発達障害・グレーゾーンの子ども達の中には、偏食や小食、こだわりなどのために食事を楽しめていない子がたくさんいます。そんな子ども達の悩みを解決し、さらにママの力を発揮できるFoodies!!(フーディーズ)今回、発コミュからご提案します! |
【目次】
1.偏食・小食のある子どもの悩みは一筋縄にはいかないのです
発達障害の子どもにとって、食べることはストレスを伴う場合がたくさんあります。
口の周りの過敏さを持っていることも多いので、食べることや話すことに苦手を持つ子が大勢いるのです。
では、子どもたちが食べることにどんな苦手を抱えているのか? 小学校・中学校・支援校でのある調査を見てみると、
ー自分が予想していた味と違う味だと食べられない・・・44%
ー味が混ざるのが嫌なので、おかずをすべて食べてから、ご飯に移る食べ方をしてしまう・・・39%
ーにおいの強い食品は食べられない・・・35%
ー魚の小骨は全部外さないとのどに引っかかってしまう・・29%
ー色や形以前に、見るだけで気持ち悪かったり、怖い食べ物がある・・・20%
ー大人数の食事は、音や匂いなどの情報があふれて辛い・・・18%
ーいつもと違う順序、違う時間に食べることは苦痛である・・・17%
など、食べることを楽しめない子の5人にひとり以上が悩んでいる項目がこんなにもありました。
子ども達が食べることにこんなにたくさんの困りごとを抱えていると思うと、「どげんかせんといかんっ!!」と思いますよね。
2.発達障害の子の食は脳を成長させることから問題解決!
では、実際にどうすればいいのか?と考えた時、実は研究ベースでは「正しい食べ方を指導しましょう」という結論になってしまいます。
しかし、私はそうは思いません!
パステルにはパステルの食べ方があっていいし、楽しみ方があっていいと思うのです。
そして、発コミュで脳を育ててしまえば、必ず偏食や過敏性は和らぐので食べられる範囲は広がるんです。
脳が発達すれば、口の周りの感覚も発達し、味覚も発達するからです!
そうなるまでのプロセスを導いてあげられる専門家がいたら、ママのストレスも、子どものストレスも、和らげてあげられますよね。
例えば、
ー食べやすいレシピを紹介したり!
ー食べやすいレシピを紹介したり!
ー栄養が摂れるおやつを開発したり!
ー単品でOKの栄養素満点のご飯を開発したり!
ー脳が発達する栄養素を教えたり!
ー楽しめる食べ方の工夫を教えたり!
そんな食の工夫を仕掛けながら発コミュで脳を伸ばせたら、すごいと思いませんか?
なぜ、こんな新しいコンセプトを出すのか?と言うと、実は食に関する研究が発達障害の分野には溢れているからなのです!
ところが、実際のところは「研究止まり」。 ネタがあるのに、日常生活に落とし込まれてないという現状があります。
そんなのもったいないですよね!
今、食の分野では大きなイノベーションが起こっています。「食 × ○○」という、食と何かを掛け合わせて新しいビジネスが誕生する動きが活発です。
この動きは、農林水産省も仕掛け役なので、今後さらに盛り上がる分野でしょう。
最近よく出合うのは、「食 × IT」の産業です。
例えば、サプリなどの完全食ブームや代替肉などの開発も盛んですし、Uber Eats(ウーバーイーツ)などの、流通に関わるサービスもこの流れの一環。
市場規模も大きく、人が盛んに関わる市場だと予測が可能です。
そこで!今まで食の生産や流通が主だった「食 × ○○」の流れを、人の成長にも活かしたいと考えています。
ズバリ「食 × 言葉」!
・偏食で苦労する発達グレーの子どもたちの食をサポートしよう!
・脳と体を一気に発達させよう!
・ママの声かけと食の工夫で、食べることを楽しめる子どもを増やそう!
中身はまだ話せませんが、もっと細かい構想はいくつもでき上がっています。
ママの「食 × 言葉」で発達グレーゾーンの子どもに食べる楽しみを伝える
Foodies!!(フーディーズ)
Foodies!!(フーディーズ)
3.だからこそ、今 Foodies!!(フーディーズ)が求められています。
ただ、こうした新しいコンセプトで起業を志すときには、決して思いつきでやってはいけません!
思いつきでやっても上手くいかないからです。
起業=怖いというイメージがあるのは、勉強せずに始める人があまりにも多いというのが原因です。
勉強して行動する!この繰り返しさえ出来たら誰にでもチャンスはあります。
また、勉強して行動することは、やりがいがある上に教えるママ自身のお子さんが食を楽しめることにもなります。
そんなシゴトを在宅で、かつオンラインでやれる起業なら、子どもの側にいながらシゴトに没頭できる環境が手に入ります。
発達は、とても深〜く広〜い分野。私が主宰する発コミュのトレーナーは、「発達の相談なんでも受けます」というスタンスではありません。
自分自身の子育てや、自分の興味があって研究を深めたコトを「私の専門はコレです!」という強いフィールドを持つから安心して教えられるようになります。
さらに、ビジネスには創り方があります。パステルキッズのママたちには、在宅で働きたい人が多いでしょう。
世の中の動きに合わせて、ママの働きにくさのニーズを解消することができたら、子どもたちの成長につながる!!
そう思うからこそ、発達科学ラボは、ただ勉強だけする所じゃない。
人生の困りごとを自らの行動で解決する人を1人でも多く誕生させたい! そんな想いでやってます。
ぜひ私と、発達障害の子どもたちの食べる悩みを解決したい人がいたら、食べる楽しみを教える発コミュトレーナー「Foodies!」に立候補して欲しいと思います!
食で困っている子は、自閉症スペクトラムのタイプ、ADHDのタイプ、幼児、小学生・・・など多くの分野にまたがるので、できるだけ多くの方を「Foodies!」にお迎えしたいと思っています!
発達の世界の当たり前を変えたい! 既存の枠を超えて、私たちはもっと自由に考えていいし、もっと自由に動いていい!
そんなぶっ飛んだ想いを持てる仲間を増やしたい! 一緒に「脳が伸びる食事」を広めましょう。
私やります!という方は個別相談へいらしてくださいね。↓
https://www.agentmail.jp/ln/10/3/29582/425995/2110457/2/
https://www.agentmail.jp/ln/10/3/29582/425995/2110457/2/
【個別相談】
ママの「食 × 言葉」で発達グレーゾーンの子どもに食べる楽しみを伝える
Foodies!!(フーディーズ)
ママの「食 × 言葉」で発達グレーゾーンの子どもに食べる楽しみを伝える
Foodies!!(フーディーズ)
フーディーズとは…
ママの声かけと食のチカラで、子どもの脳と体の発達をサポートする先生です!
ママの声かけと食のチカラで、子どもの脳と体の発達をサポートする先生です!
<特典>
・お子さんの発達チェック
・ママの発達サポートプラン
・起業の方法についてのレクチャー をお話します!
・お子さんの発達チェック
・ママの発達サポートプラン
・起業の方法についてのレクチャー をお話します!
場所:ZOOM(ズーム)
子どもの脳を成長させ、さらにママも活躍したいという方へ、とっておきの情報配信しています
執筆者:吉野加容子
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)
(発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士)