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将来が不安なギフテッド(2E)の子が夢を語りだす!ママの当たり前の手放し方

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あなたのお子さんは、将来の夢が語れますか?IQが高く、賢いけど困りごとがたくさんあるギフテッド(2E)の子が夢を語れなくなる理由と夢を取り戻す方法を実体験をもとに記事にしました。ぜひ、読んでみてくださいね。
 

【目次】

 

1.ギフテッド(2E)の子は、自分の評価が低くなる!?

 
 
ギフテッド(2E)という言葉を知っていますか?
 
 
ギフテッドとは、IQが130以上と高く、学習スピードが早かったり、特定の分野で才能を発揮する子のことを言います。海外では、12歳で大学生なんて子もいますよね。
 
 
実は、このギフテッドと呼ばれる子達の中には、ギフテッド(2E)と呼ばれる発達障害の子がいるんです。
 
 
忘れ物が多いことや字を書く能力が低いこと、学習態度が悪いことを理由に発達の検査を学校から進められ、検査をしてみたら、実はIQが高かったと判明します。
 
 
この子たちは、その才能に気付いてもらえず、問題ばかりに注目されてしまっています。
 
 
 
 
特に、自閉症スペクトラムの特性を持つ子は、自分を客観視することが難しく、周囲からのできない子という評価に惑わされてしまい、自分でも自分の才能に気付かない場合があります。
 
 
また、才能に気が付いていても、学習した成果を表現することができず周囲から理解されない場合があります。
 
 
そして、発達障害というレッテルがはられているので、支援する側ができないことに注目してしまい、できないことばかりを指摘され、ドンドン自信を失い、精神的な問題を抱えてしまう人が少なくないと言われています。
 
 
このようにギフテッド(2E)と呼ばれる子たちは、才能が豊かなはずなのにその才能に気付かれず、できないことに注目され、自分の評価が低くなっています。
 
 
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2.うちの子は、将来の夢を語れない?

 
 
うちの子は、ギフテッド(2E)です。難しい本を読む一方で忘れ物が多かったり、ノートがかけなかったり、行動が切り替えられず、お友達と一緒に遊ぶことが難しい時もあります。
 
 
他にも息子には、こんな困りごとがあります。
 
 
・気を付けているのに、忘れ物をしてしまう。
 
・ノートを書かなければいけないのに、書けない。
 
・縄跳びがとべない。
 
・真似をしようと思ってもうまく真似ができない。
 
・行動の切り替えができない。
 
・気持ちの切り替えができない。
 
 
これらは、息子がどんなに努力しても苦手なことです。彼がどんなに努力してもうまくできません。
 
 
みんなができることを僕はできない、先生に怒られた…マイナスの記憶がいつの間にかドンドンたまっていき、ドンドン自信を奪っていきます。
 
 
では、そんなギフテッド(2E)の子が自信を失っていくとどうなるのでしょう?
 
 
 
 
うちの息子は、夢を語らなくなりました。
 
 
幼稚園の頃は、「大きくなったら何になりたい?」と質問すると、自分なりに考えて「自然を守る人」と答えていました。
 
 
ところが、小学生になり自信を失っていくと、「わからない。考え中」と答えをはぐらかすようになりました。
 
 
自信がないために夢を語れなくなってしまったのです。
 
 

3.自信がついたら、夢を語りだした!

 
 
ギフテッド(2E)の子は、その理解力の高さから、自分が他の子よりもできないことがわかってしまうんです。 

 

 
 
できないことがある僕が… 
 
こんなことを言ったら、笑われるかも。
 
なんだそれって、理解されないかも。
 
 できない僕が夢を語っていいのかな? 
 
 
  そんな気持ちが息子の中に渦巻いていたのかもしれません。
 
 
だから、自信がなくなってしまい、自信がないために夢を語れなくなってしまうのです。
 
 
何度聞いても返ってくる答えは、「別に…」でした。
 
 
夢はあるけど、出来ない僕が言うのは、恥ずかしい。○○君のが上手だから…
 
 
大人が夢を失くしていくのと同じようにギフテッド(2E)の子は、夢を語れなくなっていきます。
 
 
けど、夢を語れないなんて、もったいなくないですか?才能豊かな子が才能を隠し、ただひたすらにみんなになじむために頑張っている。
 
 
そんなのもうやめませんか?
 
 
まず、お子さんの夢を取り戻すことがお子さんの人生を100倍楽しくする第一歩です!
 
 
 
 
では、夢を語れなくなった子が夢を取り戻すにはどうしたらいいでしょう?   
 
 
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4.自信がついたら、夢を語りだした!

 
 
夢を語れないとは、どんな状況なのでしょう?
 
 
夢を語れないということは、なりたい自分がわからない状況です。
 
 
夢を叶える第1歩は、夢を叶えた自分を頭にインプットすること。潜在意識に夢を叶えた自分をインプットすると、脳は叶えるように情報を集めてくれます。
 
 
今まで、全く興味がなく、そのことについて入ってこなかった情報が、意識しだしたら情報が入ってくるような経験ないですか?
 
 
このように、意識することが脳には大切なことなんです。
 
 
夢を語ることの大切さがわかったら、ぜひ、我が子に夢を語ってほしいと思いますよね。では、どうしたらよいのでしょうか。
 
 
私が息子に夢を取り戻してもらうためにしたことは、一つです。息子のできないことに注目しないこと。
 
 
できないことに注目しないことは、大変なことです。本当にそれでいいのだろうか?努力させれば、できるようになるんじゃない?将来困ることになるのではないだろうか?と不安が付きまといます。
 
 
しかし、いつまでもできないことに注目し続けても絶対にできるようになりませんので、すっぱりとその迷いは捨てましょう。
 
 
できないことを指摘することも、できないことをできるようにするための努力をさせることも、やめましょう。
 
 
その代わり、お子さんのできた!をしっかりと認めてあげましょう。
 
 
賢い子だから、こんなのできて当たり前
〇年生なんだから、これはできて当たり前
 
 
こんな風に考えることはやめて、どんなに小さくてもいいので、できた部分を褒めてあげましょう。
 
 
もし、できなくてもがんばったという事実を認めてあげましょう。
 
 
私は息子のできないことには目を向けず、本当に小さなことから褒めていきました。
 
 
起きたら、「起きられたね。」
 
あいさつができたら、「あいさつできたね。お母さんそのあいさつに元気をもらえたよ。」
 
学校に行きたくないと言えたら、「学校に行きたくない気持ちを伝えられたね。がんばったね。」
 
 
と、どんなことでも認めていきました。
 
 
すると、息子は少しずつ自信を取り戻し、やる気が回復してきました。
 
 
やる気が回復した息子は、大好きな科学のイベントに参加したり、工作教室に参加したりし始めたのです!
 
 
自信がついた息子は、持ち前の賢さを武器に苦手なことも自分のやり方を見つけ出し、ドンドンできることを増やしていき、徐々に夢を語るようになりました。
 
 
夢を語ると同時にやりたいことが増えました。あそこの科学館に行ってみたい。あそこの研究所に行きたい。こんなものを作ってみたい。
 
 
ドンドンやる気が出てきます。
 
 
やる気が出てくるとさらに夢が広がります。
 
 
現在では、研究者ではなくエンジニアになりたいそうです。深海探査艇やロケット、高エネルギー加速器の設計をしたいそうです。
 
 
夢がないという子は、自信が持てていないのかもしれません。夢を取り戻し、夢を実現する力を取り戻すために親子のコミュニケーションを見直してみませんか?
 
 
できないことに向いている目をできた!に向けてみませんか♪
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
ギフテッド(2E)の子が夢を語らなくなる理由は、自信が持てないから。
 
 
そして、夢を取り戻すためには、自信を取り戻すこと。
 
 
夢を取り戻すために、できないことに注目せず、できたことに注目すること。
 
 
ぜひ、今日から、始めてみてくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:神山彰子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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