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発達障害・幼児の子育てで「疲れた~」が口ぐせのママの心がラクになる!ポジティブワード変換テクニック

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育児や仕事などで毎日忙しい発達障害・幼児のママ。つい「疲れた~」が口ぐせになっていませんか?今回は思わず出たネガティブな言葉を丸ごとポジティブ変換し、ママの心を穏やかに変えるテクニックをお伝えします!
 

【目次】

 

1.子どもの「疲れた」発言の原因は、もしや私?

 
 
毎日、ママは育児や仕事、家事など頑張っていますよね。
 
 
特にこの時期は、子どもの冬休みやクリスマス、年末の大掃除やお正月準備に加えて久しぶりの帰省など、怒涛のイベントラッシュ!
 
 
子どものため、家族のためにと頑張ったママ。本当にお疲れ様です!
 
 
目の回るような忙しさの中、毎日頑張っているけれども…日々、子どもの対応に追われていると、ママの疲れも積み重なってきますよね。
 
 
そんななか「あ~疲れた~」と、ついネガティブな言葉が口ぐせになっているママはいませんか?
 
 
以前の私が、まさにそうでした。
 
 
私は、診断はついておりませんが、発達障害傾向の小学校2年生の息子と2歳の娘を持つママです。
 
 
私は、疲労がたまってくると、「疲れた~…」と言ってしまうのが口ぐせでした。
 
 
独り言のようにつぶやくときもあれば、息子や娘のいる前で口を突いて出てしまうときもあります。
 
 
決してわざと意識して言っているわけではなく、無意識のうちに口を突いて出てしまっていました。
 
 
しかしあるとき、息子が発言する内容に、「疲れた」の言葉が多く含まれていることに、ふと気が付いてしまったのです…!
 
 
息子は、「あ~疲れた!」と発言したり、気分が乗らないときに、「疲れているから動きたくない」と理由を付けていました。
 
 
…私自身、ドキッとしました。なぜなら、まるで私が発言しているかのような内容だったからです。
 
 
極めつけは、まだ幼児で言葉自体がたどたどしい娘が、さほど疲れてもない様子なのに「ママ、疲れた!」と私に伝えてきたことです!
 
 
息子と娘の様子から、私の「疲れた~」の口ぐせが子ども達にも伝染し、ネガティブな言葉に繋がってしまっている…!と痛感しました。
 
 
そしてこれは、なんとかしなければいけないと私自身焦った出来事でした。
 
 
 
 
しかし、発達科学コミュニケーション(発コミュ)で学んでいくうちに、私自身が、いつもより少し意識して口ぐせを変えるようになりました。
 
 
その結果、目に見えて、息子と娘からの「疲れた」発言が激減しました。
 
 
そしてさらに「疲れた」などのネガティブな発言が減った他、子どものポジティブな発言にも繋がっていったのです!
 
 

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2.なぜ、発達障害・幼児のママがネガティブな口ぐせを変える必要があるの?

 
 
ではなぜ、ママのネガティブな口ぐせを変えることで、子どものネガティブな言葉が減り、ポジティブな言葉が増えるのでしょうか?
 
 
人間は、もともとネガティブな気持ちや言葉が、ポジティブな気持ちや言葉より残りやすい性質です。
 
 
これは太古の昔より、自分の身を守るため、ネガティブなことを覚えておけるように人間が発達していったことが関係しています。
 
 
自分の身を守るためには、敵のことや危険な動植物などのことを記憶しておけば、それを避けることができますよね。
 
 
だからネガティブな記憶や言葉が残りやすいのは、誰でも根底にある本性としてごくごく自然なことなのです。
 
 
そして、だからこそ、ポジティブな気持ちを作りだすためには、意識的にネガティブな言葉や気持ちを、ポジティブな言葉や気持ちで上書きすることが大切なのです。
 
 
 
 
そして、ママのネガティブな口ぐせを変えたい最大の理由は、子どもの言葉の獲得の仕方にあります。
 
 
子どもは、ママやパパなど周りの大人たちとのコミュニケーションによって会話を学んでいきます。
 
 
子どもは、一番身近な存在である親の言動をよく観察しています。
 
 
発達障害の傾向の有無に関わらず、まだ十分に文字を読み書きできない幼児にとって、最も身近な存在である親の言動こそが「語彙の源」なのです。
 
 
中でもとりわけ、子どもが一番長く接していて、一番濃い時間を過ごしているのはママですよね。
 
 
そのママがネガティブな言葉を使い続けたら、当然、子どもにもネガティブな言葉が移ってしまいます。
 
 
さらに最も怖いのは、「言葉は心を映す鏡」とも言われるように、ネガティブな言葉を使い続けたら、いつの間にか心までネガティブになってしまうこと。
 
 
だからこそ、子どもにポジティブな言葉と心を授けたかったら、ママが意識的に自分が発する言動に気を付けることがとても大なのです!
 
 

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3.つい言ってしまった「疲れた」もマルっと変換!ポジティブワード変換テクニック

 
 
そうは言っても、親である私たちの長年の口ぐせや習慣。
 
 
どんなに意識しても、そう簡単にすぐにはなくならないよ~、と感じてしまいますよね。
 
 
でも大丈夫!ママがほんのちょっと意識するだけで、ネガティブワードを確実に減らしていくことができます!
 
 
今回は、今日からすぐ実践できる対策として、お疲れママにも出来る「ポジティブワード変換テクニック」をご紹介しますね。
 
 
テクニックと言ってもやり方は簡単!
 
 
①ネガティブな言葉を言ってしまった後に、
②ポジティブな言葉を続けるだけです。
 
 
例えば、
 
 
①「あ~疲れた!」
②「でも、今日一日楽しかった!」
 
 
①「これやるのいやだなぁ」
②「でも、終わった後は成長できるね!」
 
 
思わず、ネガティブな発言をしてしまったら、ポジティブな言葉もセットにします。
 
 
ポイントは、発言の最後を必ずポジティブな言葉で終わらせること
 
 
試しに順番を逆にし、「楽しかったけど、疲れた」など、ポジティブな言葉の後にネガティブな言葉を口に出してみるとどうでしょうか?
 
 
最後がネガティブな言葉で終わると、気持ちもモヤモヤしませんか。
 
 
人間は、最後に発せられた言葉の方が記憶に残るため、この順序は大事です!
 
 
いきなり、子どもの前でネガティブな発言を一切しちゃいけないんだと思うと、ママもストレスが溜まりますよね。
 
 
でも、ネガティブな発言をしてしまった後に、ポジティブな言葉を続けるだけなら、思わず「あ、言っちゃった」というときでも、対処できそうな気がしませんか。
 
 
これが積み重なっていくと、だんだんとママ自身の心もラクになります
 
 
 
 
また、初めは意識しないとネガティブワード→ポジティブワードへの変換ができなくても、だんだんと無意識にできるようになります。
 
 
子どもとお喋りしているときに思わずネガティブな言葉が口を突いて出てしまったら、例え気乗りしなくとも実験気分で、まずは言葉をポジティブ変換してみましょう!
 
 
「言葉が変わると気持ちも変わる」
 
 
忙しい毎日の中で大変だとは思いますが、ママもネガティブな口ぐせがなくなれば、ママ自身の気持ちが穏やかになります!
 
 
そして何より、ママの気持ちが穏やかでいられることは、子どもの発達にも繋がりますよ。
 
 
口ぐせを直したいなと思っているママ、まずは試しに今日からやってみませんか?
 
 
 
 
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執筆者:なつき みき
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 

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