赤ちゃん返りでママ依存の発達障害娘が「自分からやる子」に変わった魔法のコミュニケーション

 

発達障害の娘は赤ちゃん返りでママ依存。ただでさえ発達が遅れている娘が、さらにできることがなくなってしまうのではと心配していました。そんな娘が「自分からやる子」に変わった魔法のコミュニケーションをお伝えします。
 

【目次】

 

1.発達が遅れている発達障害娘の赤ちゃん返り

 
 
発達障害のある娘は、7学年の差の赤ちゃんが生まれるとなんでも「ママ!」「ママ!」と呼ぶようになりました。
 
 
トイレに行くにも「ママ来て!」
着替えるのも「ママと一緒!」
手を洗うのも「ママ!」
 
しょっちゅうママを呼んでいたのです。
 
 
今までできていた着替えやトイレでママを呼ぶのは「赤ちゃん返りなのかもしれない!」と考え、「できるだけ欲求に応えてあげなくては!」と思っていました。
 
 
そして呼ばれればかけつけていたのです。
 
 
しかし、娘の行動はどんどんエスカレートしていきました。
 
 
すぐにママが来なければおもらしをする、「ママ!ママ!」と泣き続けママ依存が増していったのです。
 
 
「身支度のたびにママを呼ぶ」「ママが来てくれる」を発達障害の娘は赤ちゃんとママを離すためのパターンにしていました。
 
 
ただ「ママ」と呼ぶよりも、トイレや着替えで呼ぶことでママが自分のところに来てくれると娘はよくわかっていたのです。
 
 
そして私は、赤ちゃんもいる生活の中でしょっちゅう娘に呼ばれることに疲弊してしまいました。
 
 
「いい加減一人でやってよ!」とイライラする毎日を過ごしていたのです。
 
 

 
 
この時期は、娘は家で泣いて怒る時間が増え楽しんでいた遊びさえもできなくなっていました
 
 
発達障害で、ただでさえ同年代のお友達と比べて発達が遅れている娘です。
 
 
このままどんどんできることができなくなってしまうのではないかと、心配で仕方がありませんでした。
 
 

2.負のスパイラルを抜け出したい理由

 
 
脳は「これはいいかも!」と思い込むとその行動を何回もやろうとします。
 
 
 「トイレでママを呼んだら来てくれた!この作戦いいじゃん!」と思い込み、トイレのたびに呼ぶようになったのです。
 
 
 しかし今度はママがイライラするようになり、「ママがなかなか来なくなる」事態が発生しました。
 
 
 すると、脳はもっと激しく泣けば来てくれる!おもらししたらママが来てくれる!」行動をエスカレートさせたのです。
 
 
 そして
 
ママがイライラする
ママがなかなか来なくなる
おもらしや泣いて気を引く
ママがさらにイライラする
 
という負のスパイラルができてしまったのです。
 
 

 
 
 同年代の友達よりも発達が遅れている発達障害の娘が家で泣いて怒る時間が増えママがイライラしていたら娘の発達を促せるでしょうか?
 
 
 答えはノーです!
 
 
 娘の発達のために一刻も早く負のスパイラルから抜け出し、それまで楽しんでいた遊びの時間を取り戻す必要があったのです。
 
 

3.たった1つ!自分からやる子に変える魔法のコミュニケーション

 
 
これではいけない!負のループから抜け出すために私がしたコミュニケーション作戦は「できているところを褒める!」このたった1つでした。
 
 
 トイレで「ママ来て!」と言った時に、「一人でトイレに行ったね!すごい!」と笑顔で褒めました。
 
 
 そして自分でペーパーを私に渡して「ママ拭いて!」と娘が言うと、「わぁ!自分で用意したのね!いいねぇ。」とできているところを褒めました。
 
 
 そして娘の欲求通り「拭いてあげるね。」と拭いてあげました。
 
 
 手洗いや着替えも同じです。
 
 
 ズボンを出してきて「ママと一緒!」と叫んだら、すぐに「自分で出してきたんだね!」とできているところを徹底的にほめました。
 
 
 そのうえで娘がやって欲しいと言う手伝いは今まで通りやりました。
 
 
 すると、1週間もせずに自分から一人でトイレに行くようになりました!
 
 
 そして、着替えも手洗いもさっさと自分でやるように変わったのです!
 
 

 
 
できているところに注目されほめられたことで、赤ちゃん返りから「ママが見てくれている。」という安心感を持つことができたのです。
 
 
 すると行動が変化し「自分でできる子」に変わったのでした。
 
 
 その姿は自信に溢れており感動するほどです。
 
 
 今までの「ママやって!」から始まる負のスパイラルがなくなると「ママ、しりとりやろう!」「ママの服かわいいね!」などとポジティブなコミュニケーションが増えました。
 
 
もしお子さんが何かに不安でママ依存になっている時は、「できていることに注目しほめる。」このたった1つのコミュニケーションの魔法を使ってみてください。
 
 
 きっとお子さまの発達を成長させるコミュニケーションがどんどん増えていきますよ
 
 
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執筆者:今川ホルン
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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