AIに負けない人間に育てる秘密は○○力にあり!デジタル時代の子どもたちに授けたい力とは

 

AI技術がますます発展していくなか、このデジタル時代を生きていく子どもたちに不可欠な能力は何か知っていますか?いまのAIになくて、人間にある能力に着目すれば、あなたの子育てが変わります!
 

【目次】

 

1.AI時代に生きる子どもたちに授けたい力とは?

 
 
パソコン、インターネット、スマホ、プログラミング…現代の子育てとは切っても切り離せないワードですよね。
 
 
AIの技術発達のおかげで、私たちの生活はより豊かに、便利になっています。
 
 
その一方で、「AIに仕事を奪われる」という危機感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
 
 
2013年にオックスフォード大学から論文、THE FUTURE OF EMPLOYMENT: HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION?」は世界に衝撃を与えました。
 
 
論文で取り上げた702の仕事のうち、47%が機械化により自動化される可能性が高い!と結論付けたことがきっかけで、「今ある仕事の半数はAIに奪われる」という危機感が世界に漂ったんですね。
 
 
この危機感から、「AIに負けない人材を育てよう!」と強く言われ始めました。今この記事を読んでくださっているお母さんも、きっとそう思われていらっしゃいますよね。
 
 
では、「AIに負けない人材」ってどんな人材か、明確な答えをお持ちですか?
 
 
 
 
明確な答えを持たないまま、「AIに負けないように」と育てているのだとしたら…もしかしたら全然方向性が違うかもしれませんよ!
 
 
今日は、今のところ人間がAIに明確に勝てる力をご紹介します!これからのAI時代を生きるデジタルネイティブの子どもたちを育てるヒントになるはずです。
 
 

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2.AI vs 人間 確実に勝てる力はコレ!

 
 
これからの時代は、インターネットやスマホ、人工知能などのITに関する技術が発展していく時代です。
 
 
そんな時代を生き抜く子どもたちに必要な力ってなんでしょうか。高度なプログラミングができる技術でしょうか?
 
 
いいえ、そうではないんです!
 
 
2045年、AIが人間の知能を超える「シンギュラリティ」が起こる、と予測されています。
 
 
今のAIの能力は人間に及びません。AIにはどうしても人間を超えることができない壁があるのです。
 
 
その壁とは…読解力なんです!
 
 
AIは自然言語を処理できないという実験結果がでています。
 
 
自然言語とは、私たちが日常で意思疎通のために用いられる言葉のこと。普段のコミュニケーションで使っている言葉のことです。
 
 
AIは一問一答で答えられる問題に対しては、データベースに蓄積された大量の情報を通じて、極めて正確な回答を導きだします。
 
 
しかし、文章のつながりの中で人の気持ちや意向を読み取り、問題を解釈するということは、今の段階では人間にしかできないということです。
 
 
だからこそ、AIが人間に絶対に勝てない能力、読解力を磨く重要性や緊急性は高まってきていると言えます。
 
 
 
 
読解力とは「自らの目標を達成し自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力」 と定義されています。
 
 
つまり、自分の目標を叶えるために、必要なことを調べ、調べた内容を理解して考えていく能力と言い換えられます。
 
 
今はプログラミングの重要性が叫ばれていますが、プログラミングする際にも読解力が必要。
 
 
・どんなプログラムを作制するのかを考え企画し、わかりやすくプレゼンする力。
 
・実際に目の前にないものをイメージして、そのイメージを正確に伝える力。
 
・他人のプレゼンを聞いて、その内容のプログラムをイメージできる力。
 
 
このように、IT技術の進化のなかでも、読解力はあらゆる面で必要になります。
 
 
幼いころからしっかり読解力を培うことがデジタル社会を生きていくためにはとても大切になるのです。
 
 
ところが、日本の子どもたちの読解力は低下が目立っています。
 
 
3年ごとに実施されている、OECD加盟国の15歳を対象にした学習到達度テストの順位は、2012年の5位以降、どんどん下落しています。
 
 
 
 
読解力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか?
 
 

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3.デジタル世代の子どもの○○力を伸ばすポイント

 
 
読解力を伸ばすためにはどんな対応をしたらいいのか?ここでは4つご紹介します。
 
 

◆①ボキャブラリーを増やす

 
 
テキストを読んでも知らない言葉が多いと内容を理解することができません。
 
 
また、自分から人へ説明する際たくさんの言葉を知っていれば、より適した言葉を選ぶことでうまくイメージを伝えることができます
 
 

◆②文章を丁寧に読む

 
 
教科書や本などを読むとき、読み方は2種類あります。
 
 
1つ目は、精読。
 
 
物語の隅々までしっかり読み込み、物語の登場人物がどのような気持ちになっているのかを考えながら読む。または、筆者の言いたいことを考えながら読んだりすることです。
 
 
2つ目は、拾い読み。
 
 
字ヅラだけを追う読み方です。一つ一つの単語をキーワードとして読んでいきます。このような読み方は、短時間で大まかに内容を把握するためには有効ですが、内容を正しく把握することはできません。
 
 
今はスマホをスクロールしながら情報を手に入れることが増えたため、日常的に「拾い読み」することが圧倒的に多いですよね。
 
 
ゆっくり、じっくり、隅々まで丁寧に、考えながら読むだけでも読解力アップにつながります。
 
 

◆③読書タイムを活用

 
 
本をたくさん読めば、良質な言葉や文章に出会う機会が多くなります。
 
 
お子さんが普段から本を読む場合は、お母さんも同じ本を読んでみて確認し、読み終わった後に質問をしてみましょう。
 
 
「お話にはだれが出てきた?」
「主人公はどんな人だった?女の子?男の子?」
「その人はどんな気持ちだったのかな?」
 
質問の答えを考えることで、文章を思い返し内容理解が深まります。
 
 
お子さんが答えてくれたら、
 
「そうだよね!」
「教えてくれてありがとう!」
 
と、お母さんは笑顔で「あなたが本の感想を教えてくれて嬉しいよ」というメッセージを伝えましょう。
 
 
そうすることで子どもは、
 
「うまく伝わった!」
「説明して喜んでもらえた、うれしいな」
「こんな風に考えて読めばいいんだな」
 
と気づくことができ、色んな言葉を覚え、丁寧に文章を読むことができるようになっていきます。
 
 
まだ小さくて本を読めないお子さんの場合は、読み聞かせでも大丈夫ですよ!
 
「おじいさんはどうなった?」
「どうして泣いてるの?」
 
など、たくさん質問して文章の理解を深めていくことが大切です。
 
 
「うちの子どもは漫画ばかりで、本はちっとも読まなくて困っています!」
 
 
というご家庭もあるかもしれません。 漫画もたくさんの言葉に触れることはできます。
 
 
楽しみながら言葉に触れるのが一番ですので、お母さんも一緒に漫画を読んで盛り上がってください!
 
 

◆④親子の会話を活用

 
 
普段からの親子のコミュニケーションにも読解力を向上させるチャンスがあります
 
 
普段子どもとこんな会話をしていませんか?
 
 
子 「のど乾いた!」
母 「はい、お茶ね。」
 
 
特に発達障害の特性があり、お話するのが得意ではないお子さんの場合、会話が単調になりがちですよね。
 
 
今日から、読解力を鍛えるためにこんな風に変えましょう!
 
 
子 「のど渇いた!」
母 「のど渇いたんだね。」
母「お茶、温かいお茶?それとも冷たいお茶?」
子 「冷たいお茶がいいな」
母 「冷たいお茶ね。」
母「暑くてのどが渇いたのかな〜?」
 
 
会話の中で相手の気持ちや状況を聞く言葉を取り入れてみる。そのときは、なるべく丁寧で優しい言葉を使っていきましょう。
 
 
お母さんの声かけが豊かになることで、子どもの聞く力や話す力が鍛えられていくのです。
 
 
 
 
読解力を鍛えはじめてもすぐに効果が出るわけではありません。親子で毎日コツコツと続けることで子どもが変わっていくでしょう。
 
 
デジタル世代だからこそ、家庭のなかで子どもの国語力をしっかり伸ばせるように工夫していきましょうね!
 
 
国語力については、こちらの記事でも解説しています。併せてお読みください!
 
 
 
 
 
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執筆者:丸山香緒里
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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