朝の目覚めが悪い発達障害の子どもがシャキーン!と目覚めるたった5分の朝活!

朝の目覚めが悪い発達障害のお子さん多いですよね。朝の忙しい時間にダラダラされるとついイライラしてしまうお母さんも多いのではないでしょうか?そこでご提案!春休みから始められる朝が苦手でもシャキーン!と目覚める方法をご紹介します。
 

【目次】

 

1.朝の目覚めが悪い発達障害の子どもにイライラしてませんか?

 
 
お子さんは朝しっかり起きられていますか?
 
 
朝から活動的になっていますか?
 
 
長いお休みとなると、つい夜更かしが増えてしまいがち。その結果、朝なかなか起きられない・・・というお子さんも多いのではないでしょうか?
 
 
「おっ!今日はきちんと起きてきた!」
 
 
と思っても、ダラダラと寝そべっていたり、ボーっとしていたり、朝の目覚めが悪いというお子さんもいるかもしれません。
 
 
いつも忙しい朝の時間にお子さんがなかなか起きられなかったり、ダラダラ過ごしてしまうとついついイライラしてしまい気がついたら、ママは指示出ししかしていなかった…!なんてことありますよね。
 
 
 
 
指示出しばかりされていたら朝の目覚めが悪い発達障害の子どもは、どんどん朝が嫌いになってしまいます
 
 
そこで、ご提案です!
 
 
この春休み中、親子で一緒に「朝活」に取り組んでみませんか?
 
 
時間に余裕のある春休み中からから始めることで、良いコミュニケーションの習慣ができて、親子関係もグーンと良くなりますよ!
 
 
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2. 発達障害の子どもが朝の目覚めが悪いワケ

 
 
ここでは、発達障害の子どもがなぜ朝からテキパキ動けないのか?というお話しをしますね。
 
 
それは、脳の発達に凹凸があるため、睡眠のトラブルが起きやすいからです。
 
 
特に記憶を司ると言われている海馬という部分が未熟だと、睡眠のトラブルが起きやすく、朝脳が覚醒するまでに時間がかかってしまうのです。
 
 
つまり、体は起きているけど脳は寝ている状態が朝は続いているのです!
 
 
ですから、脳がしっかりと目覚めていない状態のため体が思うように動かないので、行動がゆ~っくりになってしまいます。
 
 
さらに!ママの声も耳に入らず、ボーっとしてしまったり、食事をこぼしたり、服を前後反対に着てしまったり・・・不注意も多くなってしまう可能性があります。
 
 
テキパキ動けない理由はわかったけど朝からご機嫌に過ごせる家族になりたいなーなんて思ったりしますよね。
 
 
大丈夫です。なれます!その秘訣はズバリ!…
 
 
家族のコミュニケーションです。
 
 
 
 
子どもの心をつかんでいる家庭には「笑い」があります。
 
 
楽しい会話ができているってことですよね。楽しい会話ができていると、子どもは割と素直に動きます。
 
 
では、具体的にはどのようなコミュニケーションが考えらえるでしょうか?
 
 
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3. 朝からご機嫌に変わる「たった5分の朝活!」を紹介します

 
 
発達障害の子の脳が活性化してご機嫌に変わる、さらには親子関係も良くなる、いいことづくめの朝活をご紹介しますね。
 
 
ちょっとその前に、朝活をするときのコツがあるんです。
 
 
一つ目は、お子さんが楽しいと思えるものを選ぶこと!
 
 
二つ目は、大人にあまり負担がかからないものであること!です。
 
 
脳を発達させるには、楽しみながら活動ることと継続させることが大事です。
 
 

◆①パズル

 
 
最初におすすめしたいのは、パズルです。
 
 
ガッツリ外で全身を動かさなくても、手や指を使うことで脳に刺激を与えることができるんです。
 
 
まずは、お子さんが楽しんでできるレベルのものでやってください。
 
 
考える、ピースを握る、ということで脳が活性化するのはもちろんですが、「ここにはまるかな~」というワクワクした気持ちで取り組めるのも大きなメリットです。
 
 
 
 
しかも、仕上がった状態が視覚的に確認できるから、達成感もありますよね。
 
 
知っていますか?楽しく活動すると、発達障害の子の脳はとーっても伸びるんです!
 
 
親子で楽しんで、ついでに脳も発達させちゃいましょう!
 
 

◆②バランスゲーム

 
 
二つ目のおすすめはバランスゲームです。
 
 
ブロックを倒れないように順番に積み重ねていくアレです。盛り上がりますよねー!
 
 
ハラハラ、ドキドキ感がたまりません。 大人も楽しめる朝活なので、発達障害のお子さんだけでなく、大人の脳だって活性化されますよ。
 
 
ぜひやってみてくださいね。
 
 

◆③草むしり

 
 
最後にご紹介するのが、草むしりです。
 
 
え!草むしり?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、お庭があるお家で、外遊びが好きな子だったら夢中でやります。庭もきれいになって一石二鳥!
 
 
特に目覚めの悪いお子さんなら、朝太陽を浴びてほしい!試してみる価値、大いにアリます。
 
 
というのも、太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされて活動状態になります。
 
 
太陽光には、眠りのホルモンである「メラトニン」の分泌をストップさせる効果があるからなんです。
 
 
さらに、軽く体を動かすことで体温が上がり脳の覚醒が促されるんです。
 
 
爽やかな朝は、想像しただけでも気分がよくなりますね。
 
 
春休み、暖かくなってきた日の朝、窓をガラッと開けて、朝から親子で元気に活動してください!
 
 
春休みに親子の良いコミュニケーションができると、新学期からも良いスタートがきれますね。
 
 
いかがでしたか?
 
 
お母さんの「こうしたい!」という理想の朝の動き方があるかもしれません。
 
 
ですが、発達障害の子どもは朝スムーズに過ごせると、その後の1日がスムーズに過ごせるようになります。
 
 
朝はこうしなきゃと正しいと思うことより、楽しい子育てで「まぁいっかー」と親子で一緒に楽しんでみてくださいね。
 
 
 
 
 
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執筆者:須藤ゆかり
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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