最高の仲間がいるから効果的な実践法を学べる！あなたもリサーチャーになりませんか？

発達科学ラボでは、トレーナーの他にリサーチャーというメンバーがいます。そのリサーチャーからは「我が子の対応を学びに集まる最高の仲間がいるから続けられる」と沢山のママがおっしゃいます。そこで、今回はリサーチャーについて詳しくご紹介します。

【目次】

2021年も残りわずかですね。

先日もお話ししたように、私は今、発達サポートのスキルを身につけながら発達の仕事をする人を育成しています。

講師（トレーナー）の他に、実はもう１つ、リサーチャーというラボのメンバーも育成しています。

リサーチャーとは、我が子への対応を学ぶ人、その知識と経験を生かして発達科学ラボの裏方の仕事をする人です。（仕事をすることは必須ではありません）

リサーチャーの方々は、子育てのヒントになる脳科学や発達科学を私から学びつつ、さらに知りたいことを調べてそれをラボ内のメンバーでシェアする勉強会に参加したり、その一部をWebで発信したりします。（顔や名前を伏せて活動できます）

ラボの中には、メンバーしか見ることのできないライブラリがあり、私が過去に行った発達科学の講義や、メンバーが調べたレポートなども好きな時間に勉強することができます。

ですから、お仕事をしているママでも好きな時間に勉強することができますよ。

理由は２つあります。

１つは、発達に関して知りたいことがあるとき、本やインターネット以外にもっと信頼できる情報源を持って欲しいからです。

本やインターネットは「きっかけ」にはなります。

ですが、信頼性やみなさんのお子さんに合うかどうかは分かりません。

ですから、ラボの中で信頼性のある情報が検索できるようにしてあります。

もう１つの理由は、「学び合い」の仕組みです。発達と一口に言っても実はすごく広い分野です。

人間のすべての機能（性格・能力）が発達するわけですから、発達のすべてを知ろうと思っても、一人で勉強するのは難しいんです！

ですが、発達に興味津々のママたちが自分の調べたことをシェアし合うと、とっても効率的に広い分野を網羅することができます！

つまり、誰よりも現場を知っているママと、知識のある専門家が知恵を寄せ集めて日常の子育てに役立てるアイデアを日々発信しているんです。

自信を持って言いますが、他では聞けないような効果的な実践法を知ることができますし、子どもやママたちのためになるまだ世の中にはないモノを創るようなアイデアを形にする動きもできます。

そんなラボにいるだけで、発達の情報に日々触れられるので自然と知識がつきますし、なんと言っても、「上手くいくポジティブな情報」が飛び交うので、ママたちがどんどんチカラをつけてどんどん笑顔になって行きます。

すると、ネガティブな情報や信用できない情報に振り回されることが無くなります。

その結果、最高の仲間を得たリサーチャーさんたちの子育てもどんどん上手くいって、希望者は、自分の家で、好きな時間でお役立ち情報を世の中に伝えるパート感覚の仕事ができるようになります。（仕事はせず、ずっと勉強でもOK！）

もとは皆さん、普通のママたち。特別な技能は、必要ありません。

大切なことは、子どもたちに、お母さんが何かに没頭する姿を見せること！ お母さんが頑張っていると子どもたちにもいい影響が現れるんです！

「お母さん、お仕事していいよ！僕、もう一人で寝られるから！」と言ってくれたり、兄弟の面倒を見るようになったり、お手伝いをしてくれるようになったり。

発達科学を勉強したい人や、今すぐは働かないけど、将来的に自分だけの興味や今までの苦労を生かした社会貢献がしたい人は、リサーチャーの個別相談にお越しくださいね！（リサーチャーの募集は次回は令和４年3月まで予定していません。）

詳細は、こちらから

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子育てが難しいのではなく、正しい方法を知らなかっただけ。だから学ぶことでママの人生も、子どもの人生も変わります。

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執筆者：吉野加容子
（発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士）