寝る前5分の魔法の会話!子どもの自己肯定感を育てるお母さんとのコミュニケーションとは

子どもが発達障害だったらお仕事をやめますか?仕事をやめずにおうちで発達支援ができる方法があるんです!忙しいワーキングマザーでも寝る前5分の魔法の会話で子どもの自己肯定感とコミュニケーション力を育てる方法をお伝えします!
 

【目次】

 

1.我が子が発達障害?ワーキングマザーの私はどうしたらいいの?

 
 
育児と仕事を両立させてワーキングマザーとして頑張ってきた私が、次男に発達障害の可能性があると知ったときは頭が真っ白になってしまいました。
 
 
「お集まりのときに、立ち歩きがあります。ちょっと落ち着きがないかもしれません。」
 
 
保育園の先生にそう告げられ、初めは先生のおっしゃることが理解できませんでした。
 
 
次男はかなりやんちゃなタイプ。
 
 
男の子だし、元気な子、程度にしか考えていませんでした。
 
 

 
 
大学を卒業してから、仕事を続けながら結婚、出産、育児をしてきました。
 
 
妊娠中にはつわりで出勤するのが辛いときもありました。出産したら、子どもが風邪をひいて看護休暇をいただくこともありました。
 
 
やっと熱を出すことも減ってきた年中の秋に、保育園の先生から指摘を受けたのです。
 
 
その後受診したものの明確な診断名は付かない、いわゆる「グレーゾーン」と分かりました。
 
 
グレーゾーンとわかったときは
 
「あぁ良かった。そこまでひどくないんだな」
 
と思いました。
 
 
でも、グレーゾーンであるとわかっただけでその他の状況は全く変化がありません
 
 
落ち着きのない行動や、お集まりのときの立ち歩きももちろん続いていたのです。
 
 
グレーゾーンは発達障害の診断が下りないので療育などの公的なサポートは受けることができません
 
 
ワーキングマザーの私にとって、子どものために休暇をとって行動するのは限度があります。
 
 
この先、療育を受けられないまま迎える小学校へ入学のことも考えると不安がつのります。
 
 
子どもの発達をサポートするには仕事もやめることを考えないといけないのかな?と考えていました。
 
 
私は仕事がとても好きなのです。
 
 
たまには愚痴を言うこともあるけれど、やりがいもあり、続けていくことに何の疑問も持たずにここまで続けてきました。
 
 
子どものこと、私の仕事のこと、どうしようかとぐるぐる考えをめぐらせ、悩みのループにはまってしまいました。
 
 
そのときに出会ったのが、発達科学コミュニケーションでした。
 
 
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2.仕事をやめずに発達支援ができる!お母さんとのコミュニケーションが最強なわけ

 
 
発達科学コミュニケーションは、
 
 
グレーゾーン療育が受けられなくても
 
 
わざわざ仕事をやめてまで専門の療育に通わなくても、
 
 
毎日のお母さんとの会話で子どもの発達をサポートできるのです!
 
 
発達障害・グレーソーンの子どもはその特性からコミュニケーションが苦手な場合があります。
 
 
お母さんとのコミュニケーションの土台がしっかりしていれば、他の家族、さらには学校の先生やお友達へと上手にコミュニケーションがとれるようになります
 
 
周囲とのコミュニケーションが上手にとれないと、誤解をうけることもあります。
 
 
また、叱られたり嫌な思いをして自己肯定感が下がり、自信がなくなります
 
 
自信がないと「どうせ自分なんてできない」「やっても失敗する」という気持ちから、自分から積極的に行動できなくなっていきます
 
 

 
 
脳は行動すると発達します。
 
 
行動する 
できた!という成功体験を積む
自信がつく
さらに行動する
脳が発達する
 
 
と言うように、行動すればさらに行動し、どんどん発達が加速するスパイラルになります。
 
 
脳をしっかり発達させるには、自分から行動できるように自己肯定感を高めて自信が持てるようにすることが大切です。
 
 
自己肯定感を高めるコミュニケーションのポイントはお母さんとの会話にあるのです。
 
 
お母さんといつ、どんな会話をするといいのか、私が実践した方法の一部をお伝えしますね!
 
 
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3.子どもの自己肯定感とコミュニケーション力を育てる!寝る前5分の魔法の会話

 
 
では、子どもの自己肯定感とコミュニケーション力を育てる会話とはどんなものでしょうか?
 
 
それは、一日の終わりや寝る前に
 
「今日一番楽しかったこと教えて?」
 
とお子さんに質問をするのです。
 
 
子どもは、何を話してくれるでしょうか?
 
 
今日あった楽しかったこと嬉しかったことを話してくれるでしょうか。
 
 
「今日はつまんなかった!なんにも楽しかったことはない!」なんて言うこともあるかもしれません。
 
 
どんな内容でも、「〇〇が△△だった」と話してくれたら、
 
 
「そうか。〇〇が△△だったんだね」と返してあげてください。
 
 
そう!オウム返しです。
 
 
大人はついつい自分の思考で感想や意見を言ってしまいがちです。
 
 
しかし、ここでは大人の感想や意見は必要なく、子どもが話してくれたそのままを受け入れてください
 
 
一旦受け入れたら「どうして〇〇が△△だったの?」と質問してみてもいいです。
 
 
子どもが質問に対してなにか答えたら、また、その返答に対しても
 
 
「そうか。〇〇だったんだね。」と受け入れて聞いてあげてくださいね。
 
 
そして、子どもが話すたびにすべて受け入れて聞いてあげます。
 
 
最後に、
 
「明日もいい日にしようね!」
「明日はいい日になるよ!」
 
と声をかけてください。
 
 
これだけで、子どもは「お母さんは自分の話を聞いてくれた。わかってくれた!」と感じます。
 
 
この「受け入れてくれた!」という気持ちが、お母さんへの安心感につながり自己肯定感を育て、コミュニケーションを増やしていきます
 
 
コミュニケーションを増やして練習を積み重ねていくと、自然とコミュニケーションが上手になっていきます。
 
 
我が家のやんちゃ次男も、この会話を始めてからたくさん話してくれるようになりました。
 
 
以前なら先生から叱られたことを自分から話すことはほとんどありませんでしたが、この寝る前のお話タイムでは話してくれることも!
 
 
子どもが今日叱られたことを話してくれたときには、
 
 
「そうか。先生に叱られちゃったんだね。話してくれてありがとう
 
こんな風に話してくれる〇〇くんはいい子だよ
 
ママのところに生まれてきてくれてありがとう!
 
 
と伝えています。
 
 
「どんなときも愛しているよ!」のメッセージを伝える絶好のチャンスです。
 
 

 
 
叱られた話をしても、どんなときでもお母さんに愛されているんだ!ということが伝われば自己肯定感が高まっていきます
 
 
コミュニケーション力は、大人になってからの対人関係の悩みに直結してしまいます。
 
 
子どもの時期から、一番身近なお母さんとの信頼関係をしっかり築くことは、他者との関係作りの土台になります。
 
 
脳科学・心理学・教育学を合わせた発達科学コミュニケーション をお母さんがマスターすれば、子どもの発達をサポートする声かけが毎日できるようになるんです。
 
 
子どもの自己肯定感とコミュニケーション力を育てる、寝る前5分間の魔法の会話をぜひ楽しんでくださいね!
 
 
また、子どもの自己肯定感を高めるコツはこちらの記事でも紹介しています。合わせてチェックしてくださいね。
 
 
 
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執筆者:葉山めぐみ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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