幼児 発達障害

友達とうまく遊べない!冗談を真に受けてしまう発達障害の幼児にママができることとは

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「冗談を真に受けて、友達とうまく遊べない!」と発達障害凸凹の幼児のママなら悩んだ経験ないでしょうか。まだ年齢が幼い我が子が困っている姿は、心を痛めます。でもママだからこそ、日ごろの子どもとのやり取りを通じてできることがあります!
 

【目次】

 

1.友達の冗談を真に受けて、年齢が幼い子どもが友達とうまく遊べないときありませんか?

 
 
季節はすっかり秋ですね。
 
 
日中も、外でも過ごしやすい気温となり、子ども達が外遊びしやすい季節となりました。
 
 
お休みの日は、子どもと一緒に近所の公園遊びに行くというママも多いのではないでしょうか。
 
 
近所の公園に行くと、同じ保育園や幼稚園のお友達に偶然出会い、そのまま一緒に遊ぶことになったということないでしょうか。
 
 
もちろん、子ども達同士を外で一緒に遊ばせるとしても、感染症対策には気を付けなければなりません。
 
 
でも、秋晴れの爽やかな風が吹いている中、子ども達同士が楽しそうに遊んでいる姿は、ほほえましいですよね。
 
 
しかし、ほほえましい反面、「子どもが友達とうまく遊べない」「ケンカ起こさないか、ヒヤヒヤする」などと、発達障害凸凹の子どものママであれば、心配した経験ないでしょうか?
 
 
まだ年齢が幼い子どもは、興奮して、テンションが上がると、お互いふざけあっている中で、冗談言いあったり、活動が粗くなるときがあります。
 
 
子ども同士、ふざけあっても、なごやかに笑いあうならいいのですが、もしも子ども自身が困っているのであれば、そうはいきませんよね。
 
 
なぜなら、発達障害凸凹の子どもは、「言葉の字面通り」に意味を受け取る傾向があるからです。
 
 
そのため、冗談やからかいを真に受けてしまう場合があるからです。
 
 
その結果、みんなが見ている中で、やがて、かんしゃくを起こしたり、泣きわめいたりするときがあります。
 
 
 
 
ママからすると、子ども自身が困ってしまうぐらいなら、「いちいち取り合わなければいいのに」とか思ったりしますよね。
 
 
子ども自身も、それができないからツライのです。ママ自身もそんな子どもの姿見ているのは心を痛めますよね。
 
 
ですが、ママだからこそ、子どもとの日ごろのやり取りを通じて、できることがあるのです!
 
 
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2.発達障害凸凹の幼児が言葉の字面通りに意味を受け取ってしまう原因とは

 
 
発達障害凸凹の幼児が言葉の字面通りに意味を受け取ってしまう原因とは、なんでしょうか?
 
 
コミュニケーションや社会性など、さまざまな要因がありますが、その中の1つとして、言葉の意味を理解する脳の機能の特性があります。
 
 
子どもも大人も同じように、人間の脳の中には、さまざまな機能を果たすいくつものエリアに分かれています。
 
 
言葉の意味を理解したり、状況の理解を担当する機能を果たしているエリアもあります。
 
 
大まかな場所としては、主に脳の頭頂葉と側頭葉の一部分のエリアが担っています。
 
 
発達障害凸凹の子どもは、これらの言葉の意味を理解したり、状況把握する部分の脳のエリアの発達がまだ未熟なのです。
 
 
 
 
さらに、言葉の意味を理解したり、状況の理解を担当する機能の中でも、脳の左半球と右半球ではそれぞれ役割が異なります
 
 
●脳の左半球…言葉の理解
●脳の右半球…非言語の理解
 
 
非言語の理解とは、文字通り、言葉を使わずに、言葉や状況の理解や把握したりすることです。
 
 
いわゆる「空気を読む」ということや相手の意図を推測したりすることについても、非言語の理解に当てはまりますよね。
 
 
年齢がまだ幼い発達障害凸凹の子どもは、特に、これら右半球の非言語の理解の脳のエリアがまだ発達途上なのです。
 
 
言葉では表現しないその場の状況や雰囲気などを理解するのが未熟なため、相手からの言葉も、言葉の字面通りの意味に受け止めがちなのです。
 
 
大人である私たちも、状況把握したり、その場の空気を読んだりするのってうまくいかないときありますよね。
 
 
大人でさえ、難しいのですから、発達障害凸凹の子どもが難しいのは当たり前です。
 
 
ですが、難しいからといって、やりようがないわけではありません!
 
 
ママが言葉で伝えなくても、子どもに自然と非言語の理解を行い、子どもの脳を発達させる方法があるのです!
 
 

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3.親子で出かけよう!外で身体を動かす体験や経験を多くさせてあげましょう!

 
 
「空気を読む」「状況理解した上で判断する」などは、ママが子どもに教えようと思っても、言葉では伝えにくいですよね。
 
 
ママが子どもに「空気を読むとはね…」と、一生懸命言葉で伝えたとしても、子どもがすぐに理解してくれるとは限らないでしょう。
 
 
でもママが言葉で伝えなくても、非言語を理解する脳の部分を発達させることができるのです!
 
 
それは、子どもに外で身体を動かす体験や経験を多くさせてあげることです!
 
 
え、そんなことでいいの!と思うかもしれません。
 
 
でも身体を動かす経験を多くさせてあげることは、脳の発達と十分に関係あるのです!
 
 
例えば、お休みの日に、家族でハイキングに行ったとします。
 
 
ハイキングのような木や花がある自然の中を散歩しているだけで、言葉を使わない部分を沢山刺激することになります。
 
 
それは、自然と非言語を理解する脳のエリアを刺激することになります。
 
 
 
 
ハイキングでなくても、普段とは違う初めての公園に行くだけでも、いつもとは違った経験ができますよね。
 
 
「ここはどういう場所なんだろう」「どういう遊具があるんだろう」とか、自然と子どもは言葉を使わずに想像します。
 
 
初めて出会った遊具があったとしたら、「これはどうやって遊ぶんだろう」とかも考えますよね。
 
 
難しく考えすぎる必要はありません。
 
 
ママが、無理しない範囲で、子どもに体幹や身体を使った体験や経験を多くさせてあげることが大事です!
 
 
多くの体験や経験が自然と言葉を使わない理解を担当する脳のエリアの発達させることにつながるのです。
 
 
ママがいろいろな経験や体験をさせてあげても、1日で劇的に言葉の意味を読み取れるわけではありません。
 
 
すぐに冗談やからかいを受け流せるわけではありません。
 
 
しかし、子どもにいろいろな体験や経験をさせていくうちに、徐々に積み重なって、ボディーブローのように確実に効いてきます。
 
 
そして、ママも子どもと一緒にさまざまな活動すれば、子どもだけではなく、ママ自身の脳の発達も促され、一石二鳥です!
 
 
これからの季節、木々が紅葉してくるようになり、外に出ると秋を感じる季節です。
 
 
ぜひお子さんと一緒に、外に出て身体を動かしてみましょう!
 
 
 
 
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執筆者:なつきみき
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 

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