コミュニケーション 自閉症スペクトラム

オンラインゲームで友達ができ学校に行けるようになった息子【ママの自信をつけるジュエル・ストーリーズvol.4】

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ママの自信をつける「ジュエル・ストーリー」。このワークを書くことで、思いもよらない自信のタネが見つかることもあるんです。この記事では、息子さんの努力を「黙って見守る」選択をしたママが、自分に花丸をつけることができた体験談をお届けします。
 

【目次】

 

1.「ジュエル・ストーリー」で思いもよらない自信のタネが見つかることがある。

 
 
先日リリースしたママのための魔法のワーク「ジュエル・ストーリー」
 
 
このワークを書くことで、自信をつけるタネを見つけたよ!というお母さんの声が増えています。
 
 
「ジュエル・ストーリー」が書いてみたくなったママは、こちらの記事からぜひダウンロード!
 
 
 
だけど、そんなサクセスストーリーなんて私にはみつからない、と思ってしまうお母さんもいらっしゃいますよね。
 
 
実は、「ジュエル・ストーリー」を書くことで、自分では全く意識していなかった自信のタネに気づいたお母さんもいらっしゃるんです。
 
 
 
 
何かをしてあげることだけが子どもの自信をつくるんじゃない。
 
 
子どもが自ら頑張る姿をじっと見守ること、それが子どもの自信を生むことだってあるんです。
 
 
自分の中にはキラキラしたジュエルなんてない、と思ってしまうお母さんに、今日の体験談をぜひ届けたいと思います。
 
 

2.「見守る」ことで生まれた息子の自信。親子で見つけた、自信をつけるタネ!

 
 
今回お話を伺ったのは、発達科学コミュニケーションリサーチャーのMさん。
 
 
Mさんは、発達障害・自閉症スペクトラムと診断されている、小学校6年生の息子さんを育てるお母さんです。
 
 
自信がなくて、不安が強い息子。友達が欲しいのに、友達とうまく関係が築けず悲しそうにしている姿に、切ない思いをしていました。息子に寄り添い、絶対的な味方になること、そして見守ることを意識してきました」と語るMさん。
 
 
悪にされがちなオンラインゲームによって、友達づくりに成功し、学校に行けるようになった息子さんのストーリーについて、「私は何もしなかったけれど書いてみよう」と思い、ジュエル・ストーリーにチャレンジされたそうです。
 
 
Mさんに、ジュエル・ストーリーを使ったことによるご自身・お子さんの変化についてお話していただきました。
 
 

ーーーまず、「ジュエル・ストーリーズ」に目を通されて、どう感じられましたか?

 
 
「タイトルの『ジュエル』という言葉をみたとき、ワクワクしました。
 
ジュエルっていう響きが、キラキラと光り輝く宝石を思い浮かばせ、明るい未来を創造できるような気がしてとってもよかったです。」
 
 

ーーーテーマはすぐに見つかりましたか?

 
 
「私は、テーマを選ぶのに少し時間がかかりました。というのも思い出す時間が必要だったからです。
 
さらっと読んだ後一度ふせたのですが、次の日には、テーマをすぐに決めることができました。」
 
 

ーーーワークはスムーズに書けましたか?難しかったところはありましたか?

 
 
「質問がわかりやすかったので、比較的すぐ書けました。
 
難しいところはなく、どんどん書き進めることができました。」
 
 

ーーーワークをやってみて、新しく気づいたことや自分が変わったなと感じたことがありましたか?

 
 
「ワークをやっていくうちに、そのときの情景が思い浮かんできていろいろな想いがこみ上げてきました。
 
私は、特になにもしなかったけれど、あれこれ言わずに寄り添い、息子のチカラを信じて見守っていたことがよかったのかな…と思えました。
 
オンラインゲームを開始してから学校に行くまでには、いろいろな段階があり、1年くらいはかかりましたが、
 
息子の不安な気持ちから徐々に自信をつけていって、友達と対等に話ができるまでの成長がものすごくて、息子の頑張りを改めて「ほめたい!」と思いました。
 
本人も『オンラインゲームがなかったら学校には行けてない、オンラインゲームのおかげで学校に行けるようになったんだ』とはっきり言っていることから、
 
悪にされがちなオンラインゲームも決して、悪いことばかりではない。むしろコミュニケーションツールとしては、とても有効だったと声を大にして伝えたいです。
 
ジュエル・ストーリーは、息子のことだけでなく、私のことにも使えると思うので、他のストーリーも書いて、私と息子のキラキラとした成長の軌跡を見つけたいと思いました。」
 
 

ーーーMさん、ありがとうございました!

 
 
 
 
ジュエル・ストーリーを書くことで、息子さんの成長の軌跡を改めて整理することができ、感動をかみしめることができたMさん。
 
 
ワークを書くことで、当時の情景を思い出すこともでき、友達が欲しいのになかなか交流できなかったところからの息子さんの頑張りに、子どものチカラってすごいなと改めて実感されたようです。
 
 
ジュエル・ストーリーをさらに使っていきたいと語ってくれたMさん。親子のさらなる成長が楽しみですね!
 
 
そんなMさんの書かれた「わたしのジュエル・ストーリーズ」をご紹介します!
 
 

3.「わたしのジュエル・ストーリーズ」〜オンラインゲームで友達ができ学校に行けるようになった息子〜

 
 
友達が欲しいのに、なかなか交流できない息子。
 
 
そんな息子を見てとても切ない気持ちでした。
 
 
だって、息子は友達を求めているのに、友達ができないと悲しんでいたから…。
 
 
当時、学校ではオンラインゲームの話題で持ちきり。でもオンラインゲームをしてなかった息子は話に加わることもできませんでした。
 
 
「オンラインゲームはこわいからやらない」と言っていた息子も、さすがに、みんなの話題についていくため、オンラインゲームをはじめることに決めました。
 
 
やってみた当初はそのゲームは好きではなかったらしいのですが、とにかくやっていました。
 
 
そして、だんだんそのゲームのおもしろさがわかってきたようです。
 
 
その後は、自信をつけるため、自分一人でゲームの腕を磨く練習を毎日していました。
 
 
「こんな下手ではだめだ。もっと練習しなくては…」練習の日々。ゲーム時間もかなり長くて、毎日平均8時間くらいはしていたかもしれません。
 
 
「ゲームやりすぎ!」と言いたくなることもありましたが、本人は「友達と対等にゲームができるまで練習をする」と意気込んでいたので、寄り添い見守りました。
 
 
ゲームの腕に自信がつくと、友達とゲームをしたときに対等に遊べるということを本人自身わかっていて、疲れていても腕を磨くためにゲームをする姿に、正直複雑な思いもありました。
 
 
でも、今まで「もうだめだ、できない」とすぐに諦めていた息子が、こんなに頑張れることがあるんだと感動しました。
 
 
いきなり学校の友達とゲームでつながるのは、本人も不安があったため、まずは私の友達の息子さんとつながることにして、その後、一対一の友達との交流が始まりました。
 
 
毎日のように、友達と交流しながらゲームをするうちに、どんどんゲーム以外の話もするようになってきました。
 
 
ある日、学校の友達のオンラインIDをもらってきて、自ら友達登録し、つながることができました。
 
 
そして、友達と対等に話をしながら楽しくゲームをすることができたのです。
 
 
 
 
「やったー!すごいぞ、息子。さすが!」と思いました。息子の努力が報われたと思ってホッとしました。
 
 
その後、どんどんと友達の輪が広がり、学校に行けるようになりました
 
 
「オンラインゲームのおかげで、ぼくは学校に行けるようになったんだ!」と話す息子は自信に満ちあふれたような表情でした。
 
 
「オンラインゲームも悪いことばかりではない!」わが子は、オンラインゲームによって自信もつき、友達もでき、学校にも行けるようになった。
 
息子はオンラインゲームで自信を手に入れ、友達まで手に入れたのです。
 
 
あの頃の私へ。
 
 
「『友達ができない』『同じ小学校の友達とはゲームでつながりたくない』とかたくなに言っている息子を見て、なんだか切ない気持ちになっているよね。
 
でもね、息子のチカラを信じてあげて!あなたの息子だよ!
 
自分のペースで絶対にゆっくりでも着実に自信をつけて前へ進み出すから。
 
不安だったり、心配になることもあるだろうけど、本人が動きだすまで発コミュしながら「とにかく待つ!信じて待つ!」子どものチカラは無限大!
 
子どもってやっぱりすごいよ。心配しなくて大丈夫。」
 
 
「待つ」ことが子どもを成長させる!「ゆったり子育て」にチャレンジしませんか?
 
 
 
ゲームで発達支援!?非常識だけど納得!の記事はこちらをチェック!
 
 
 
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執筆者:愛川まいこ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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