今回はそんなママの夢への挑戦をご提案します。 |
【目次】
1.発達凸凹のわが子に語ってやれるデカい夢を持っていますか?
みなさんの夢は何ですか?
夢はありますか?諦められない夢ですか?
私は、夢を追いかける人と関わって生きていきたいと思っています。
子どもに夢を持とう!と言いたいのなら、ママ自身が夢を持つことが何より大事です。
なぜなら、夢を持っていない人が、夢を持つことを教えることはできないから。
夢に向かって挑戦する女性を誰よりも応援する! これが私のライフワークです。
そして私の夢は、DNAを超える生き方をすること!
DNAを超える教育を創り、自分の可能性を書き換えていく生き方を手渡すのが私のシゴトだと思っています!
暑苦しくてすみません。
暑苦しくてすみません。
そういう生き方をする大人が増えたら、きっと発達凸凹キッズたちの夢を応援できる社会になる!と思うのです。
2.発達凸凹キッズのママが夢を持つためにやってみてほしいこと
多くの人は、夢を持ちたいけど、どうやったらデカい夢を描けるの?と思っているように感じます。
ただ当たり前の日常を過ごし、目の前の仕事をしているだけでは、心が躍るような夢がふっと湧いてくることはないのです。
そのため私は、発コミュトレーナーたちと共に旅に行くことをしています!
1年に1回か2回ですが、一緒に旅に出て、共に遊び、共に仕事をしながら、未来の自分と握手する体験をしに行きます
発コミュをすると、子どもたちもお留守番できるようになり、お母さんが旅に出られるようになります。
大きな夢を描けない人は、「想像の範囲内で」夢を描こうとするので、心が躍るような未来を描くことができません。
だから、一緒に旅に出て、非日常に触れ、感動し、知らない世界を知ると、自分が掴みたい未来が見えてくる!
こんな未来に向かって一歩を踏み出す旅、当たり前の日常を打ち破る旅を、今年も11月に予定しています。
そして、自分の夢に出会う旅へ出かけ、才能を開花させていくママを1人、また1人…と増やしたいと思っています
発達の世界にもっと夢見る大人と子どもを増やしたい! 開花させられる才能や個性は脳の中に必ず眠っています。
3.発達凸凹キッズのママが大きな夢を叶える方法
大きな夢を描けたとしても、やはり、今まで通りの生活を続けているだけでは残念ながら、叶えることはできません。
では、どうやったらその夢が叶えられるかは、ご存じですか?
実は、自分の人生をこうしたい!とか子どもにこうなって欲しい!という夢や願いは、叶いやすくなる方法があるのです。
発達の悩みに関しても、これを改善したい!あれを伸ばしたい!という願いや欲を持つことはとても大事だと思っています。
しかし、多くの人は「こうなったらいいな〜」と漠然と考えることしかしません。
そういう考え方では、その願いが叶う確率は低いままになってしまいます。
そこで、夢や願い事を叶えたい!と思う時には必ず決めて欲しいことがあります。
それは期限です!
「この時までに、こうなっていたい!」という期限を決めているかどうか?で願い事が叶う確率が大きく変わってくるんです。
「そんなこと知ってるよ!」という人もいらっしゃるでしょうが、残念ながら、大抵の人は知っていても、やらないんです。
今の夢や願いをいつまでに実現するかさっと期限を言えますか?
例えば、発達支援でも、「いつか多動が落ち着けばいいな」と考えていてもなかなか現実は変わりません。
「年長さんの間に多動を無くそう!」とか 「次の学年に上がるまでに ○○ができるようにしよう!」 というように、期限を決めることで発達支援も上手くいくようになってきます。
期限を決めると、ゴールからの逆算ができます。
逆算ができれば、今やらなければならないことが明確になるので、迷いがなくなって、無駄な行動がなくなり、願いを叶える行動にフォーカスすることができるんです!
2020年の年末までに解決したい!という、子どもの発達の悩みごとはありませんか?
2020年の年末までに始めたい、ママとしての新しい生き方はありませんか?
こんな風にゴールを決めた人の夢は叶いやすいですし、私も応援しがいがあります!
みなさんが「これは無理では…」と思っているよりも、ずっと早く子育ての悩みを解消したり、発達分野での起業ができたりします!
自分の人生もお子さんの人生ももっと高望みしませんか? 可能性を低く見積もっている人があまりにも多いな〜と感じる今日この頃です。
大きな夢を持ち、そして、その夢を実現したい人はぜひ私と一緒にシゴトしましょう!
自分の希望を上回る高望みした夢に挑戦する人と一緒に、新しい世界を創る仕事ができたら嬉しいです。
発達凸凹キッズのママが社会で活躍する方法をお伝えしています!
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)