対応 発達障害

発達障害・グレーゾーンの子どもの怒りっぽい行動がなくなる、お母さんの2つの対応

更新日:

高学年の発達障害・グレーゾーンの子どもがすぐにキレる!すぐに怒る!そんな怒りっぽい態度に毎日振り回されていませんか?怒りを撃退するためには、お母さんが子どもの行動の答え合わせをしてあげることが大切です。
 

【目次】

 

1.発達障害・グレーゾーンの子どもの怒りっぽい態度にお手上げでした

 
 
母→「そろそろゲームやめて、宿題やれば?」
 
子→「うるせー!」
 
母→「今なんて言った?誰に向かってその口聞いてるのよ?」
 
子→「お母さんには関係ないでしょ!?」
 
 
高学年のお子さんをお持ちの家庭では、こんな会話は日常茶飯事ではないでしょうか?
 
 
以前の私と小4の息子はまさにそうでした。
 
 
私が指示を出しては、子どもが暴言を吐く
それに私は腹を立て、さらに叱る
そして親子バトル
 
 
そんな毎日を過ごしていました。
 
 
いくら叱っても、子どもの怒りは治まることはなく、悪化するばかりです。
 
 
 
 
「お母さんが指示」
 ↓
「子どもが反抗」
 ↓
「お母さんが叱る」
 ↓
「さらに子どもが怒る」
 
 
こんな負のスパイラルに陥っていました。
 
 
しだいに、暴言・暴力はひどくなり、そんな息子の怒りっぽい態度にお手上げ状態になっていました。
 
 
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2.子どもの怒りには理由がある

 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもたちは「こだわりが強い」「行動の切り替えが苦手」という特性があります。だから、こちらが指示を出しても、すぐに指示通りに動けないことが多いです。
 
 
子どもは今やっていることに熱中していると、指示を出されても、次への行動への切り替えがうまくできません。
 
 
そこにお母さんから、さらに追い打ちをされるかのようにまた指示を出されると、本人もどうしたらいいかわからなくなってしまうのです。
 
 
そのことをうまく言葉にすることができず、一番手っ取り早い「うるせー」という簡単な言葉で表現してしまうのです。
 
 
 
 
では、そんな発達障害・グレーゾーンの子どもの怒りっぽい態度を撃退するためには、お母さんはどのように対応したらよいのでしょうか。
 
 
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3.怒りっぽいお子さんにやって欲しい2つの対応

 
 
すぐにキレる!怒る!怒りっぽい発達障害・グレーゾーンの子どもにやって欲しいお母さんの対応は、
 
 
①お母さんが『感情的にならない』
②子どもの行動の仕分けをする
 
 
この2つです。
 
 

◆①お母さんが『感情的にならない』

 
 
感情的になると、お母さんの怒りもヒートアップして激しく叱ったり、大きな声を出したりしてしまいます。
 
 
もし、お子さんがイライラ、怒りっぽい態度になり始めたら、お母さんは子どもの感情に巻き込まれないように、自分の感情を落ち着かせてください。
 
 
そのためには、子どもの好ましくない行動(イライラや暴言など)には注目しないで、スルーをし、見て見ぬふりをしましょう。
 
 
子どもが怒りだしたら目も合わせずに、すぐにスルーすることがポイントです。視線や体も一切向けず、あなたのことは気にしていません!の姿勢を貫きます。
 
 
どうしても、子どもの感情に巻き込まれそうになったときは、何か他のことをしてお母さんの感情を落ち着かせてください。
 
 
例えば、本を読む、料理をする、トイレ掃除をする、庭のお手入れをするなど、その場から離れてもOKです。
 
 
子どものことは気にしていませんよ!の姿勢を取りましょう。
 
 
でもここで大切なことは、見て見ぬふりをするということです。 ただ、スルーをするのではなく、スルーしている間に子どもを褒める準備をしておいてください。
 
 
時間がたち、子どものイライラが治って暴言を吐くのをやめたり、次の行動に移したときは、すかさず子どもを褒めてあげましょう。
 
 
スルーしている時間は、そのための準備の時間だと思ってください。
 
 
 
 

◆②子どもの行動の仕分けをする

 
 
怒りの行動に注目しないことで、子ども怒りの行動は「意味がない」と徐々に子ども自身が学習していきます。
 
 
気持ちを切り替えて次の行動が褒められたことで「この行動をすればいいのか」と子どもが、自分の行動の答え合わせができるのです。
 
 
そのためには、お母さんが感情的にならず、子どもの行動1つ1つ答え合わせしてあげてください
 
 
この行動はOKだよ。
この行動はNGなんだよ。
 
とお母さんが子どもの行動の仕分けをしてあげます。
 
 
高学年になると、なかなかすぐにうまくいかないこともあるかもしれません。
 
 
でも、お母さんが感情的にならず、子どもの行動の答え合わせをし続けてあげると 「あれ?なんか最近怒らなくなった」と感じるはずです。
 
 
気づいたらあんなに荒れていた子どもも、怒りっぽい態度がなくなっているはずです。
 
 
それだけでなく
 
・家の手伝いをするようになった
・宿題を進んでやるようになった
・自分でゲームの時間を決めてやめられるようになった
 
など、お母さんが変わると子どもの行動が変わってきます。
 
 
お母さんが感情的にならず、子どもの行動の答え合わせをし、怒りっぽい行動はNGなんだよと気づかせてあげてください。
 
 
そうすることで、きっと今までの親子バトルから卒業し、良好な親子関係が築けるはずです。
 
 
子どもの感情に振り回されないで、子どもの行動の答え合わせをしてあげましょう!
 
 
 
 
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執筆者:いたがきひまり
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 

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