グレーゾーン コミュニケーション

発達障害・グレーゾーンの子あるある?!幼稚園や学校のこと全然話してくれない子どもとのコミュニケーション術

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発達障害・グレーゾーンの子どもの中には幼稚園や学校でその日にあったことを全然話さない子どもっていますよね。コミュニケーションがうまくできないなと思っているママへ、子どもとの会話を引き出す方法をご紹介します。
 

【目次】

 

1.環境が変わるこの時期にたくさん話せる関係に変えてみませんか

 
 
あっという間に春休みが近づいてきていますね。
 
 
えーもう○年生終わるの?!と月日の流れに驚かれたり、新学年への不安と期待でいっぱいのママも多いのではないでしょうか?
 
 
さて、皆さんのお子さんはその日あった出来事をたくさん話してくれるタイプですか? それとも、何にも話してくれないタイプでしょうか?
 
 
 
 
小学校に入ると、幼稚園や保育園とは違って先生と保護者とのコミュニケーションは密ではなくなっていきます。
 
 
幼稚園や保育園のように毎日保護者の方が送り迎えをすることも無くなり、直接先生とお話する機会がグンと減るからです。
 
 
そのため、学校での様子を知るには子どもとの会話から知ることが増えます。
 
 
そこで、必要になるのがママと子どもとの会話のコミュニケーションです。
 
 
特に、発達障害・グレーゾーンの子どもはコミュニケーションを取りやすい環境にしておくと、1年生のお子さんなら学校の様子を知ることができます。
 
 
中学年頃からはお友達とのコミュニケーションが難しくなる時期でもあるので、会話が友達関係の背景を知れるツールとなってくれます。
 
 
子どもの様子を知れるのは嬉しいですし、お母さんも安心ですよね!
 
 
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2.なぜ発達障害・グレーゾーンの子どもで話す子と全く話さない子がいるの?

 
 
ところが、お家に帰ってきて聞いてもいないのに自分から「あのね、今日ね~」とたくさん話す子と、思春期・反抗期でもないのに何を聞いても「わからない」「忘れた」と言って教えてくれない子がいます。
 
 
両者にはどんな違いがあるのでしょうか?
 
 
 
 
それはコミュニケーションの脳の発達段階が違うのです。
 
 
発達段階が遅れているから悪いということではありません。コミュニケーションができないのではなく未熟なだけなのです。
 
 
ですが、ママの対応で「ことば」の発達を促すことはできます。
 
 
コミュニケーションの脳の発達段階は3つに分かれます。
 
 
①相手にサポートを入れてもらいながらコミュニケーションをとる段階
 
②自分の意思を伝えることができる段階
 
③あれしてほしい、これしてほしいと自分の要求を伝えることができる段階
 
 
その日にあったことを全く話さない子どもは、相手にサポートを入れてもらいながらコミュニケーションをとる段階にいることが多いのです。
 
 
ですから、ママの会話でのサポートが重要となってきます。
 
 
そして、伝わった!という成功経験をたくさん積むことが大切な時期になります。
 
 
この段階の発達障害・グレーゾーンのお子さんは、自分で伝えることがまだまだ苦手な時期です。
 
 
色々話をしているうちに、つたない子どもの会話にイライラしたり、「もうなに言ってるかわからない」と言って突き放してしまっていませんか?
 
 
ここはママがうまくサポート役にまわり、ママに伝わった!という経験をたくさん与えてあげることで、お子さんの脳が成長しイライラする会話が減ってくるようになります。
 
 
うまく話してくれないからといって、コミュニケーションを諦めしまうにはもったいないですよね。
 
 
子どもとうまく話すコミュニケーションにはちょっとしたコツがあります。
 
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3.コミュニケーションができないのではなく脳が未熟なだけ。会話を引き出す2つのコツがあります!

 
 
その日あったことを全く話さない子に、ママが知りたいからと言って「今日の学校どうだった?なにしたの?」といきなり聞いていませんか?
 
 
ママの聞きたい気持ちはよくわかります。ですが、子ども達は自分の要求に関係することしかなかなか話そうとしてくれません。
 
 
ぜひ、次の2つのコツを試してみてください!
 
 

◆①子どもの要求にはまる会話からスタート

 
 
そこで、1つ目のコツは子どもの要求にはまる会話からスタートしていきます。
 
 
「おやつ何にする?」 「今からゲームするの?今何のゲームが一番好き?」
 
 
「明日のおやつ何かリクエストある?」 「誰の動画が一番好き?」などなど
 
 
お子さんの1番興味があるものから会話していきます。そこから会話が進んできたら、学校や幼稚園の話題に持っていきましょう。
 
 

◆②返事は「なるほど」!

 
 
そして、2つ目のコツは「なるほど」の返事をすることです。
 
 
つたない会話でも「なるほど、なるほど」と理解を示して聞いてあげることが大事になります。
 
 
多少わかっていなくてもママの聞く姿勢は子どもに伝わりますので、どんどん聞いてあげましょう。
 
 
言いたいことをわかってくれる人と話す方が「ことば」はどんどん発達していきます。
 
 
ママはわかってくれる!という成功体験をたくさん積むことで話すことが増え、結果的に子どもの「ことば」の発達を促してくれることになります。
 
 
お子さんとたくさん会話することで、親子の絆も深めることができますし、たくさん脳の成長を促してくれます。
 
 
忙しいお母さんが多い日本ですが、1日の中で子どもとしっかりお話できる時間が作れるといいですよね。
 
 
楽しく会話する親子関係を築いて子育てをエンジョイしましょう!
 
 
 
 
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執筆者:たかまつりょうこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 

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