
子どもがすぐにわがままを言います。片付けも学校の準備も、付き合っていたらどんどん要求がエスカレートするので困っています。どうしたらわがままを言わなくなりますか?
7歳・女の子のママ

子どものわがままにどこまで付き合うのか、線引きが難しいですよね。そこで今回は、現役スクールカウンセラーの私が娘のわがままにどう対応したかをお伝えします。
発達科学コミュニケーション
リサーチャー 渡辺カナ
【目次】
1.子どものわがままに怒っていた私
我が家の娘も「できない!」「わかんない!」「ママやって!」と良く言っていました。
はじめのうちは、それくらい自分でできるはずと思って、「ママだって忙しいんだから、それくらい自分でやってよ!」と指示していました。
ですが、そう言っても娘は自分でやることはほぼありませんでした。それどころか、「ママのせいで、やる気なくなった」と不条理なことを言い出し、むしろ不機嫌に。

そして、それを見た私もイライラ。「なんで自分でやらないの!」と怒ることもありました。
どうしてこんな悪循環になってしまうのでしょうか?
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2.わがままは子どもの意思表示
子どもの要求は「こうして欲しい!」という意思表示。つまり、一見わがままに見える発言であっても、それは子どもの思いを表しているということなんです。
自分の思いを伝えたのに、ママから「自分でやってよ」と言われることは、子どもにとっては自分の意思を否定されたことになります。
やる気をなくすというのは、自分の気持ちを拒否されたこととから生じているのです。いったん否定の言葉を返されると、子どもはママの言葉を素直に受け入れることが難しくなります。
だから、反抗的な言葉を返してくるのです。これでは、親子のコミュニケーションをスムーズにとることはできませんよね。
もしかしたら、「ママから見たら子どもができていること」でも、実は苦手なことで一人でやるのは嫌!という場合もあります。
「どうしてほしいのだろう?」と、観察してみることでわかることがあるかもしれません。

そして、子どもが素直に行動するためには、
子どもが自分から行動したくなるような対応をママがとる必要があるのです。
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3.子どものわがままへの対処法
我が家では「ちょっとした子どものわがままは受け入れる」という対処法をとりました。
何か子どもがお願いしてきたら「わかったよ~」と受け入れます。
こうすることで、子どもは気持ちを受け入れてもらえるので、ママの言葉を素直に受け入れられる状態になります。
ここから、さらに子どもを成長させるためには、子ども自身が行動することが不可欠。ですから、我が家では娘に簡単な交換条件を提示することにしました。
例えば、娘が「ママがおもちゃ片付けて」と言ってきたら、私は「わかったよ!」「じゃあ、〇〇ちゃんは本を本棚に戻してくれる?」と返すという感じです。
もちろん、実際に娘が行動したら、しっかり褒めました。
「一緒に片づけたら早く終わったね!」
「さすが!きれいに本を並べられたね!」
という、できた行動を褒めました。
こうして小さな行動を指示し、褒めるという繰り返しをしていたら、娘は自分から行動するようになりました。
今では、指示しなくても片付けたり、学校の支度をしたりする様子が見られるようになってきています。

相談者さんもぜひお子さんがわがままを言ってきたときこそ、肯定のコミュニケーションを意識してみてくださいね。娘さんの反応が変わるはずですよ!
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執筆者:渡辺カナ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー、臨床心理士)
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